行ってきました。
整理番号順に会場に入る。
私は４０番台前半だったので、かなり前の方に座れた。
ちなみに、整理番号１番は若いカップルだった。
写真撮影は禁止だし、メモもとってないので曖昧な部分もあるけど、できる限り思い出したい。
まずＭＣの女性から開会の挨拶があって、８Ｋのデモンストレーション映像が流れて、ＮＨＫの大阪支局長？の挨拶で８Ｋの宣伝があって、２０１３年のＮＨＫ杯男子シングルの映像を見た。
髙橋大輔、織田信成、無良崇人、ハビエル・フェルナンデス、アダム・リッポンの演技を１時間弱見た後、大ちゃん登場の前にＭＣの女性が「おかえりなさい」で迎えましょうと提案、客席から拍手。
そして大ちゃん登場。
あまりのかっこ良さに絶句(;''∀'')
グレーのスーツ、赤いネクタイ、ポケットチーフは薄いオレンジ？
靴はブラウン系、髪はふわっとしたメッシュ。
ここから過去のＮＨＫ杯の大ちゃんの演技を振り返る。
まず初めてのＮＨＫ杯２００２年、１６歳の大ちゃん。
本人恥ずかしがって、「削除したい(/ω＼)」と。
初々しい
前髪をおろしていて、にきびらしきものがぽつぽつ、眉毛はノーいじり、衣装は半袖Ｔシャツ。
本人曰く、「田舎から出てきた少年見たい」「暗黒の３年間の始まり」
このころはまだ旧採点時代、「長く生きてきたなあ」
続いて初優勝した２００６年のフリー。
実況アナの「昨シーズン公式戦では１度も決められなかった４回転」とか「今シーズン、２大会連続で失敗しているトリプルループ」に会場から笑い。
ＭＣの女性も「このころの実況はずいぶんはっきりものを言ってますね。」
そして２０１１年のショートプログラム。
大好きなプログラムで、今シーズンのショートはこの振付師。
最後に２０１３年にショートプログラムの映像を再度見た。
自分の演技を見る大ちゃんの横顔が美しすぎて
「スポーツは８Ｋがいいですね。臨場感が全然違いますね。」
確かにとってもきれいだった。
現役復帰した今シーズンについては、
「衣裳は、ショートは映画のイメージ、フリーは男っぽい。」
「初戦直後だけれど意外と疲れていない。」
「若い奴には負けない、でも負けることも嫌じゃない。引退発表からの４年間、若手の成長を見てきたので、負けても嬉しい。」
正直言うと、今回のイベントはちょっと心配だった。
近畿ブロックの結果があれだったから、大ちゃん落ち込んでるんじゃないかって、そんな大ちゃんを見るのは辛いなって。
でも杞憂だった。
大ちゃんとっても元気だった。
「キラキラ感半端ないですね。」ｂｙブラマヨ吉田
本当にキラキラしてた。
「毎日が充実している。」という言葉が、決してファンの前で無理してるんじゃないって確信できた。
もう思うままに生きてください。
