かねさだのよまいごと

とりとめもなくぼちぼち書きます。
柳葉敏郎さんを愛で、殿を敬愛し日々を送っています。

海賊戦隊ゴーカイジャー20話  というか炎の兄弟!!!

2011-07-16 01:31:01 | 前原さん
以下、私の興奮の記録です。

ゴーカイジャーが始まったとき、ギンガマン編があったら
、炎の兄弟が出演してほしいなと夢見ていた。
でも前原さんはやっぱり難しいかも。。。と思っていた。
彼が3月にtwitter を始め、小川兄さんやガオブラック酒井さん、マトイ兄さんたちと
交流している様子を読んで少し可能性が出てきたかも、と思ったが、
まさか、現実となるとは・・・
6月下旬にそれを知り、小さな記事のために雑誌を買い、姿を確認して興奮した。
7月10日まで、炎の兄弟が見れる、リョウマに会える、のを励みにして
何とか毎日を乗り切ってきた。
ただ、放映の次の日に前原さんがギンガの森に帰る、
つまりtwitterの更新を停止して、元の生活に戻る、というのがあったので、
正直複雑な気持ちでもあった。


以下、ほとんどリョウマしか見てない感想。
放映当日。「ヒュウガ 小川輝晃」につづく「リョウマ 前原一輝」の文字だけで
挙動不審になる。すでに感涙。

ゴーカイシルバーガイの持つ絵本「星の伝説」。
あれ、当時のままだよなあ。私も欲しいよ。

手土産にドーナツ持参のハカセ。気が利く奴。
実はゴーカイジャーの中では彼が好きな私。
変身後のアクションもフリーダムで好きだ。

ヒュウガ兄さん登場。相変わらずいいお声。
ガイにサインをせがまれ、とまどう兄さんがツボ。

さて、バスコ登場で戦闘に。
ハカセというかゴーカイグリーン、ドーナツを死守。
スーツアクター竹内氏、面白過ぎる。しかし4人は川落ち。

それを高いところから見下ろす赤いアーマーの後ろ姿。来ました、リョウマ。
4人を助けるも謙虚なリョウマ。戦闘時の気合入った声ではなく、
普段の穏やかなリョウマボイス。
声が変わったという意見を時々見掛けるが、元々あんな感じだと思うな。
まあ引退して8年、声のトレーニングはしていないだろうから。。。

ハカセからお礼にとドーナツをもらうリョウマ。
あのちょっとぼけた表情が変わらなく嬉しい。
短い時間にリョウマの心優しさ、天然なところが描写されていた。
川に落ちたはずのドーナツ、濡れてない?ハカセ、何とか守りきったのか?

去っていく4人を見送るリョウマの笑顔のアップでCMへ。
爽やかだ。笑顔が変わらなさ過ぎる。かわいい。
見る人間を元気にしてくれる笑顔だ。

肝心な本筋は、ヒュウガ兄さんとガイのやりとり。
これはギンガマン本編26話の設定を踏まえているのだのろうか。
リョウマ「このまま星獣剣の戦士として戦わせてくれないか」の言葉が蘇る。
兄さんは、ガイにあのときのリョウマと同じ決意を見たのだと思う。
ちなみに小川さんにこのことをtwitterで質問してみたところ、
「そうですね。(以下略)」と同意してもらえた。小川兄さん、ありがとう。

再びバスコ。ラッパで兄さんが持つ大いなる力を奪おうとする。
ところで兄さんの体から炎が出てたが、あれはつまりアースなの?
マーべラスに阻止され、奪うのは失敗に終わる。

ゴーカイジャー5人はギンガマンにゴーカイチェンジ。
今回は変身ギミックの再現と主題歌のインスト。
変身のとき、3人片手、2人は両手というところが、ゴーカイジャー各人の
性格を微妙に表現してるような。。。
シルバーは黒騎士と対決。本来変身すべき人物である兄さんの目の前で
操り人形となっている黒騎士登場はきつい。
しかも黒騎士のやられっぷりが凄かった。。。

無事に勝利し、黒騎士のレンジャーキーが兄さんの手に。
兄さんの力がレンジャーキーに宿る演出あり。
キーをガイに託す兄さん。まさに兄さんです。格好いい。

旅立つゴーカイガレオンを見送る兄さん。その横に再びリョウマ。
ついに並び立つ炎の兄弟に胸が熱くなる。
「リョウマ」「兄さん」、会話の中にこの二語が入るのが嬉しい。
リョウマにギンガレッドのマスクオンの演出。
そして、笑いあう二人。
ラスト、あのドーナツをガレオンに向けて高く掲げるリョウマ。
本編でも何か高く掲げてたなあ。確かオーギのペンダント?

リョウマはとうとうゴーカイジャー達に自分がギンガレッドだとは
名乗らずじまい。ハカセは知らないうちにあげるべき人に手土産を
渡せたことになるから、これはこれでよし。

炎の兄弟は相変わらず仲良く、たぶん今も一緒に生活してるっぽい(笑)。

次の日、前原一輝氏は、森に帰っていったが、その日のツイートはまさに
ギンガレッドリョウマであった。
「兄さんありがとう」の言葉とともに二人が抱き合う画像。
そして、「いつも俺達はここにいるよ」の言葉と自身の現在の素顔の画像。
涙が自然に出てきた。
そして、貼り付けられていたURLからは、「はだしの心で」が流れてきた。
作品だけでなく、前原一輝その人が私にとっては伝説のヒーローになった。

あれから5日たったが、「はだしの心で」を何度も通勤の車の中でリピートしてしまう。

なんか暑苦しいな、私。また書くかも。
画面のキャプチャー貼ってしまった。反省してます。