金山公民館長のブログで~す!

公民館活動の行事やお知らせを発信しています
みなさんの投稿をお待ちしております!
住所 南陽市金山2054-1

振興祭 むらづくり祭典の司会は上浦幸雄氏に決まる!!

2012-09-26 11:28:34 | お知らせ
振興祭実行委員会が開催され、今年は公民館運営委員長の上浦幸雄さんが「むらづくり祭典」の司会を務めることが決定した。
上浦さんは、これまでも地区行事の司会を何回か勤められ、彼の人柄を生かした、ユーモアあふれる司会振りは定評を博していた。
正に満を持しての真打登場と言うところか?
イベントの座が盛り上がるも否も,司会次第という所が大きく、今年の振興祭は彼の活躍におおいに期待したい。
幸雄さん、頑張って!!

振興祭の出演者(個人、グループ)、出品者を大募集!!

2012-09-25 13:11:55 | お知らせ
                           昨年のパフォーマンスより

むらづくり三大事業の一つ「金山地区振興祭」が来る10月28日(日)に盛大に行われることになりました。
みなさん!どしどし出品、出演してくださいね

1、農産物等  「参加賞」「農産物大賞」「山の幸大賞」「珍品大賞」を準備しています
2、趣味の作品 「絵画」「書道」「絵手紙」「陶芸」「手芸」「盆栽」「ワラ細工」「押し花」「折り紙」「刺繍」「編み物」
        「フラワーアレンジメント」「ビーズアクセサリー」等々
3、写真コンテスト テーマ、大きさは自由ですが台紙に張るか、額に入れるなど展示できるようにして出品ください
          プロ写真家による審査を行い「金賞」「銀賞」「銅賞」「参加賞」を準備しています
4、出演者募集  むらづくりの祭典12時30分からの唄、芝居、ダンス、その他パフォーマンスの出演者を募集します
5、農産物の直売 トラック市の出展者を募集し、果物、野菜等を格安に販売します
         又、出品物のセリ売れを行いますのでお楽しみください
6、フリーマーケット出店も受け付けますよ
7、バルーンアート 9時~11時 地区内のお兄さんたちが風船で色んな動物などの作り方を指導します
 (小学生以下対象)
8、青年有志による売店 飲み物、焼き鳥、焼きそば等を販売します
9、女性有志による売店 袋菓子、わたあめ、チョコバナ、ポップコーン等を販売
10、女性委員会によるそば、うどんの販売(11時30分~13時)を行います
11、午後3時30分から餅つき大会を行い、来場者に餅がふるまわれます
12、最後に大抽選会を行います
13、ヨガの体験教室を併催します10時~11時30分(参加者募集)

14、9時~11時 グラウンドゴルフ大会を併催します(参加者募集)
15、「南陽宣隊アルカデオン」がやって来ます(交渉中)

以上の出店、出品なさる方は10月23日まで公民館へお知らせください
詳細、問い合わせは℡ 0238-47-2258まで

金山地区敬老会が盛会裏に終了

2012-09-20 10:56:47 | お知らせ
                ご来賓を囲んで参加者の記念写真(当日皆さんに配布されました)

敬老の日の前日、9月16日(日)に金山地区敬老会が行われた
社会福祉協議会金山支部が主体となり、女性委員のお力添えをいただきながらの恒例行事

当地区の敬老会は、会場がハイジアパーク南陽、バスの送迎付き、加えて入浴サービスもある、とてもリッチな敬老会
モチロン、料理に酒付き、記念品付きで当地区が誇る、混声合唱団の美しいハーモニーも聞くことが出来るという豪華版
そんなことから、参加者からはすこぶる評判が良い
今年は56名の方々が参加され、楽しいひと時を過ごしていただいた
先輩のみなさん、元気で来年も参加してくださいね


  
高橋実行委員長の歓迎のあいさつ            菊池春奈さんの感謝の作文発表


  
女性委員のみなさん                    金山混声合唱団のみなさん             
 

     
   参加者による自慢の腕前をたくさん披露いただきました(御捻りが大分飛んでいましたよ)

  
             今年の敬老会はなじょだべね?(実行委員の接待)

