関東学院小学校 オリブの若木

関東学院小学校オリブの会のブログです。「あなたの子供たちは食卓を囲んでオリブの若木のようである。」(詩編 128:3)

【開催報告】2018年度 第4回 花の会エクレシア

2018-12-16 12:25:27 | 花の会エクレシア

開催日  11月27日 火曜日
     11月28日 水曜日
開催場所 ランチルーム.家庭科室

クリスマスリース.スワッグ制作🎄


今回は、毎年恒例のクリスマスリースを作りました。

 


今年はリースに加えてスワッグを選ぶ事ができました。

オレゴンからの生のもみの木やブルーバード、ブルーアイスなどを使用し、大きな赤を基調としたリボンなど、ボリュームある作品を楽しく作る事ができました。
次回は年明け、1月15日を予定しております。

花の会 エクレシア


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【開催報告】2018年度 第6回 聖書をひもとく集い

2018-12-16 12:19:20 | 聖書をひもとく集い
日時:2018年12月4日(火)10時~
場所:3階 会議室
講師:アメリカンバプテスト協力宣教師 冨田茂美先生
参加者:32名
 
奏楽:武田さん


 
まずは、校長先生が撮って下さった、子ども達のクリスマス礼拝の讃美歌練習の様子を見ました。
クリスマス礼拝では、「讃美歌111番 神の御子は今宵しも」の1番と4番を歌います。
 
 
 
校長先生による讃美歌のお話は、「讃美歌178番 あがめます主を」についてでした。
 
この讃美歌も、クリスマスにまつわる讃美歌で、マリアの賛歌です。
 
ビートルズの「Let it be」の曲を例に、「Let it be」にも、背景に聖書の意味が含まれているというお話をして下さいました。

日本では、「なすがまま」にと訳され、どちらかと言えば、諦め、どうにでもなれという受け身的な印象を持つ言葉ですが、実は「(Let it be) to me according to your word」という意味が含まれています。
神様の言葉を受け入れて神様のお言葉の通りこの身になりますようにという聖書の意味が「Let it be」の背景にあったのです。
 
 
 
冨田先生による聖書のお話のテーマは「無償の愛」でした。
 
聖書の箇所は、
「ルカによる福音書 2章8節〜12節」
「フィリピの信徒への手紙 2章6節〜7節」です。
 
人間が神のようになるために、神が人間になってくださったというお話でした。
 
また、最近はキャンドルに代わって火事の危険もないイルミネーションが主流ですが、キャンドルはイエス・キリストのシンボルとして、世界を照らすという意味がある等、クリスマス飾りの変遷についても教えて下さいました。
 
お話の後は、讃美歌を歌って小さなクリスマス会の始まりです。
 
讃美歌103 牧人ひつじを
         106 あら野のはてに
         109 きよしこのよる
         112 諸人こぞりて
 
 
 
 
お菓子を食べながらお話したり、冨田先生考案のゲームで大盛況でした。
 
ジェスチャーゲームのお題がユニークなものばかり。「原宿」という難題まで!!
私自身もゲームに熱中しすぎてしまい、ゲーム中の写真を撮影し忘れてしまうほどでした。
 
 
 
今年も冨田先生が手作りのお菓子をたくさん用意して下さいました!
とても美味しかったです!!
 
富田先生手作りのお菓子↓

参加者全員に、クリスマスカードとお菓子のプレゼント♪
クリスマスカードは島田さん手作りの素敵なカードでした!
 
 
 
一年に一度の特別な会となりました。
 
次回以降の開催予定は以下の通りです。
 
1月15日(火)10時〜
2月5日(火)10時〜(今年度最後)
場所は3階会議室です。
 
聖書等はこちらで用意しておりますので、初めての方もぜひお越し下さい。

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【開催報告】2018年度 第5回 みもれ会

2018-12-16 12:11:24 | みもれ会

12月7日(金)、本格フレンチ&イタリアン『パレ・ド・バルブ』(新杉田店)にて、37名の保護者の皆様がクリスマス会食にご参加くださいました。

バルブとは「ひげ」のフランス語訳、ひげのオーナー宮内さんがみもれ会のための特別クリスマスコースでおもてなしをしてくださいました。

 

~hors d'oeuvre~ 

 

~ poisson ~

 

~ viande ~

 

~ dessert ~

 

 

この1年を振り返りながら、会員の皆様と楽しいひとときを過ごすことが出来ました。バブルさんからのご配慮で、赤、白ワインボトルが並び、メインディッシュには焼き立ての自家製パンが添えられました。本年も皆様にご理解とご協力を頂き、各講習会そしてオリブ祭でのルワンダコーヒー販売も無事行えましたこと心より感謝申し上げます。

 

☆☆~次回みもれ会は、2019年1月29日(火)10:00~小学校家庭科室にて開催いたします。体験会も兼ねておりますので、初めての方もお気軽にご参加くださいませ。よき冬休みとなりますようお祈りいたします。

 

2018年度 みもれ会


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【開催報告】2018年度 第5回 聖書をひもとく集い

2018-12-05 16:34:29 | 聖書をひもとく集い
日時:2018年11月13日(火) 10時~
場所:3階 会議室
講師:アメリカンバプテスト協力宣教師 冨田茂美先生
奏楽:武藤さん 
参加者:24名
 
 
 
まずは校長先生による讃美歌のお話です。
 
校長先生が録画して下さった、生徒たちが礼拝堂で収穫感謝礼拝に向けて讃美歌の練習をしている動画を見るところから始まりました。
一生懸命歌っている姿がとても微笑ましく、和やかな雰囲気に包まれました。


続いて私たちも、「讃美歌714番 わたしのように」を讃美しました。

「かんしゃします」の箇所の「か」をはっきりと発音することが美しく歌うポイントとのことです。
 
 
次に、「讃美歌285番 主よ、み手もて」についてです。
 
良い事ばかりではなく、暗い道、病や悩みであっても神から与えられたものとし、自分自身が選ぶ道ではなく、神が選んで下さった道を進みますという神への信頼を表している讃美歌とお話して下さいました。
 
冨田先生の聖書のお話のテーマは「仕事」でした。
 
聖書の箇所は以下の通りです。
 
創世記 1章27〜28節、3章1〜19節
マタイによる福音書 11章28節、25章15〜34節
イザヤ書 40章26節、42章6節、45章22節
マルコによる福音書2章17節
 
 
「マタイによる福音書25章15〜34節」の「タラントンのたとえ」のお話からです。
 
タラントンとはお金の単位ですが、神からのたまもの、才能という意味を持つことから、現在の「タレント(才能)」の語源となっています。
タラントンのたとえでは、挑戦して自分の持っている才能を生かすことの大切さをを説いています。

 

仕事とは喜びの源として神が与えたもの。
それ故に、才能を持っている分野で働くことは楽しいが、才能を持っていない分野で働くことは大変である。
とはいえ常に才能あることを仕事にできるとは限らない。
しかしながらその仕事に目的や価値を見出すことができれば、才能が無くとも楽しく仕事ができるとお話して下さいました。
 
 
次回は12月4日(火)10時から3階会議室にて開催します。
小さなクリスマス会を行います。
去年に引き続き今年も楽しい会になるといいですね!
初めての方もこの機会にぜひお越し下さい。
聖書等は用意してありますのでご心配なく。
では、次回お待ちしております。

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