オオマサリ 種まき

フォース３×３＝９キログラム　（一反部）

肥料　　　２０キロ×５袋

苦土石灰　２０キロ×５袋


４月３０日　オオマサリ4本　１４５株

５月１日　オオマサリ４本　１４５株

５月２日　オオマサリ４本　１４５株

５月３日　オオマサリ４本　１４５株

５月４日　オオマサリ４本　１４５株

６４株２本

トクチオン3×2＝６キロ （7瀬）

肥料　　　２０キロ×３袋

苦土石灰　２０キロ×３袋

ストレス解消

今週月曜日ママが「明日休みで、ドイツ村の芝桜がきれいだから連れて行け」と言うので、火曜日は会社を休んでお花見に行きました。

どうせ行くなら、同じ方向で茂原の牡丹園も行ってみようと出かけました。

以前に一度ママと行ったことがあるらしいのですが、全然覚えていません。



昨日ＮＨＫの９時前のニュースでも紹介していました。



色々な種類があってきれいでした。



ハンカチの木なんて言うのもありました。



これは匂いフジで我が家のもありましたが、枯れちゃったようです。



お目当てのドイツ村の芝桜です。



見渡す限り、とまでは行きませんが綺麗です。



これだけたくさんあるからいい匂いでもするかと思いましたがしませんでした。

ママは仕事が忙しく時間も長くてストレスが溜まっているようでしたが、のんびりと一日ドライブをして少しは解消になったようです。

そして今日から１０連休です。

今朝は鴨池の上にちょっと運動に行きました。



雉の鳴き声がしていましたが、見つけられませんでした。
もう繁殖の時期なので、なるべく雉のいないところで運動させようと思います。
昨日はかなり雨が降ったので畑仕事はできずテニスに行きました。
１２人も集まって楽しいテニスです。
私のストレス解消は、ワン坊との散歩とテニスです。
テニスコートから帰ってくるときにはメス雉に３羽も会いました。
まだ繁殖気に入っていないのか、恋人募集なのかわかりませんが、たくさん産んでもらいたいものです。
我が家のリンも、予定日は５月１１日です。
元気でたくさん生まれて欲しいです。

本屋大賞

先週金曜日、会社から帰宅すると

「父ちゃん牛乳がない」とチョニオ

「買ってくるか？」と私

「明日のパンも買ってきて」とチョニオ

「ミニストップでいいよな」

「え～　パンはセブンのほうがおいしい」

「セブン遠いじゃないか」

「だっておいしい方がいいじゃん」

仕方なく少し離れたセブンイレブンまで買い物に。

買い物かごに牛乳２本とココア、チョニオノ好きそうなパンを何個か入れてレジのゆくと、レジの横にこの本が置いてありました。



今年の「本屋大賞」になった本です。
ニュースなどで見て題名が面白いなと思っていましたが、何気の本を手に取り一緒にレジに。

月曜日から読み始めましたが、読み終わりました。

偶然、高校の体育館にあるピアノを調律に来た調律師との出会いが始まりで、高校をを卒業してピアノの調律学校に通い、就職して一人前の調律師になってゆく話です。
読み終わっての感想は、去年の本屋大賞ミステリーのような「夜の床屋」とは全く違い、思いやりや優しさがいっぱい詰まった本でした。
調律の様子も面白くて、若いころギターばかり弾いていた時に、「井上陽水」がカワセ楽器の「コンパウンド」と言う弦を使っていることを知り神田の店まで買いに行ったことを思い出しました。
しかし、同じ弦を使ったいるのに、音は全く違っていて、がっかりしたことを覚えています。
ピアノが調律によってずいぶん音が変わることを知り、これからピアノの曲の聞き方が変わるような気がします。

この後ママが読むと言っていましたが、「火花」などと違い男女問わず、誰が読んでも良い本だと思います。

千葉Ｆ・Ｔ・Ｃ トライアル

千葉Ｆ・Ｔ・Ｃ　トライアルに行ってきました。



場所が成田の利根川なので近くて楽です。
心配していた天気も、午前中は曇り空で予選は終了して、決勝は少し降られる程度でした。

我が家の犬は、ビビアンを若犬放鳥、ベルを成犬にに出しました。
ビビアンはまだ幼犬なんですが、幼犬部門は良い犬が多く勝てないと思い、それならいっそのこと訓練もかねて若犬の放鳥に出してみました。

