はい、どーも!
気力が匿名オカルトブログに吸い取られて、こっちを書けなかった鹿能です。
すみません。
それで、えーっと、オカルト衝動は匿名オカルトブログで満喫していたのですが、ちょっと世の中について。
衆院議員解散
トランプ大統領の国連での演説
天皇陛下の高麗神社訪問
英首相の日本訪問(英国が諜報戦やってくれる、ということ)
安倍首相のインド訪問(中国を背後から牽制)
は、これ、北朝鮮への攻撃が決まったからだと思います。
時期は、11月から年明けまで様々ですが、総選挙が終わるまでは、いちおう、アメリカの動きはない、ということです。
(北朝鮮が先に動いた場合は、別。とはいえ、威嚇=実際にどこかに被害が出る、以上のことをする理由が、北朝鮮には今のところ、ないんですよね。これ、結局、金くれ、と金一族体制の維持以上の目的はないから。実際に戦争やったとすると、うっかり長期になった場合、補給が足らない。ロシアと中国の支援も考えられるけど、基本的には中ロも経済的に厳しいから、アメリカと日本が本気で物量を集中させた場合、それに対抗できないと思う。特に、中国。外貨ないから。石油と石炭がストップしたら、国家が崩壊する)
決定打は、やはり、水爆実験だと思います。
このまま行くと、北朝鮮から中東に核が流れますから。
それは、ユダヤ系含めて、誰も望まない展開です。
個人的にはね~、戦争はね~嫌ですね~。
地球が、汚れるから。特に核はイヤーンです。
安保理決議で、石油の制限はできなかったけど、経済制裁は通ったじゃないですか。
これ、実質、アメリカが中国にドルを渡さない(北朝鮮と関連すると思われる中国企業との取引を中止する決議が議会を通ってた)政策でもありまして、これで中国の世界戦略は大幅にシュリンクしちゃったんですけどね(周辺国にドルをばらまけない。元で支払うって手もあるけど、元は国際通貨としての信用がないし、アメリカから経済制裁されるとわかっていて元を喜んで貰う国家や人も少ない)。
アメリカは、ロシアと世界の2強をやる気はあっても、中国は嫌だ、と結論づけたってことかと思います。北朝鮮を利用して、中国の弱体化をやっているんですよ。策士だわぁ、と思いますが、トランプ大統領のアメリカンファーストって視点からすると、当然、の政策ですね。
それで、安保理決議で経済制裁をして、北朝鮮がおとなしくなるなら、それはそれでいいかな、と思っていたんですね。
その結果、北朝鮮国民が、飢えに苦しむことになりますが……。
私は、それが戦争よりマシとは、決して思わないのですが、安易に戦争という手段を用いないということが、戦争よりマシなことなのかどうかを、歴史という観点で観察できるチャンスだな、とは思いました。
本音は、経済制裁が極まった挙句に、北朝鮮の高官が、中国かロシアと内通して、閔妃事件再び! で、金氏暗殺な展開が一番……穏当な解決策だと思いますが。
その後、北朝鮮は、今以上にロシアか中国の影響下に置かれますが、今より一般の国民が飢えなけりゃあ、それはそれでいいんじゃないの、と思います。
あと、北朝鮮は、韓国を攻撃しても、日本には決定的な――わかりやすい――攻撃はしないと思う(電車のテロまではアリかな)。
なぜならば、北朝鮮の国家戦略として、日本という金の卵を失うことは、あまりにも痛いから、です。
北朝鮮への経済制裁するとなったら、朝鮮総連からの資金が命綱になります。
そこが締め付けられたとしても、でも、攻撃はしないと思う。
なぜならば、ロシア・中国・アメリカ・日本という国家の中で、どこが一番甘いか、と言えば日本であり、もしまともに攻撃して日本国民が「北朝鮮を憎む」レベルに達したら(今の韓国への反感感情の10倍くらいかな~)、日本からの支援は中長期的にみて、最低限になりますから。あと、公安が本気出して、色々逮捕とかはじめるでしょうし。
怒った日本、日本国民がどうするかは、今の、韓国の経済状況を見れば、推し量れるわけですしね。
なんやかんやで、北朝鮮って国家は、線引きをかなりわかってると思います。
(水爆もね……核兵器が中東に流れる可能性がなければ、放置だったと思います。そこだけは、見誤ったね、と思います)
そんなかんじでー。
まあ、よた話なので、話半分で~。
なんとなく、日記書いとけと野生の勘が言ったので、日記書きます。
愛と光と感謝と絶好調と叫んで、日記終了です。