Kaolu's diary~Leo nahenahe~

ハワイアンシンガーKaoluの日記。Leo nahenaheとはハワイ語で優しく甘い声、の意味。

七夕の飾り

2014-06-30 | Weblog


今週から病院のロビーは七夕です。
これだけ豪勢だといいね。
誰でも書いていい短冊とペンが用意されてるので、お願いごとを書きました。

数年前までは家でも毎年やってました。大人しかいない家なのに。
笹が入手できない年があって、それを機会になんとなくフェイドアウトしてしまった。
色紙切って、針で糸通して短冊作るの好きなんだけどなあ。
今年は復活するかな!




駅までの道のりも緑豊かです。
昔このへんに住んでいたので懐かしく好きなエリアです。
住んでた頃はまだ大学と附属高校があって、今は高校だけになり、大学跡地は区民キャンパスに。
素敵なホールもできました。








それまでそんなに親しくはおつきあいしていなかった方と、ひょんなご縁でお友達になりました。
ふっと連絡をいただいたことから会うことになり、すぐに、他の人とはなかなかできないだろう深い会話へ。
まったくもってこの世は不思議だ。
こうしよう!と努力して勝ち取ったり、たしかに自分自身が方向を決めたと確信できることもたまにはあるけど。
だいたいのことは、じつは自分で選んでいない。
選んだように一瞬は思えても。


今日で今年も半分終わりました。
一日の重みは、去年と種類が違うだけで今も変わらない。
無為な日はわたしにはない。
ちょっとダメだった日は、座右の銘(!)「Tomorrow is another day」を唱えて寝ちゃえばいい。








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おすそ分けの日曜日

2014-06-30 | Weblog
日曜日の夕方。
ふと思い立って、車を出してもらい、さくらんぼのおすそ分けを持って本郷の実家へ。

在宅していた母を連れ出して、近くのラクーア(東京ドーム)で早めの晩ご飯。
賑やかなアメリカン・レストランではしゃぐ母が切ない。
老親と食事、と言うと和食やあっさりしたものを考えがちだけど、元気なお年寄りはお肉だって洋食だって少量なら楽しんでくれます。
普段食べることのないお料理は若い人が連れてってあげないとね。いやこっちも必ずしも若くないけど。


この10年は歌う姿を見せることで、思いがけない親孝行ができました。
ライブ会場で声をかけてくれる友人もいるようで、「かおるママ」(そう呼ばれてる)もまんざらでない様子。
わたしの声やお肌を褒めてくださるかたがいるけれど、それはほぼ母から引き継いだもの。
こーんな中年(!)になってもまだ親からもらったもので得してるって...いったいいつ自分が開拓したもので勝負するんでしょ?(笑)。


わたしが病気になって、すでにかなりの「かおる大好きっ子」になってた母はさらにその度合いを増した感じ。
時々する長電話や近場でのランチで、(母と)同居してる妹よりむしろ情報交換の密度は濃くなっております。

こんなふうに書くとなんかすごく仲良し親子みたいだけど、いや、仲悪くはないけど、よくあるベタベタした関係だったことは
ありません。
ここ最近はまあまあ大丈夫だけど、娘のわたしがいろいろ言わなくちゃならない時期もありました。
いったい親と子っていつ形勢が逆転するんだろう?
言葉遣いや生活習慣やあらゆること、怒ったり指導したりするのは、ある時までは一方的に親なのに。
どこかでその形が変わります。ある日突然ではなく、だんだんと。


そんなこと考えてたら、先週病院で見かけた母娘の様子を思い出しました。
それぞれ別の場所から来て待ち合わせしてたらしいその母娘。50代くらいの娘と70代後半くらいの母親。
お母さんが違う入り口で待ってたらしく、娘が大きな声で叱っています。
「ここじゃなくて、あっちって言ったじゃない?あたしずっと待ってたのよ」
「ごめんね。ごめんね。間違えちゃって...」
それがもうしつこくて、道から建物の玄関まで、くどくどとずっと。
二人とも普段着だろうけどおしゃれで、いいとこの奥さん風。
お母さんしょぼんとして、怒る娘にひたすら詫びている。
でも、通院か検査結果を聞くとかで、老母の病院に暑いなか付き添ってるんだから娘さんもご苦労様なことなんです。