まずは成犬一組でベルが出走。
相手犬は7.6歳の超ベテラン犬のオスで、相変わらず落ち着いた良い動きです。
ベルも大きく振って負けないくらいの良い走りで、先にポイントしてゲームを出しました。
相手犬もすぐにポイントしてゲームを出し、終わりかけにももう一羽を出しました。
しかし、ベルは一羽しか出すことが出来ず決勝には残れませんでしたが、ハンドラーとしては満足のゆく内容でした。

ビビアンの相手犬は1.9歳の犬ですが、少しおとなしく走る犬でした。
0.9歳のビビアンもそれなりに走ってはいましたが、おとなしい相手犬に合わせるような感じで走っていました。

しかし、中盤で匂いをとりゲームを出すと走りが変わりいい感じになってきました。
当然入賞はできませんが、ゲームを出せたことはとても大きな収穫なりました。

決勝は、ＡコースとＢコースで６頭づつが走りました。



小雨交じりになってきましたが、さすが成犬と言う走りで勉強になりました。
私はほとんど犬任せなんですが、ベテランの方のハンドリングは勉強になります。



大会終了後、ゲームの残ったところで遊ばせてみました。
ここでもビビアンがポイントはできませんでしたがゲーム出し、ベルはきっちり２度ポイントしゲームを出しました。
予選で、もう一羽出せれば決勝に残れかもしれないので残念です。
次に期待します。

やっぱり

今朝はウズラを使ってポイント訓練をしました。



と言うのは、英系千葉ではベルが全くポイントできず、しかも一羽も出せなかったからです。
英系神奈川では、レザーブに入り3羽の群鳥捌きまで披露してくれたのですが、ウズラでは全く駄目でした。

裏の蕨畑で赤い紐をつけたウズラを置いてベルを走らせてみました。



風もちょうどよく吹いていたし、大丈夫だろうと思いましたが、素通りしてしまいました。
呼び戻してウズラの近くに入れてみましたが、匂いはとるもののポイントをしないまま、また離れてしまいました。



仕方なく、ウズラを飛ばせて追わせてみると、銜えはしまいましたが、すぐに放して終わりでした。




ビビアンもやってみました。



やはり匂い拾って探していましたが、なかなか見つからず、最後は銜えましたが、ベルと同じように放してしまいました。



どうもうちの子はウズラはダメなようです。

反対に、英系神奈川ではビビアンの父犬は、本部大会で準優勝してチャンピオン戦にも出ている犬ですが、英系神奈川では一羽のボブも出せませんでした。
所有者の方は日ごろウズラで訓練をなさっているとの事なので、ボブのにおいを知らないのかもしれませんね。
色々な先輩方に話を聞いてみると、ウズラを馬鹿にしてしまって、おしっこをかけてしまう犬もいるようです。
よくはわかりませんが、ウズラがダメだとすると、英系千葉は出場してもしょうがないということになってしまいますね。

さてどうすればいいのかな？

どうして？

英系の千葉に行ってきました。



まずはパピークラスのビビアンからです。
この大会は幼犬クラスも放鳥をしてくれるので、ビビアンがどんな動きをしてくれるかちょっと楽しみでした。
ここにきてビビアンの動きが、すごくよくなってきているからです。



結果は2位でした。



1位になった犬は1.4歳なので、0.8歳のビビアンとしては満足のいく結果ですが、鳥を出すことはできませんでした。




勝負はこの秋の大会ですね。

そして成犬クラスにベルを出しました。



やはり動きは抜群、英系セターの見本のような走りでした。



しかしベルも鳥を出すことが出来ず、入賞できませんでした。

他の犬がちゃんと鳥を出しているのに、ベルだけが出せないのはどうしてなんでしょうかね。

昨年秋の大会は出産後すぐだったので出犬していませんが、昨年春の大会でも動きは抜群なんですが、鳥を出せませんでした。
先週行われた神奈川の大会では5羽も出しているのに、千葉では出せないのはどうしてでしょう？
ここで、２位以内に入ればチャンピオン戦に出られるのに残念で仕方ありません。
決して鼻の悪い犬ではないんですがね？

入学式

チョニオの地元高校の入学式に夫婦で行ってきました。



もう少し上の進学校に行かせたかったのですが、今年から仕組みが少し変わって、3年になっていくら成績が上がっても、１、２年の成績が悪いと駄目らしいのです。
チョニオは３年の夏休みから塾に通い始めてみるみる成績が上がり、「父ちゃん、数学っておもしろいな」と言うほどまでになっていました。
私としてはダメもとで、公立　私立の進学校を受けさせ、もしダメだったら、２次募集で地元の高校に行けばいいと思っていました。
しかし、塾の先生との話し合い、チョニオとしても落ちる可能性の高い高校は受けたくないとの思いから、地元の高校だけを受験しました。
でも今考えてみると、大人になって地元に残るなら、友達の多い地元の高校もありかな？　なんて思うようになってきました。
チョニオも大学には行くと言っているし、部活もサッカーを続けてゆくと言っているので、少しでも良い大学に行けるように応援してゆこうと思います。

