初恋？

２５週と２日目

なんだかんだと日々は過ぎ、すでに妊娠７ヶ月に突入
かなり大きなおなかになりお買い物でレジに行くと決まって店員さんがカゴを運んでくれるようになりました。

さてさて、最近のなっちゃんはというと全く私の言うことを聞かない聞いていても無視してへらへら笑っている。
とてもとても胎教によくない怒鳴り声が鳴り響く毎日です。
旦那様もビビッてしまい自室にこもるありさま
眠った顔をみては怒鳴ってしまったことに後悔する日々が続き、朝おきてみるとまた怒っている。
絶対赤ちゃんにはよくないよなぁ～と旦那様も心配気味です。

そのなっちゃん、幼稚園では普通に過ごしているよう
あまりお友達の名前もでてこなかったのに、最近になって「だれだれちゃんが今日風邪でお休みだったのよ」とか報告してくれる。
そういった話題の中に、よくでてくる「まーくん」
ふと私が「なっちゃん、まーくんのこと好きなの？」と聞くと、
顔を赤らめ「わかんなぁ～い」とはぐらかす。
もう一度聞くと「内緒よ、内緒」とじらす。どこで覚えたのかしぐさも女の子らしくブリブリ
まさかわが子がこんなにも早熟とは…。
パパが聞いたら顔面蒼白になりそうでいえないでいるママでした

あけましておめでとうございます

少し遅れましたが、あけましておめでとうございます

我が家の年末年始は、どちらの実家にも行かず自宅待機型でした
１２月初めから家族みんなが風邪を引き、なかなか治らずまた違う種類の風邪になりと結局年末まですっきりしない状態でした
なっちゃんもめずらしくお熱を出したり、私も鼻づまりからくる頭痛に悩まされ、パパはすべてにおいて最後の風邪を背負っていました。

しかし、晦日には「錦市場」へお買い物へ
無謀だと思ったけれど少しはお正月の気分も出さないとと思い、市場でなにかおいしそうなものを探そうとでかけたのですが…。

歩かないなっちゃんをバギーに乗せ、狭い市場の中に突入すると後ろからおばさま方のブーイング
即撤退しました。
仕方がないので大丸へ。こちらも混雑していたけれど、ちゃんとおいしそうなものが見れて買いやすかったです。来年からはこちらへ直行することします

大晦日は大掃除をし、すきやきパーティ
元旦は、前のイオンへ福袋ゲットしにいってしまいました
ミスドとスタバーの福袋。

２日は、平安神宮へ初詣。
３日は、清水寺へ初詣。
４日は、伊勢丹に初売りバーゲンに行ってきました。

市内をうろうろでしたがそれなりに楽しめたお正月でした。

気持ちだけお正月気分

本日で１９週５日目に突入
早いもので、妊娠期間の半分までこぎつけました。悪阻のなごりがあるもののだいぶ普通の食事がとれるようになり、体重計にのるのがかなり怖くなってきてます

ココ最近全く更新できてないかったのは、風邪の症状が悪化し気管支炎にまでなってしまったこと
三重の産婦人科ではお薬ダメの病院だったので、今回も我慢していました。
しかし、こちらの病院では不快な症状が続くなら軽いお薬を飲んだほうがいいといってくれたのでお薬を処方していただきホッ

しかし、風邪の症状は家族全員でバトンタッチし、また私に回ってきている状態。
年始は鳥羽へ旅行のつもりだったけれど、すべてキャンセル
寝正月となりそうだ。

１２月２３日、２４日、２５日と我が家ではプチサンタさんゴッコ
なっちゃんもサンタさんの存在を意識しはじめ楽しみにしていたので、枕元にプレゼントを連日に渡っておいてみた
パパも用意周到で、喜びの瞬間をカメラにパッチリおさめる

