幸せは食卓から 心を込めてお料理

第一の目的は、私の献立ノートの作成。
孫達がこのブログを見ながら料理してくれる日を夢見つつ・・・

レシピ付き献立 チキンカレー・ポテトサラダ・ピクルス・キャベツとソーセージのスープ

2017年10月31日 | レシピ付き献立 洋食

お休みがちょっと続いてしまいました。

料理ブログと日記ブログのかけもちは、私には少々大変。

その上、ここしばらくパソコンが、絶不調でした。

先が思いやられ、とても心配しています。

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チキンカレー

<材料>

 鶏肉(もも)・・・・・・・・・・400g
 
(大きいもも肉2~3枚)
 玉ねぎ・・・・・・・・・・・・・ 3個

 人参・・・・・・・・・・・・・・ 2本
 セロリ・・・・・・・・・・・・・ 1本
 マッシュルーム・・・・・・・・・ 缶詰1缶
 トマト・・・・・・・・・・・・・ 1/2個
 コーヒー・・・・・・・・・・・・ 小匙1
 しょうゆ・ソース・・・・・・・・ 各小匙1
 コンソメスープの素・・・・・・・ 小匙1
 ル― ・・・・・・・・・・・・・ ハウス・ザ・カリー 2箱

このカレーは姪から教わりました。
余りに美味しくて、それ以来、我が家の定番カレーになっています。
私はいつも、ハウス・ザ・カレー二箱に対して鶏のもも肉は三枚、にんじんは3本、玉ねぎは4個くらい使用します。
他は表示通りの分量で、たっぷり作り、小分けして冷凍しています。


<作り方>

① 玉ねぎ2個はみじん切り、残り1個は薄くくし形に切ります。

② 人参1本は1センチ角に切ります。

③ 人参1本とセロリ一本はすりおろします。

④ トマトも細かくみじん切りにします。

⑤ 鶏肉は大きめに切ります。

⑥ 玉ねぎのみじん切りを15分位炒めます。

⑦ ⑥に人参の角切りとお肉、スライスした玉ねぎを一緒に入れさらに炒めます。

⑧ 分量のお水を入れ強火にし、あくが出てきたら除き、ザ・カリーのフォンドボー、インスタントコーヒー、おしょう油、ソース、コンソメスープの素を入れ、10分位煮ます。

⑨ ⑧にすり下ろした人参とセロリも入れます。

⑩ さらに細かく切ったトマト、最後にマッシュルームも入れます。

⑪ 材料が柔らかくなったら、カレールーを入れ、とろみがつくまで弱火で10分位焦げないように煮て出来上がり。

 

カレーライスに添えたかぼちゃのアグロドルチェのレシピもすでに掲載済みですが、またご紹介いたします。

長い間保存がきき、他の料理の彩にも使えます。

私は朝の朝食のサラダの上に、よく載せます。

大好きな一品です。

 

かぼちゃのアグロドルチェ

<材料>

かぼちゃ・・・・・・・・・・・1/4個
 種とワタを取り除き、7~8mmの厚さの食べやすい大きさに切ります。

揚げ油・・・・・・・・・・・・適量

A ワインビネガー・・・・・・100cc

  砂糖・・・・・・・・・・・大さじ3

ミントの葉・・・・・・・・・・適量

<作り方>

① 南瓜は表面が色づくまで素揚げし、温かいうちに両面に軽く塩・胡椒を振り、バッドに並べます。

② Aを小鍋に入れて煮立たさ、2/3くらいに煮詰まったなら、①の南瓜の上にかけ、時々上下を返しながら味を馴染ませます。

③ 器に盛り付け、ミントの葉を散らします。

 

 

ポテトサラダ

<材料>

じゃが芋・・・・・・・・・・・500g~600g
人参・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50g
きゅうり・・・・・・・・・・・・・・・・120g

A 酢・・・・・・・・・・・小匙1.5
  サラダ油・・・・・・・・・大匙1
  塩 ・・・・・・・・・・小匙1/2
  こしょう・・・・・・・・・・少々

マヨネーズ      大匙4~6

<作り方>

① じゃがいもはたわしで洗って泥を落とし、皮のままたっぷりの水とともに鍋に入れ、蓋をずらして、30分~40分茹でる。竹ぐしが
すっと刺さるくらいにやわらかくなったらざるにあけ、熱いうちに皮をむきます。四つ割にして、厚めのいちょう切にし、冷めないうちに、サラダ油、酢、塩、コショウで下味を付けます。混ぜる時じゃが芋を崩さないように気を付けます。