ああ、きっとわたしも母にお小言言う時はこんな感じに見えるんだろうなあ。
気をつけないとなあ。
そんな状況じゃない時はいつだって、ずっと元気でいてほしい、あと何回一緒にごはん食べられるだろう、なんて思ってるのにね。


思えば、わたしの(というかわが家の)平和な生活は、母が元気でいてくれることによって成り立っています。
わたしが長い間、義父母のお世話をできたのも(それも充分ではないけれど)、母が健康でいてくれたからです。
父亡き後、実家に二世帯住宅を建てて同居してくれてる妹一家にも感謝しています。


今は心配かけちゃって親孝行は帳消しだけど、またライブに来てもらわなくっちゃ!










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さくらんぼ来たる!

2014-06-28 | Weblog
雨は必ずしもきらいじゃないけど、今年の梅雨はかなり変則的。
一日のうちに、曇り、霧雨、暴風雨、晴れ、がかわりばんこに登場したり。
蒸し暑かったり、肌寒かったり。

そんなうっとうしい季節に、北国の友人からうれしいお届けものが!





さくらんぼです。
点検するのももどかしく、ちゃちゃっと洗って口に含んでみました。
甘酸っぱくてすごーく美味!
ありがとう!

ビタミン以外にもカロチンや鉄分が豊富。
身体を温める果物らしい。いいね。

果物大好き。







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CD「アニー・ローリー」

2014-06-27 | Weblog


わたしがvo.を務めるマツモトシェイブアイスバンドのリーダーであり、日本有数のスラックキーギタリスト、ウクレレ
プレイヤーである松本ノボルさんがCDをリリースしました。
「アニー・ローリー by 松本ノボル&オルタナティブ・ブラッズ」。


オルタナティブ・ブラッズは、松本さんのライフワークでもあるアイリッシュミュージックを演奏するユニット。
わたし自身、アイルランドやケルトの音楽は好き&興味津々でもあるので、CD発売はうれしいニュースでした。
ここでの松本さんはウクレレプレイヤー。
すごいなー、まっつん。ホントにCD作っちゃった!!

ノスタルジックで、でもそれだけじゃない今の音楽だと感じました。
心の琴線に触れるメロディたちが様々な民族楽器によって再現されています。
目の前に草原が広がるようなサウンドです。
わたしは既に何回も聞きました。またライブに行きたいなあ。


アイルランドやスコットランドの音楽は、明治時代以降の日本の唱歌に影響を与えているので、
(順番が逆ですが)わたしたち日本人には何となく懐かしい感じがします。


このCDで使われてる楽器たち.....ウクレレ、アイリッシュハープ、ハーモニカ、ギター、ティン・ホィッスル、
ブズーキ、コンセルティーナなどなど。
興味ある方、ぜひ聞いてみてください。



CDは全国のCDショップ、またはAmazonなどの通販で購入できます。
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完敗。

2014-06-25 | Weblog
コロンビア戦、完敗でした。
残念ながら今回のワールドカップ、日本は一次リーグ敗退です。
コロンビアはとても良いチームでした。
コロンビアがやっていてうらやましいと思ったあれこれ、本能的にできるようになるにはあと何年かかるのかなあ。
こんな強いチームが過去16年も南米予選を勝ち抜けずにワールドカップに出られなかったのです。
こうなったらギリシャとコロンビアにはがんばってほしい。


日本代表チームお疲れさまでした。
いちばん悔しいのは選手たち。
この痛烈な体験がそれぞれのサッカーライフに生かされることを願います。
応援するわたしたちでさえ、負けから学ぶことを知りました。
うまく行ってる時は替えるな、が定説なら、行かなかったこれからが変革の時。
さてどうなるのかな?