そうそう、おなかの赤ちゃんも最近胎動が激しく元気に大きくなっているのが感じられる。

そして、なっちゃんには「妹」が誕生する予定
いまのところ「女の子」のようです。

悪阻生活終了のみこみ

師走も中頃にさしかかった今、やっと悪阻生活から抜け出すことができるようです。
更新も全く出来ずでただひたすらソファーの上でゴロゴロ生活。
お陰様で読書を沢山させていただいたこの３ヶ月間。

やっと普通に食べられるかなぁ～と思ったら、なっちゃんの鼻風邪。

抵抗力のなくなっている私に当然のようにうつる

もう１週間ものどが痛く、眠るのも苦しい。

薬ものめないし…。はぁ～早く元気になりたいです。

赤ちゃんの方が元気っぽいです。

なっちゃんのときには、５ヶ月中頃に胎動を感じたけれど、今回は４ヶ月の終わりには元気にうごいているのがわかりました。

いまもピクピクがんばっておなかを蹴っています。

ひさしぶりの更新

気がついたら1ヶ月以上も更新をしていなかった
こちらのブログではまだ発表していなかったのですが、第二子目を授かりそして現在ツワリ生活真っ只中

９月の連休には三重に日帰り帰省をし色々と用事を済ませられるほど元気だったのだけど、連休が終わったとたんツワリがひどくなりはじめた。
なっちゃんの時とは違って「食べては吐く」の繰り返し
何が食べたいのかさえ全くわからない状態で辛い９月生活でした。
１０月に入ると少しづつ食べれるようになったものの、日によっては一日中寝込んでいる状況。

本日で１０週１日目をむかえ、あとどのくらいツワリが続くのかなぁ～と思っているところです。
大体なっちゃんの時のことも考えると１１月一杯はこんな状況かしら…と毎日指折っている今日この頃。
ツワリがあるということは赤ちゃんが元気だよというサインとはいうけれど、やはり辛いものは辛い。
こんな弱い気持ちの持ち様で２人の母親業が務まるのかしらと不安に駆られたり、はたまた一人っ子の私は兄弟というものを知らないので、愛情の注ぎ方がどうなるのか…？？？なんていうのも考えさせられる。
実際なっちゃんの変化は著しく、「バブー、バブー」とすでに赤ちゃんがえり

二人目はおなかの出が早いと聞いていたけれど、すでにいままではいていたジーンズ座ると苦しい。体重制限にも割りと厳しい産院だったのでツワリが終わってからの食欲に対する管理が大変そうです

３歳児健診

９月１日


なっちゃんの３歳児健診が行われた。
区役所の保健センターにて。

幼稚園が始まる一日前だったのでとても良いタイミングぅ～でした。

事前に封書にて、問診表と尿検査キットと自宅でする視力検査・聴力検査の紙が入っていた。

こんなので本当に検査ができるのだろうか…と半信半疑でやってみた。
尿検査は、いまはとても簡単になっているのねっと感心してみたり…。
幼稚園のときの尿検査は、まだオムツも外れてなかったので大変だったけど、今回はパンツマンなので容易にできた。
ただ、怖がりのなっちゃん、細長い尿検査キットを小股の間にもっていくとかなり怖がりお○っこがあちらこちらへ…

区役所の待合はすでにいっぱいでした。
同じ月齢の子供たちが当然ながらいてなんだかなっちゃんの小ささが目立ったようでした。

健診の内容は、１年半健診のときと同じような感じ。つみきは相変わらず赤い小さなもの。
歯科検診、身長体重、内診で終わった。

最終的にやはり身長が小さいので１年後様子をみてみましょうといわれた。

親譲りで小さくてごめんなさいという感じでした

南紀白浜旅行（続編）

早々に旅館に到着

まだ出来て１年も経っていない旅館なのでナビくんに頼ることはできず、イライラモード爆発

だけど旅館に到着してホッ
なかなかいい旅館。当然ながらキレイだし。
場所は千畳敷のすぐ近くで、
「浜千鳥の湯　海舟」という旅館。

全室露天風呂付、内風呂に貸切風呂、湯浴み着付の混浴風呂などお風呂が充実している。
怖がりのなっちゃんがお風呂を楽しめるかどうかとっても不安だったけれど、最初にいった内風呂がとても気に入ったみたいで２回も続いて入ってしまいました