入学式には行くつもりはなかったのですが、ママが午後の仕事がどうしても抜けられなくて午前中の式だけに出席し、午後の保護者の会は私が出席しました。
午後からの先生方の話を聞いて、中学校は子供からの卒業、高校は大人への入り口、そんな感じがしました。
これで本当に子育てが終わってしまった、そんな入学式でした。

ママは帰りが遅いので、夕飯はわたしが作りました。
しかし、買い物に行きましたが、高校のジャージのお金をママにもらうのを忘れていたので、それを払ったらお金がなくて大した買い物ができませんでした。



結局、半額になっていたオージービーフを買って３等分にして、それを薄く半分にスライスしてステーキみたいな焼肉にしました。
スープはアサリが安かったので、お肉に合うようコンソメ仕立てのスープにしました。

さてさて、入学式は終わりましたが、どんな高校生活が待っているやら？

英系神奈川猟野競技会

英系神奈川猟野競技会に母犬ベルと8か月のビビアンを出犬しました。
朝方は結構な強さで雨がふっていましたが、9時くらいでしょうか上がって、その後はぱらつくときもありましたが、まずまずの天気で持ってくれました。

まずは幼犬ビビアンからです。



少し前までは母犬ベルと一緒でなければ走らなかったのですが、ここにきて単独でも走るようになってきました。
初めてのコースでどんな走りをするのか楽しみにしていましたが、なかなか良い走りを見せてくれました。



スタート後も相手犬に絡むこともなく左右のブッシュも少しだけ刈り込んで行き、コースを時間内に走り切ることが出来ました。
結果は3位入賞です。
幼犬は訓練次第で日に日によくなってゆくのがわかります。
我が家の犬たちは基本は散歩犬なので、散歩しながら自然鳥に当たって成長してゆくタイプです。
本当にビビアンはここにきて急成長したようです。

母犬ベルもさすがの走りです。



スタートしてゆっくりコータリングしながら切れのある走りを見せ、分かれ道になるところでポイント、一羽目を出しました。
出し終わった後に、出た周りをラウンドするとまたしてポイントです。
残臭にポイントしたのかと思い、コールはしませんでしたが、2羽目を出しました。

そしてまたしてラウンドすると同じ場所でポイントをして3羽目を出しました。
まさか3羽も同じ場所に固まっているとは思わなかったので、今回もコールはしませんでした。

結局、同じ場所に3羽が固まっちたことになりますが、コールは1回だけしかしていませんでした。
もっとベルを信用するべきでした。

そのあと別れ道を過ぎて上りの道になる手前でポイント、」4羽目を出しました。
今回は頭数もかなり多く、いつものコースと変わったところがあり、上った道の中間あたりでポイント。
ラウンドしたりしながら、やっと4羽目を出しました。

3度出産をしてはいますが、気力　体力ともにまだまだ走れそうです。
来週は英系千葉の大会が行われますが、地元なので犬たちには頑張ってもらいたいと思います。

思い出

さくら　ひらひら　舞い降りておちて

ゆれる　思いのたけを　抱きしめた

いきものががりの「ＳＡＫＵＲＡ」の歌詞ですが、最近桜のシーズンもあってテレビやラジオで良くかかっています。
この歌はチョニオが保育園に入園した時がデビューだったのか、迎えに行くときにラジオからよく流れていました。
最近はママが、「Ｗｉｉ　Ｕ」のカラオケで家で良く歌っています。

そんなチョニオも今月から高校生高校生になりました。
しかし、先週３０日に友達とサッカーをしていて足の付け根部分を痛め、近所の整形外科に行くと「はく離骨折」の疑いがあるので大きな病院で検査するように言われ日赤病院で検査してきました。
結果は、はく離まではしていない様で、全治３週間でした。

今日はチョニオノ部屋の大掃除をしました。
チョニオ立ち合いのもとに、いらないものと残すものを仕分けをして、クリーンセンターまで捨てに行きました。
たくさんの思い出が詰まったものも多く、中でも初めて保育園に通い始めたときに背負っていたトーマスのリュックが出てきたときには懐かしいような寂しいような？


夕飯は大きな金目鯛を貰ったので、お刺身　塩焼き　あら煮　潮汁と日本酒で、心の中でチョニオの成長のお祝いをしたいと思います。

おおきくなりました。