6月25日(水)5時半頃。




明日から気分を変えて、ドキドキひやひやせずに後半戦を楽しみます。
じつはワールドカップの真髄はここから。
スペインもイングランドもイタリアもいないけど。
まだお気に入り選手が見つからなくてちょっと不満です(笑)。






試合後はレギュラーの病院(^^;)。






帰ってお茶(ワイルドストロベリーティー)飲みながら。






入手したリマスター盤を爆音で聞く午後。










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ジャスミンはご機嫌ななめ。

2014-06-24 | Weblog
映画「ブルージャスミン」を見てきました。

いやあ.....これはある意味コメディでしょう。あ~面白かった。
美しくノーブルなケイト・ブランシェットが主人公ジャスミンの転落人生物語を熱演いや快演しています。
ウッディ・アレン監督も、これに抜擢するって相変わらず残酷でわかってるね。

NYから妹の住む西海岸の家に転がり込む最初のシーンで、ああ、と思いました。
タクシーが着いたアパートの前の道路。車道と歩道の段差のところはデコボコなのか汚い水たまりになっています。
日本は道路キレイな方だけどアメリカはこういうところすごく雑。
でもこのシーンだけで、ああ高級な地域じゃないなとわかります。

すっからかんなはずのジャスミンですが、美貌な上にお召し物と荷物が贅沢なので、タクシードライバーはジャスミンの
命じるままに待ったり荷物運んじゃったりします。
それくらい立ち居振る舞いとオーラがゴージャスだったのでしょう。

イジワルな視線は細部まで行き届き、これでもかと対比させます。
元セレブリティーの姉ジャスミンと何から何まで安っぽい妹ジンジャー。
エルメスのバーキンと格安モールで売ってそうな大きなバッグ。
英語も、アッパーイーストサイドの気取った話し方と口許ゆるゆるのだらしないしゃべり方。
プロの手のかかったキレイな肌と、生活の疲れが表れた肌。
ジャスミンの過去と今。

主人公ジャスミンはいつもご機嫌ななめです。
わたしがこんな目にあうはずない、これは何かの間違いだと常に現実逃避してますからね。
どっかで反省して気づくのかな?という観客の期待(?)はことごとく砕かれます。
救いがあるとすれば、妹ジンジャーと彼氏がチープだけど良い人たちなことでしょうか。
ダメダメ感満載ですが、相手を許し身近にある幸せにすぐ浸れる。これ大事。
だからといって、啓蒙的要素はゼロなところがまた小気味いい。

ケイト・ブランシェットのお洋服は全編とても素敵です。
設定上着たきり雀なので、質の良いものを「もたせて」着るわけです。
シャネルのジャケットやミッソーニ(たぶん)のカーディガンは、普段使いではこう着るのね。
色味もベージュ、スモーキーグレー、オフホワイト、淡いミントグリーン、などの微妙で着こなしのむずかしいものばかり。
わたしはほとんどトライしたことない色だけど、なんだかおしゃれ心がかきたてられました。あ、ヒントだけね。
虚栄の象徴としてのファッションですが、それしかなければそれはリアルクローズ。
高そうなワンピースに脇汗までかかせて、ウッディ・アレンってホント意地悪。

彼女はこれでアカデミー賞主演女優賞獲りました。
授賞式見てる時点ではまだどの映画も見てなかったので「ふーん」という感じでした。
その後「アメリカン・ハッスル」見たらエイミー・アダムスでもよかったのにと思い、さらにその後「8月の家族たち」見たら
メリル・ストリープでも、と思いました。
が、この鬼気迫るケイトはやはり主演女優賞に値しますね。
でも女優さんってたいへん。