夕食はお食事処でいただく
これも配慮がなされていて、子供連れの家族、ラブラブなカップル（古い言い方）、熟年夫婦と場所を変えてくれている。

メニューも２コースから選ぶ。
うちはお寿司と天麩羅のコース。正直口コミによるとあまり期待してなかったのだけど、口コミにより改良されたのかかなり満足のいく内容でした。お寿司も好きなネタをリクエストできるし、天麩羅も好きなものを注文し、目の前であげたものをすぐ出してくれた。
大のエビ好きのなっちゃんはもりもり食べてくれてホッ
途中飽きたきたら、お隣の年頃近いお子さんと一緒に遊んでくれていた。

食事がおわってからまたお風呂へ。
旦那様はお酒も飲んでいたので嫌がっていたけれど、娘に誘われては仕方がない
貸切風呂へいき１分ほどつかってすぐ退散してきた。

疲れ果てて家族全員９時には就寝でした

次の朝、白浜の白良浜にて海水浴を楽しむはずがお天気が…イマイチ。
渋滞のことも考えて、大阪へ向けて出発することにした。
十分なっちゃん貢献した私たちにご褒美ということで、りんくうアウトレットへ。
車は沢山停まっているもののお客さんはあまり見当たらない。
なぜだか私の買いたいティファールのフライパンを下げている人を多くみかける。
ショップの数は多いように思えたが、内容が少し乏しい感じがする。
結局旦那さんのジーンズと、ティファールのフライパンのみ購入。

そして京都の自宅へ帰宅。

さてさて、旅行から帰ってきたあとの後片付けがこれまた憂鬱
性格からか、すべて片付けないと休めないとても辛い状況。
即洗濯機を回し、洗濯物を干し、スーツケースの中の小物を片付けた。

夕食も外食したかったのだけど、出費もかなりあったのでパスタで済ませました

主婦は現実に戻るのが早すぎる

南紀白浜アドベンチャーワールドへ

８月２５日

旦那様の夏休み。
当初いつとれるかわからない…という状況だったにもかかわらず、なんとか２５～２８日までとれるようになった

夏＝海　というイメージで気分は沖縄～という感じだったけれども、予定は立たずの状況だったので、車でいける南紀白浜にいくことになった。

なっちゃんも楽しめそうな場所、アドベンチャーワールドをメインに、海はその次ということにした。

旅行日前夜、９時には就寝したいと思っていたけれど、やはり主婦　前日のゴミの処理や、洗濯物を干しておいたりと旦那さん、なっちゃんが眠った後にすべてやり終えて１０時布団の中へ。

日にちは変わって、３時３０分の起床。
睡眠時間自体は、全く問題はないのだけどかなり眠い

旦那さんも起き、４時３０分出発に向けて用意する。順調に用意し、いざ出陣
こんな時間でも車は結構走っている。高速もトラックが多く走っていて怖かった。

近いようで遠いアドベンチャーワールド。約３時間のドライブの末たどり着いたときには、すでに長蛇の列が出来上がっていた。理由はサファリツアーの申し込みをするためだろうけれど、参加予定のない我々には全く関係のないことなので駐車場でちょっと休憩。

園内は思ったよりこじんまりとしている。
なっちゃんが楽しめる水族館あたりを中心にまわってみる。アシカショーの時間、イルカショーの時間は要チェック
丁度午前中に両方行っていたのでラッキーだった。イルカショーはとてもすばらしくオススメ、見る価値ありかな。