 
 こげすてもらって ありがどな (参加者の笑顔から) 





 


北京に行ってきました その4(最終回)

2012-09-15 13:16:46 | お知らせ
去る8月16日から21日に北京市で開催された、日中友好交流都市中学生卓球交歓大会の様子を報告しています

 先にアップしています「北京に行ってきました その1 その2 その3 も併せてご覧下さい


市長報告
9月13日(木)南陽市役所を訪ね塩田秀雄南陽市長にお礼を兼ねて大会の様子等を報告してまいりました
  
 親しく応じてくれた市長と穀野直貴選手遠藤詩歩選手

主な報告事項
1、試合では予選リーグを1位で突破し、決勝進出できたこと「初めての快挙!」
2、試合を通じて中国選手の高い技術を体感できたこと
3、行動を共にして中国南陽市の方々と親しくなれた事
4、世界遺産の万里の長城や頤和園、そして人民大会堂に行く事が出来、感激した事
5、様々な中華料理を経験できたこと 
6、機会があれば中国南陽市に行って知り合えた方々と会って見たいこと等々を報告
又、市長はモノ作りの大切さを説きながら、将来の職業などについて親しく話をして下さいました


卓球協会報告会
同日午後7時からレストラン末広において卓球協会の報告会(25名参加)を開催しました
席上では、小生から一連の内容を報告し、他の訪中者各自から感想とお礼を含めて報告しました

  
また、「卓球協会国際交流22年の歩み」のスライドを放映し、中国の友への思いを深くし合いました

結びに
忙しい中、仕事を休んで参加してくださった父親、穀野一夫氏と遠藤啓之氏に感謝
見知らぬ中国での親子体験は素晴らしい思い出と共に、親子の絆を一層強めたものと思います
親子が仲良く過ごしている姿を時折目の当たりにし、微笑ましく感じました

アクシデントもなく、無事元気に家族の元に帰れたことが何より喜ばしいことです

日中の友好都市同士がチームを組んで、83の日中混成チームが出場した今回の大会
力を合わせて戦う中で、言葉と国境を越えた友情を培うことが出来た
今後も情報交換に努めながら友好を深めて行きたいと思います

現在、日中双方が尖閣問題で加熱していますが、長期的には一衣帯水の関係を維持発展出来ることを心底願って止みません
今後も細く長く、 ピンポン交流を続けていきたいと思います。

南陽市の大きなご支援に感謝申し上げます


北京に行ってきました その3

2012-09-14 10:31:53 | お知らせ
去る8月16日から21日に北京市で開催された、日中友好交流都市中学生卓球交歓大会の様子を報告しています

 先にアップしています「北京に行ってきました その1 その2 も併せてご覧下さい

市内観光  買い物で楽しみました

非常にタイトな日程でしたが、合間を見て市内観光を愉しみました
みんなの希望で「北京の銀座」とも言われる王府井に行って見ました
夕方のラッシュアワーに巻き込まれ、タクシーでホテルから45分も掛かってしまいました
それでも、歩行者天国の大通りをぶらつくと、まるで東京に居るような気分でした
大型デパートやコンビニ、お土産屋の並ぶストリート、小吃(シャオチー)が楽しめるストリート等、盛り沢山の街
中国での買い物の愉しみ方に値段の交渉があります
必ず少しはまけてくれる 「もう少し何とかならない?」「これ以上は無理よ」・・・このやり取りの雰囲気が非常に愉しい
選手たちも、ここで色んな物を買ったようであるが、果たしてうまく値切れたのやら

帰りのタクシーが中々捕まらず、夕食の時間まで帰れなくなってしまいました
中華料理に飽きていたので、早速日本食レストランに入って冷めたーいアサヒビールを飲みました
そのうまい事! みんな声も無く黙々と飲んで食べていました


  
  歩行者天国でにぎわっていました       名物の抹茶アイスを楽しむ(お前も食べて見い)


 
 お土産は何がいいかな?            これイクラになるかな?