映画のチラシには、辛酸なめ子さんの秀逸なイラスト&文が。
ちなみに辛酸なめ子さんは中高の後輩です。この変わり者加減....よくわかります.....。




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それでもわたしはあきらめない。

2014-06-24 | Weblog
ワールドカップの日本代表戦もあっという間に2戦終わり。
ご存じのように一敗一分という、渋い結果となっております。
日本が強い強いコロンビアに勝って、同時刻に試合やってるコートジボワールが負けてくれないと、一次リーグ敗退です。

でもね、わたしはあきらめていません。
弱小国が強豪国に勝ったり、番狂わせがあったり、奇跡が起こるのがワールド・カップ。
たしかにコロンビアは強い。
自由で情熱的で、何よりかかってるものの重さが違う。
日本が勝てなかったコートジボワールもギリシャもあっけなく負けました。

コロンビアは一次リーグ突破してるんだから日本戦は主力温存がいいんじゃないかな。
43歳のGKぜひどうぞ。
なんなら突破祝賀パーティーを前夜にやってもらって飲めや歌えや、とか。
....他力本願で情けないことしか思いつかない(^_^;)。

わたしができることといったら....
4時半に起床(当たり前か...)。
過去2戦ゲンの悪かった代表ユニフォームやバンダナ着用はやめる。
ロスタイムまで希望を捨てずに応援する。
....かなりささやかではある。あるがやる価値はあると信じる。





6月20日(金)朝7時過ぎ。対ギリシャ戦。
同じような写真ですけど違います。間違い探し?じゃありません。

冴えない気分で一日がスタートしました。
この試合、なにがもやもやするって、惜しくも何ともなかったこと。
不運でもなく、監督も含めてあれが実力でありましょう。
日本国内だけで、なんか良いセンいってるような錯覚にとらわれていました。世界は広い。
ギリシャがひとり退場で10人になった時、正直イヤな予感がしました。

余談ですが、複数でサッカー観戦する場合の大事なマナーのひとつ、イヤな予感は口に出さないこと。
何人かで熱くTV観戦していたシドニーオリンピック(2000年)。
中田英寿のPK失敗は今でも忘れられないくらい痛恨の記憶です。
でもそのことより、HIDEが蹴る直前に「なんかヒデ、はずす気がする」とつぶやいた友だちをわたしは決して忘れない。
いや、それ以外はなんにも問題ないからもちろん普通につきあってるけど、それ以降彼と一緒にサッカーは見ない。
言霊はたしかにあるのだ!
不吉なことは思っても口にしちゃいかん!

あ、どうもスポーツ関係になるとオヤジ的になってしまいます。すみません。

日本代表には、自分たちのサッカーでもそうでなくても、相手のミスだろうが、かっこ悪かろうが何でもいいから、
強い気持ちで戦って点取って勝ってほしい。
個人の力のベストを結集して。

応援してるよー。
する予定のみなさん、早起きしようねー。





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アルジャーノン、サリー、ビリーよ永遠に

2014-06-20 | Weblog


アメリカの作家ダニエル・キイス氏の訃報が届きました。


「アルジャーノンに花束を」

「五番目のサリー」

本棚から見つけられなかったけど「24人のビリー・ミリガン」

どれも印象的な作品でした。


特に「アルジャーノンに花束を」は、ほんとうに他のどんなものとも比べられないまさに特別な作品。
初めて読んだ時の、最後の十数ページが涙でかすんで読めなくなったあの感覚を今でもはっきり
覚えています。
理屈じゃないんだな。文章を理解するのだから理屈のはずなのに。
その後に読んだ本で最も近い読後感をあえて挙げるなら、「博士の愛した数式」by小川洋子かな。
あれもまた美しい小説でした。

