幸せは食卓から 心を込めてお料理

第一の目的は、私の献立ノートの作成。
孫達がこのブログを見ながら料理してくれる日を夢見つつ・・・

レシピ付き献立 チキンソテー マルゲリーター風・ファッロと夏野菜のサラダ・ブロッコリーポルペッティ・かぼちゃのアグロドルチェ

2016年09月13日 | レシピ付き献立 洋食

 

 

前菜

ブロッコリーポルペッティとかぼちゃのアグロドルチェ

 

ブロッコリーポルペッティとかぼちゃのアグロドルチェ

 

ブロッコリーポルペッティ


<材料>

ブロッコりー・・・・・・・・・1個

  小さめの小房に分けます。150g用意します。

A  溶き卵・・・・・・・・・・1/2個
   粉チーズ・・・・・・・・・・大さじ2
   生パン粉・・・・・・・・・・・大さじ4
   塩・黒胡椒・・・・・・・・・・少々

細挽きパン粉(ソフトパン粉)・揚げ油・・・・・・・・各適量
イタリアンパセリ・・・・・・・・・・適宜


<作り方>


① 水1リットルに塩小さじ2を加えて、ブロッコリーを柔らかめに塩ゆでし、しっかりと水分を取り除き、フードプロセッサーにかけて、Aを加えてよく混ぜます。(生地がやわらかいようならパン粉を、堅いようなら溶き卵を加えて調節します)

② 直径2~3㎝ほどのボール状に丸め(1個10gが目安)、細挽きパン粉を全体にまぶして、180度の油で香ばしく揚げます。

③ ピックに刺して、イタリアンパセリと共に盛り付けます。

 

かぼちゃのアグロドルチェ

 

<材料>

かぼちゃ・・・・・・・・・・・1/4個
 種とワタを取り除き、7~8mmの厚さの食べやすい大きさに切ります。
揚げ油・・・・・・・・・・・・適量

A ワインビネガー・・・・・・100cc
  
砂糖・・・・・・・・・・・大さじ3
  
ミントの葉・・・・・・・・・・適量

<作り方>

① 南瓜は表面が色づくまで素揚げし、温かいうちに両面に軽く塩・胡椒を振り、バッドに並べます。

② Aを小鍋に入れて煮立たさ、2/3くらいに煮詰まったなら、①の南瓜の上にかけ、時々上下を返しながら味を馴染ませます。

③ 器に盛り付け、ミントの葉を散らします。

 私はやみつきになりそうなほど好きな一品です。
一週間程度なら日持ちします。
そのままつまんで食べたり、肉料理に青物のソテーと一緒に添えたり、サラダの上に載せたりと、いろいろ応用しています。

 

 サラダ

ファッロと夏野菜のサラダ

 

ファッロと夏野菜のサラダ

<材料> 6人分


ファッロ(イタリア産スペルト小麦)・・・1カップ

 成城石井のイタリア料理の食品コーナーで私は購入しました。

パプリカ<赤&黄>・・・・・・・・・・・・各1/2個
 皮をむき、7~8mm角に切ります。

きゅうり・・・・・・・・・・・・・・・・・1本

パプリカと同じ大きさに切ります。

ブラックオリーブ・・・・・・・・・・・・・12粒

 粗みじんに切ります。

ツナ缶(小)・・・・・・・・・・・・・・・1缶

 味のつなぎの役目をします。

A
 塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小匙1/2
 白ワインビネガー・・・・・・・・・・・・大匙2
 EXオリーブオイル・・・・・・・・・・・・大匙4
 胡椒・・・・・・・・・・・・・・・・・・少々


サラダ菜
レモンの搾り汁 少々


<作り方>

① Aをボールに合わせておきます

② 水1.5リットルに塩小さじ1を溶かした鍋に、ファッロを加えて火にかけます。沸騰したら、ファッロがコトコト踊る火加減で、時々アクを取り除きながら20分ほど茹でます。笊に上げて2~3回水を替えて、しっかりと水を切り、①のボールに加えます。他の材料も加えて、よく混ぜて冷蔵庫で冷やします。

③ 頂く直前に、再度味を調え(レモン汁を少々たらすと良い)、サラダ菜を敷いたお皿にこんもり盛ります。


 ファッロは古くからイタリアで食べられているスペルト小麦の事です。ミネラル、ビタミンなど豊富で栄養価が高い事で知られています。
 このサラダも、しばらく日持ちします。
 シンプルなグリーンサラダの上に載せると、お洒落で栄養価高いサラダにに変身し、とても重宝します。

 

主菜

チキンソテー マルゲリーター風

チキンソテー マルゲリーター風

おしゃれなお料理なのに、作り方はフライパン一つでできるシンプル調理!そしてとても美味しいです。


<材料> 

鶏もも肉・・・・・・・・・・・・・・2枚(600g)
イタリアンハーブミックス・・・・・・適量
にんにく・・・・・・・・・・・・・・一片(皮をむき、半分に切り、芯を取り除き、潰します)
オリーブ油・・・・・・・・・・・・・適量
トマト(完熟)・・・・・・・・・・・2個(皮付きのまま種ごとざく切りにします)
モッツァレラチーズ・・・・・・・・・1~2個(7~8mmスライスにします)
白ワイン・・・・・・・・・・・・・・100㏄
バルミジャーノレジャーノ・・・・・・適量
バジル・・・・・・・・・・・・・・・適量


<作り方>

① 鶏肉は余分な皮や油を丁寧に取り除き、分厚い所を平らに切り開き、1枚を6等分に切り分けます。両面に強めに塩。胡椒を振ってから、イタリアンハーブミックスを振りかけます。

② フライパンににんにくとオリーブ油を入れて弱火にかけ、にんにくの香りがオイルに移ったら、①の鶏肉を皮目を下にして入れます。時々へらなどで押し付けながら、皮目をカリッと焼き上げたら、ひっくり返して反対の面を焼きます。フライパンの油を軽くふき取り、にんにくを取り除き、フライパンの空いているところに、トマトのざく切りと白ワインを加えます。


③ 強火にしてアルコール分を飛ばしたら、鶏肉の上にモッツァレラチーズを載せ、更にフライパン全体に、パルミジャーノレッジャーノを擦り下ろしながら振りかけます。

④ 蓋をしてチーズが溶けるまで1~2分ほど加熱します。(ソースの味見をして足りなかったら、バルミジャーノレッジャーノを適宜加えます)
鶏肉の上にバジルをちらして、器にソースと共に盛り付けます。

 

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