過ぎさりし2月26日。
松田・崎以外の関東組全参加という驚愕の出席率で開催された連盟久しぶりの会。
時刻は18:50。自分で選んだ駅から徒歩1分のお店なのに見つからなくてすでにパニック。遅刻者は待ちませんので悪しからずとか言いながら、majiでokuれる5分前。
あ、目の前に見覚えのある猫背のチェックが…ばおちゃんじゃないか!!
知ってる顔を見つけて勝手にほっとする迷子の私。同じく迷子だったばおちゃん。横浜の寒空の下で途方にくれる迷子な二人。なんとかお店を見つけて(ばおちゃんが)、お店の前をうろつくも誰もおらず…。遅刻したあたしらが一番乗りとか素敵と思っていると、お店から出てきたのは店員・・・ではなく川島くん。あれ?ちょっと痩せた?
川島くんの案内に続き席につくと黒ちゃん登場。落ち着いた配色のお洋服にショッキングピンクの差し色が相変わらずふぁっしょにすた。「ところで黒田、何で時間通りに来たの?」とすかさず突っ込んだのは大場くん。
さてさて19:00も過ぎたので始めちゃいますか、とか言いつつも10人入れる広い円卓でなんとなく落ち着かない4人ぽっち。とりあえず先に始めますのメールを遅刻組に入れると10分遅れるとどいぽん。1時間くらい遅れるという大胆なまい。いらっしゃいませ~と謎なメッセージを送ってきたのは哲朗くん。
ファーストオーダーを済ませてから、迷子になってるどいぽんを迎えにいこうと履くのに時間のかかる自分のロングブーツの代わりに川島くんのおしゃんてぃーなデッキシューズを借りた私。お店のある建物を出ると目の前にいたのはいらっしゃいませ~の哲朗とひで。ひでが呼んだらしいスペシャルゲストの影が見えないのが若干気になりつつもどいぽんを探してぶかぶかのデッキシューズに苦戦なう。
ヨドバシカメラの目の前でどいぽん発見。路線変更のためバイト明けにパーマをかけてちょっとだけチャラくなったどいぽん。パーマかけてっから遅刻すんだよとこっそり毒づく私。
どいぽんをつれて席に戻ると、おしゃれんてぃーなガラスの円卓のまわりに茶色いふわふわの丸いクッションが敷き詰められた席を見て、「わ、合宿所みたい!!寝れるじゃん!!」と嬉しそうな哲朗くん。
古い方のアドレスにメールを送るまさかのミスであたしからの連絡が来ず、今日はなしになったと思い込んでいたゆかこりんも合宿所から飛んできてくれて、もうすぐ横浜に着くらしい。激しく分かりにくい場所なのにもかかわらず、「五番街って言って分かる?」「うん、分かるよ!!」と頼もしいゆかこりん。大活躍なおしゃんてぃーデッキシューズを再び履いてゆかこりんを迎えにダッシュ。ぶかぶかのデッキシューズの扱いにもちょっと慣れて調子に乗った矢先、ゆかこりんに気付かずに追い抜く私。ゆかこりん、髪の毛めっちゃ伸びたね。アユの髪ブラできるじゃん!!
席に戻って早々なぜかグラスのビールを浴びた黒田くんのタンクトップのショッキングピンクはやっぱりふぁっしょにすたで、黒髪×黒ぶちめがねはやっぱり神だなぁと思っている間にも次々と飛んでくるおしぼり。お店のお姉さんに追加でおしぼりをお願いするまでの連係プレーが、やっぱりあの使いづらいトランコで鍛え上げられた運営の日々の賜物だよなぁと感慨に更けるほろ酔いの日曜日。
開始からおよそ一時間。まいを訪ねて三千里。広い広い横浜駅でえらく迷子になったまいと、ひどく頼りないナビをする私。「あーそうそう、その歌ってる人たちのところを過ぎてもっと右なんだよね。」「右!?どっちを向いて右!?」
一時は会えないかと思ったけど、なんやかんやでまいとも合流。一緒に席に戻るとゆかこりんとまいのセーターがおんなじ形なことが発覚。さらに二人とも今週親知らずを抜いたばかりで、アルコールはおろか固形物を食べられないところまでおそろい。もう、仲良しなんだからっ。
10人で予約したのに9人しか来ない私たちの様子を何度も窺いに来て人数を数える店員のお姉さん。オプションのホールケーキを全員揃っているタイミングで届けようという粋な計らいにうっとりする私。9人に変更したことを告げるとほどなくして店内に流れるバースデーソング。それが気になって仕方ないゆかこりん。事前にケーキの存在を知っていたゆかこりん以外、やっと来たケーキに注目する8人。十月十日について1人で話し続けるひで。
運ばれてきたはっぴーばーすでぃのプレートと「ゆかこりん、おめでとう」の一言で沸き上がる拍手。大興奮のゆかこりん。
ゆかこりんの誕生日、もう二週間も前だけど、
スペシャルゲスト来れなかったけど、
渡そうと思ったプレゼントは間に合わなかったけど、
真央には二世が生まれるし、
黒田くんのショッキングピンクがふぁっしょにすただし、
たかしくんはがりがりくん食べさせてくれるし、
店員さんがひでも認めるかわいさで、
こんな居心地のいい同期とふわふわっと会えるなんて、とっても素敵なことだよなぁとしみじみ思った2012年の2月26日なのでした。

松田・崎以外の関東組全参加という驚愕の出席率で開催された連盟久しぶりの会。
時刻は18:50。自分で選んだ駅から徒歩1分のお店なのに見つからなくてすでにパニック。遅刻者は待ちませんので悪しからずとか言いながら、majiでokuれる5分前。
あ、目の前に見覚えのある猫背のチェックが…ばおちゃんじゃないか!!