アルジャーノン、ページはすっかり茶色に変色してるけど読み直してみよう。



「五番目のサリー」と「24人のビリー・ミリガン」は多重人格を扱った作品です。
これはこれで感動とはちょっと違うけれど、その後のわたしの読書傾向に影響を与えました。
五番目~は初版を持ってたので見たら、1991年でした。
ビリー・ミリガンは実存した犯罪者を扱ったノンフィクションです。

たしか、この2冊の後くらいからプロファイラーもの(FBI心理分析官とか)を読み始めた気がします。
そしてトマス・ハリスの映画化された作品を本で読んだり、元々こどもの時からの推理小説好きもあいまって
ダークな読書世界(?!)が広がっていったのでした。

それはさておき。
今もこれからも、その類いまれな作品たちは世界で読まれます。その国の言葉に訳されて。
Rest in peace.




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なんてことない風景

2014-06-18 | Weblog




時間はふしぎ。
忙しくてもそうでなくても、平等に過ぎゆきます。
楽器や衣装を持って舞浜だ、茅ヶ崎だと遠出していた日々もあれば、半径5キロくらいの世界をゆっくり急がず歩く日々もあり。
どちらも大事。

今週のなんてことない風景。おうちの外で中で。





ある日の二子玉川。



自ら甘いものを外でなんて、珍しい。何故か食べたくなったショートケーキ。
お昼の代わりになりました。
ここはフォション。当然お紅茶です。






自由な三茶のねこ。蒸し暑くてだれてます。






竜宮城ってこんな感じ?



病院のロビーの熱帯魚。
行くと必ず水槽に寄ります。
群がるこどもたちのいない時間帯にぱちり。






わが家に初めて北欧のお菓子がやってきた。
美しいパッケージで箱フェチにはたまりません。
ありがとうございます。



見てよし、食べてよし。
何となく北欧風アレンジにしてみた!







当日の大事なお役目終えた美しいレイ。
翌日はナヘスタを飾ります。
ありがとうございます。









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ワクワクする趣味

2014-06-16 | Weblog
ああ、続けてサッカーの話題になってしまった.....しかし今月はどうかお許しください(^_^;)。

日本の初戦は、日曜日午前10時(日本時間)からという最高の時間帯。
今回のW杯、恒例の自宅大観戦会はできませんが、ひっそりと、でも心は熱く応援いたします。


日本代表バンダナ持ってたことを思い出し、朝からアイロンかけしました~


結果はご存じの通り。がっくり。
スペインに同情してる場合じゃなかった。
どうかあと2戦、ベスト尽くしてがんばってほしい。

ドログバ(コートジボワールの選手)はほんとうにすごかった。
誰かが途中から交代で入って、あんな雰囲気になることそんなにない。
そして想像通りの存在感。
この人は、政治家だったとしてもロックバンドだったとしても教祖だったとしても民衆の心をつかんだだろうと
思えるカリスマ性。
呪術的なパワーすら。
負けたのに見れてよかったと思うくらい爽快なまでに格上でした。


そういえば今朝のワイドショーで、この時間帯に試合見ない人は何してるの?というインタビューしてたけど、
すごく奇妙に感じました。
ワールドカップだってオリンピックだってビッグイベントだけど、他人がやるスポーツの話。
興味ある人もいればない人もいる。
わたしは自他ともに認めるサッカーファンだし、W杯に熱狂するけど、あくまで単なる「趣味」です。
見ない?なんで?、なんて聞かないし、思わないよね。

わたしも十数年前のある日、その魅力に気づき、ワクワクする趣味になりました。
まったく興味がない、とか、みんなが熱中してるからなんかイヤ、とか思ってる人にもその面白さがいつか
伝わったらいいな、とは思います。




ところで、この日曜日はご縁のあるフラスタジオの発表会でした。
とても暖かく素晴らしい会だったとお聞きしました。
伺えませんでしたが、S先生&みなさま、ほんとうにお疲れさまでした。
Ho'ike 2014 心からおめでとうございます!












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