祇園祭 山鉾巡行 山もね♪研究編

長刀鉾に続くのは、孟宗山（もうそうやま）。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　タケノコ思い出した・・・___φ(。_。*)メモメモ

昨年亡くなった日本画家 平山郁夫氏 の原画を元に、約200年ぶりに新調された
「砂漠らくだ行」。
縦１．２ｍ、横1.6メートル。反対側は、太陽の下をラクダに乗った隊商が砂漠を旅する光景。
新聞で見て、是非目で見たいって思ってたのっ！幻想的！＼(^o^)／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　月の砂漠の銅像は小さかった・・・_...￠(。。;)コソコソ

あっ！
宵山まで、鉾や山に飾ってある胴懸等の飾りは、巡行時のとは違うものが多いよ。
巡行時に使うのは、ソレまでは奥に飾ってあるの。　なので、巡行は貴重な一瞬ですの♪
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　展示もしてるんです・・・___φ(・＿・*)フムフム


見送りは「孟宗竹林図」。竹内栖鳳筆。

大迫力の水墨画です。　　胴懸に合わされた、角房の水色が、爽やかぁ～＼(^o^)／

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小さくて迫力わかりませんって・・・　φ(ー＿ー;)ゞ ボリボリ





次に続くのは、木賊山（とくさやま）。

それぞれの山には、テーマがあって、この木賊山は、
わが子を人にさらわれて、一人信濃国伏屋の里で木賊を刈る翁
（・_・）ｂ　を、表しているんだって。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　祭にしては悲しいような・・・　φ(・＿・;)ウーン


しばらくすると、函谷鉾の車方が竹を運んで来ました。

ココは、黒の半被。これまたカッコエエ＼(^o^)／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あんな細い竹だったんだっ！　φ(゜▽゜;)そうだったのか


長刀鉾に比べると、小振りでしょ。

お稚児さんが乗ってるのは、長刀鉾だけなの。　　正面に見えるのは、白いお人形。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人形こわい・・・　φ(￣～￣　)うーん

函谷鉾の辻回し。

曳子が長刀鉾とは違って、鉾の向こう側に。

函谷鉾の前懸は、重要文化財！！！
「イクサに水を供するリベカ」
と、いうタペストリー。（・_・）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・。　　…φ(・∀・*)ノ⌒@ポイッ

巡行時に掛けられるのは、複製品。　だって、現品は、16世紀末ベルギー製。
聞いただけで、頼むから、そんな貴重なものは仕舞っておいてとお願いしたくなるもの。


下水引のニワトリや、胴懸のユーモラスな表情のトラ。　見所満載！！！

だから、祇園祭ってスキッ！！！＼(^o^)／　（かん）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いまさら・・・・　　　　　　￠(ーー;カイトク… 　（み）






（≧_≦）本日も猛暑すぎっ！　あっつい！　風が吹いても熱風ですわ～
みなさん、クーラーのエコもええけど、部屋ん中でも熱中症、気をつけてね！


おまけ♪

月の砂漠★Tsuki no Sabaku



bible17 聖書17創世記17 イサクとリベカ、続き