北京も暑かった
バスの中の外気温度を示す表示板が39℃になったり40℃になったり
連日の猛暑であったが、体育館やホテル、バスの中はエアコンがビンビン効いて、むしろ寒い位であった
中国では、エコや省エネの感覚が日本と比べてマダマダ薄いようである
  

表彰式と閉会行事
あの人民大会堂で行われた
天安門広場西側に位置する建築物。全国人民代表大会(国会に相当)などの議場として用いられるほか、外国使節・賓客の接受の場所としても使用されているという建物。
入り口では一人ずつ招待状を渡され、それの係員に見せてかつ身体検査も行われるなど厳重にチェック
まるでジェット機への搭乗手続きのような物々しさである
赤いじゅうたんが敷き詰められ、この上をあの毛沢東も歩いたのであろうか
中華人民共和国における数々の歴史を見てきた赤いじゅうたん
そこに立っただけで緊張してしまう場所でもあった

 
赤いじゅうたんの上で記念写真を          クリスタルトロフィーを手に

  
「山形県から来ました」 {遠路ご苦労様!」     もう古い友達です

  
 
 




北京に行ってきました その2

2012-09-09 23:41:31 | お知らせ
 去る8月16日から21日に北京市で開催された、日中友好交流都市中学生卓球交歓大会の様子を報告しています

 先にアップしています「北京に行ってきました その1 もご覧下さい」

                                                    
市内観光
公式行事の中で唯一の観光が万里の長城(世界遺産)
大型観光バスを連ねて市内から約90分ほどの所にあった
バスの中では中日友好協会の職員が、質疑応答の形で、万里の長城に関する歴史的背景を詳しく語ってくれました
中国と言う4千年もの歴史の一端に触れることができた貴重な時間でした

北京市内から交通の便も良く最も保存状態が良いとされてメジャーなのが八達嶺長城
この度は何故か居庸関長城が見学場所
北方民族の侵入を防ぐため、北の関所・八達嶺と共に、南の関所として明代に創設されたそうだ
月から見える唯一の構築物。全長7800Kにも及ぶとのこと
そのスケールの大きさに驚嘆するとともに、これらの造作に多くの血が流されたことを思うと平和な現在の有難味がしみじみ感じられました。
40度近い猛暑であったが若い選手たちは、かなり上まで踏破したようである
私たちは大人は体力を考えて、途中で人ごみを眺めながら待っていました

 

鳥の巣、
試合の合間に見学
北京オリンピックのメインスタジアムである。
設計者は、スイスの建築家ユニット、ヘルツォーク&ド・ムーロンで、その独特の形状から、愛称が「鳥の巣」
オリンピック開催に向けて、当時の最大収容人数は91,000人。大会の終了後は、施設の改修で8万人席にまで減らされたが、中国最大のスタジアムであることに変わりはないそうだ。
観光客で賑わい、オリンピックのグッズやお土産が沢山並んでいました
中国の国威を示したオリンピック
その中核的な役割を果たしたスタジアムを目の当たりにし、スケールの大きさに圧倒されました

  
                       書道の名人が路上に水で文字を書いているパフォーマンス

頤和園(いわえん)
タクシーで約30分ほど、近くになると人や車の混雑で徒歩の方が早いほど
ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録。
西太后の隠居後の居所とすべく光緒帝の名により清�般園の再建が命令された庭園公園。
その造営は日本と軍事的緊張が高まり軍備増強の歳出を必要とする清朝には大きな負担となったが、北洋艦隊を整備する海軍予算を再建費に流用していたことで日清戦争敗北の原因の一つとなったと言われる程、国庫を圧迫するものであったそうだ。
その後、庭園は再建され頤和園と改称、離宮とされた西太后の避暑地に利用されたとのこと。

  
  見事なハスの群生                  ボート待ちする多くの観光客でにぎわっていた



バス乗車体験
乗ってみたのは2連の定期バス
どこまで乗っても料金は1元(約12円)二連式の車両で多くの市民が利用している
タクシーが拾えなかったのでバスを利用して見ました
タクシーよりもゆったり乗れて、とても快適!
プリペードカードで利用している乗客も多いようでした
貴重な公共交通の乗車体験でした