ランチは簡単に、パスタ＆カレーにしゆっくりとお絵かきセットで遊ばせた。
一息ついたので、今度はサファリパークを「ケニア号」というものに乗車しまわってみることに。
なっちゃんは、

動物真近＝楽しい　ではなく　動物真近＝怖い
なので不安はあったのだけど、いざ乗り込むとすごく楽しそうで「ライオンさんどこ？どこ？」などと身を乗り出すほどだった。

最後にパンダさん。
丁度１３時半にパンダの子供のミルクタイムがありお客さんもそちらに集中していた。
午前中はやはり寝ているだけのパンダもお昼すぎには活動的になっていてとってもかわいらしい

遊園地も併設しているので子供たちにはパラダイスな場所だけど、親にしてみるとどうしてこうも行くところ行くところに難所があるのか…と感心してしまう

天気も急に下り坂になり、はやめに切り上げることに。

楽しみにしていた旅館に早々にチェックイン。

旅館でのお話は次回に

梅小路公園にて汽車ポッポ

８月２１日

幼稚園のママとあまりにも暇だったのでおでかけすることになった
近所のイオンや南の方のジャスコは少々飽きてきた
お盆もすぎ、少々気温も下がって過ごしやすかったので久しぶりに公園にいくことに
急遽決まったので、お弁当つくりも間に合わず、梅小路公園内にあるレストランで「うどん＆天ぷら」のセットを食べた。
丁度昼食時間ということもあり、かなり待たされてしまったけれど、それが良かったのかなっちゃんも沢山食べてくれてホッ

前回は広い芝生公園で遊んだけれど、今回ははじめて梅小路公園の機関車に乗ることにした。
機関車があるところは、前の二条城駅が移築されたところにある。明治？大正？昭和初期？よくわからないけれど、その時代のもので雰囲気が伝わってくる。
ちょっとした博物館ぽくなっていて機関車が好きな子供や大人で一杯だった。
入園料は、４００円だったような…。
子供たちは無料でした。

機関車にのる時間は決まっていて、私たちは１３時３０分のに乗ることにした。
夏休みのせいかかなりの行列。
機関車は大人２００円也。
子供は４歳から１００円也ととてもリーズナブルだけど、乗ったらえっ！こんだけなのねという感じなのでなんともいえない

機関車に乗るのは私もなっちゃんもはじめてだったので結構楽しめた。
汽笛もすごい音で子供の中には泣いている子も。
この汽笛、日によっては自宅まで聞こえるほどだから相当大きい音なんだなぁ～。

帰りは、行く予定もなかったイオンにやはりよりお茶をして帰ってきました。

この梅小路公園、数年後には大きな水族館が出来る模様。
またまだ子供の遊び場ができてうれしいところだけど、京都に水族館…？
ちょっと微妙

大文字焼き

８月１６日

京都にきたからこれは見たい！と思っていたのが大文字の送り火。
全国各地からツアーがでているほど人気とか。
祇園祭りもすごい人出だけど、こちらも交通規制がでたりとすごいらしい。

おはずかしながら、大文字焼きということでわたしは「大」の字しかないのだと思っていました。
ちがったのね、いろんな文字や絵があってちょっとびっくり

「大」「法」「妙」「船の形」「左大文字」「鳥居の形」
とあるようです。

見に行く…までの気力もなく自宅でかすかに見える「左大文字」だけを頼りに、２０時点火を待ちました。

テレビでも大文字焼きの様子が放送されてました。
「大」の字から１０分から１５分おきに点火されていきます。
燃えている時間は約３０分。

これまたびっくり

３０分だけだったのね（笑）

なっちゃんはちょうど２０時に寝てくれたのね、旦那様とそっと外にでて階段で上の階まで上がってみた。
すでに見物客がいらした。

そして、一つしかみれないと思っていたら、「船の形」以外すべてみられてこれまたびっくり

地味な感じだけど、京都らしい風情のある一夜でした。