知ってる顔を見つけて勝手にほっとする迷子の私。同じく迷子だったばおちゃん。横浜の寒空の下で途方にくれる迷子な二人。なんとかお店を見つけて(ばおちゃんが)、お店の前をうろつくも誰もおらず…。遅刻したあたしらが一番乗りとか素敵と思っていると、お店から出てきたのは店員・・・ではなく川島くん。あれ?ちょっと痩せた?
川島くんの案内に続き席につくと黒ちゃん登場。落ち着いた配色のお洋服にショッキングピンクの差し色が相変わらずふぁっしょにすた。「ところで黒田、何で時間通りに来たの?」とすかさず突っ込んだのは大場くん。
さてさて19:00も過ぎたので始めちゃいますか、とか言いつつも10人入れる広い円卓でなんとなく落ち着かない4人ぽっち。とりあえず先に始めますのメールを遅刻組に入れると10分遅れるとどいぽん。1時間くらい遅れるという大胆なまい。いらっしゃいませ~と謎なメッセージを送ってきたのは哲朗くん。
ファーストオーダーを済ませてから、迷子になってるどいぽんを迎えにいこうと履くのに時間のかかる自分のロングブーツの代わりに川島くんのおしゃんてぃーなデッキシューズを借りた私。お店のある建物を出ると目の前にいたのはいらっしゃいませ~の哲朗とひで。ひでが呼んだらしいスペシャルゲストの影が見えないのが若干気になりつつもどいぽんを探してぶかぶかのデッキシューズに苦戦なう。
ヨドバシカメラの目の前でどいぽん発見。路線変更のためバイト明けにパーマをかけてちょっとだけチャラくなったどいぽん。パーマかけてっから遅刻すんだよとこっそり毒づく私。
どいぽんをつれて席に戻ると、おしゃれんてぃーなガラスの円卓のまわりに茶色いふわふわの丸いクッションが敷き詰められた席を見て、「わ、合宿所みたい!!寝れるじゃん!!」と嬉しそうな哲朗くん。
古い方のアドレスにメールを送るまさかのミスであたしからの連絡が来ず、今日はなしになったと思い込んでいたゆかこりんも合宿所から飛んできてくれて、もうすぐ横浜に着くらしい。激しく分かりにくい場所なのにもかかわらず、「五番街って言って分かる?」「うん、分かるよ!!」と頼もしいゆかこりん。大活躍なおしゃんてぃーデッキシューズを再び履いてゆかこりんを迎えにダッシュ。ぶかぶかのデッキシューズの扱いにもちょっと慣れて調子に乗った矢先、ゆかこりんに気付かずに追い抜く私。ゆかこりん、髪の毛めっちゃ伸びたね。アユの髪ブラできるじゃん!!
席に戻って早々なぜかグラスのビールを浴びた黒田くんのタンクトップのショッキングピンクはやっぱりふぁっしょにすたで、黒髪×黒ぶちめがねはやっぱり神だなぁと思っている間にも次々と飛んでくるおしぼり。お店のお姉さんに追加でおしぼりをお願いするまでの連係プレーが、やっぱりあの使いづらいトランコで鍛え上げられた運営の日々の賜物だよなぁと感慨に更けるほろ酔いの日曜日。
開始からおよそ一時間。まいを訪ねて三千里。広い広い横浜駅でえらく迷子になったまいと、ひどく頼りないナビをする私。「あーそうそう、その歌ってる人たちのところを過ぎてもっと右なんだよね。」「右!?どっちを向いて右!?」
一時は会えないかと思ったけど、なんやかんやでまいとも合流。一緒に席に戻るとゆかこりんとまいのセーターがおんなじ形なことが発覚。さらに二人とも今週親知らずを抜いたばかりで、アルコールはおろか固形物を食べられないところまでおそろい。もう、仲良しなんだからっ。
10人で予約したのに9人しか来ない私たちの様子を何度も窺いに来て人数を数える店員のお姉さん。オプションのホールケーキを全員揃っているタイミングで届けようという粋な計らいにうっとりする私。9人に変更したことを告げるとほどなくして店内に流れるバースデーソング。それが気になって仕方ないゆかこりん。事前にケーキの存在を知っていたゆかこりん以外、やっと来たケーキに注目する8人。十月十日について1人で話し続けるひで。
運ばれてきたはっぴーばーすでぃのプレートと「ゆかこりん、おめでとう」の一言で沸き上がる拍手。大興奮のゆかこりん。
ゆかこりんの誕生日、もう二週間も前だけど、
スペシャルゲスト来れなかったけど、
渡そうと思ったプレゼントは間に合わなかったけど、
真央には二世が生まれるし、
黒田くんのショッキングピンクがふぁっしょにすただし、
たかしくんはがりがりくん食べさせてくれるし、
店員さんがひでも認めるかわいさで、
こんな居心地のいい同期とふわふわっと会えるなんて、とっても素敵なことだよなぁとしみじみ思った2012年の2月26日なのでした。