  
高齢者に席を譲った穀野氏

北京の道路
片道3車線の高速道路が縦横無尽に走っていた。
ホテルの高層ビルは林立し、あか抜けた都会の様相を呈していた。
自動車は加速度的に増加しているようである
経済開放、資本主義経済が導入され市民は急激にゆたかになったのであろう
ラッシュアワーには信じられないような大渋滞
予定の夕食までには帰ることが出来ず、外食を取らざるを得なくなったほどである

街の風貌は大きく変わってしまった。
20年前には、こんな高速道路は何処を探しても見つからなかったし、車はトラックがほとんど、乗用車なんてあまり見かけなかった
道路は自転車であふれ、信号機もない道路を、数台の自動車がクラクションを大きく鳴らし、わがもの顔に走っていたのを思い出した。

  





スマートフォーン
中国南陽市の選手、金君も高さんも中学生ながらいつもスマートフォーンをいじっていた
そんなに使って通信料が大変だろうと心配して中国のスマートフォーン事情を聞いてみた
通訳を介してなのでイマイチはっきりしない事もあったが、中国でも普及はここ2年ほどで爆発的に増えたようである
通信料も、暇なく使用しているように見える通訳の範さんでさえ月額1500円程度というから安いのであろう

ネットで調べて見ると・・・・。
 スマホの普及率は73.1%という高い数値
 日本でスマホと言えばiPhoneや韓国サムスンの「ギャラクシー」シリーズをイメージする人が多いだろうが、中国では格安のスマホが出回っているそうだ。
 OS(基本ソフト)に無料のアンドロイドを使い、画面も3インチ台と小さい。
 高速な3Gが全国レベルで整備されてきたのも追い風となっているとのこと
 又、中国では電波規制の関係で2010年頃まで、携帯電話の端末にWi-Fiを搭載することが許されていなかったがそれが解除されたこと。
 今や100元(約1300円)も出せば無線LANの親機を買えるようになった。・・・とのことである
つい数年前とは全く変わってしまっているのが中国である

今日はこの辺で

お( ̄o ̄) や( ̄O ̄) す( ̄。 ̄) みぃ( ̄ー ̄)ノ”

市民運動会金山大会盛会裏に終了

2012-09-04 11:31:37 | お知らせ
 今年度も多くの地区民各位の参加を得て、開催することが出来た事を共に喜び合いたいと思います。
 心配された熱中症初め、大きな事故もなく終了できたことは何よりです

 運動会の準備のために、当日まで準備を進めてこられたスポーツ推進員並びに体育推進員の方々のご配慮と熱意に衷心より感謝と敬意を表します。
 また、地区長さんはじめ、実行委員の方々には、チームの取りまとめはもちろん、前日からの会場設営を始め、当日の大会でも中心的役割を果たしていただきました。
 大会役員皆様の絶大なご協力に改めて感謝申し上げます。

 さて、白組の優勝、実におめでとうございます。
 白組がかつて優勝したのが平成7年度大会、実に17年前のことです
 最後まで地域みんながよく団結して頑張られた結果が実を結んだものと思います。

 ところで、一昨年来の課題としておりましたチーム編成の改革の件について触れます
 人口の減少が予想を超える勢いで進んで、現行のチーム編成が困難なチームが生じていました
 その為、現行チームの再編統合について2ケ年間、各チーム共真剣に検討いただきました
 今年は黄色と緑が統合し黄緑チームとなり1組減の6組対抗戦となりました。 
 黄緑チームはこの度の取組をよく検証頂き、今後他のチームの手本になる様な道筋を示していただければ大変幸いと思います

 又、この度 ふるさと選手(金山に縁のある人)が大分出場されておりました。
 ふるさと選手の動向が勝敗に与えた影響も大きかったと思われます
 私は定住人口が減少する中で、ふるさと選手が増えて運動会が交流人口の拡大を図ると言う大変好ましい現象として見させていただきました

 年々人口が減少する中ですから、どのようにすれば今後も金山の運動会が持続可能であり、出場し易く楽しい運動会になるのかをみんなで模索し行きたいと考えております
 この運動会で培った団結の力を、今後の地域づくりに生かしていただくことを期待いたします。