 ② 人参は2~3㎜厚さのいちょう切リにし、熱湯でやわらかくなるまでゆでる。きゅうりは、2~3㎜厚さの小口切りにし、塩をふっておく。水が出てきたら、ふきんなどに包んで水気を絞る。この厚さが、存在感があり歯ごたえがちょうどいい。
玉ねぎはさらし玉ねぎにする。

③ すべてを混ぜ、マヨネーズで和える。
私は隠し味として、お砂糖を少々入れます。

 

<じゃが芋を丸ごとゆでるコツ>

 ① たわしで洗うとき、泥をきちんと落とします。そうしないと、ゆでている間に、泥がじゃが芋の中に回ってしまいます。

 ② 丸ごとゆでる時は、たっぷりの水で鍋の中の水面が静かな状態の火加減を保ってゆでます。それにはふたも大切。蒸発しないように、隙間を開けて蓋をし、沸騰したら中火でじっくりゆでます。うす~く、ぴりぴりと皮だけ向けるのが正解。

 ③ ぴんと張った皮を竹串でつつきます。皮をそっとつまんで、すっとむきます。この時、気になる芽も取っておきます。じかにじゃが芋を持つと熱いので、布巾などで包んで持って作業をすると捗ります。

 ④ 皮をむいたら4等分に切ってから、厚めのいちょう切りにし、熱いうちにサラダ油と酢で下味をつけるのがポイントです。冷めると、でんぷんが変質して味がしみこまなくなってしまいます。

 ⑤ 下味の調味料を入れたらざっとかき混ぜます。ボールの左右をもって、上下を返すように揺すって、混ぜるとじゃが芋がくずれません。

 <人参の切り方>

 ① 人参は太い部分を使う分だけ切って、皮を厚めにむき、2~3mmの厚さのいちょう切りにします。太い部分を使えば、じゃが芋と同じくらいの大きさになり、見映えがします。

 ② 鍋に人参が泳ぐくらいたっぷりの水を入れて火にかけます。ふつふつ気泡が上がってきたら、塩を加え、にんじんを投入します。

 <きゅうりの切り方>

 2~3ミリがきゅうりの存在感が出る厚さで食べたときの歯ごたえもちょうどいいです。

 ぎゅーとしぼったら、布巾の中で固まったきゅうりをほぐします。これをすると、きれいな濃い緑色のきゅうりになります。

 <混ぜ方>

 ゴムベラを使い、ボールの底の方から、ぐるりと持ち上げるようにして混ぜます。そうすると、じゃがいもがくずれず、味がまんべんなく行き渡ります。

 

 

 和風ピクルス

和風となっていますが、洋食にもとても合います。

 <材料>

かぶ・・・・・・・・・・2~3個
パプリカ(赤と黄)・・・各1/2個
きゅうり・・・・・・・・2本
人参・・・・・・・・・・小1本

 A
 砂糖・酢・水・・・・・・各1/2カップ
 塩・・・・・・・・・・・小さじ1

 昆布(5㎝×10㎝)・・1枚

<作り方>

① かぶは皮をむいて、縦6~8等分に切ります。パプリカは、ワタを取り除き、食べやすい大きさに切ります。きゅうりは乱切りにします。人参も、一口大の乱切りにします。

 ② 切った野菜を大き目のボールの入れて、熱々に熱したAをじゅっと回しかけます。

 ③ 昆布を加えてひと混ぜし、ぴったりとラップをして、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やします。

 酢は、穀物酢を使用すると酸味が強く、米酢を使えば、マイルドな味に仕上がります

 

 

キャベツとソーセージのスープ

 <材料>4人分

 キャベツ・・・・・・・・・・400g
フランクフルトソーセージ・・・・2本
バター・・・・・・・・・・・大さじ2

 A

 スープストック(水+スープの素適量)
  ・・・・・・・・・・・・・カップ3
 白ワイン・・・・・・・・・・大さじ3
 塩・・・・・・・・・ 小さじ1/3~2/3
 胡椒・セージ・・・・・・・・・各少々
 ローリエ・・・・・・・・・・・・1枚

 酢・・・・・・・・・・・・・・大さじ1/2

<作り方>

 ① キャベツは大き目のざく切りにします。

 ② フランクフルトは8㎜厚さくらいに切ります。

 ③ 厚手の鍋にバターを溶かしてキャベツを軽く炒め、Aを加えて煮ます。

 ④ キャベツがしんなりしたら、②を加えて火を通し、仕上げに酢を加えて味をととのえます。

 

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