ギターマンには、かなわない。(live&radio and more!!)

斎藤誠さん応援サイト「ギターマンにはかなわない。」の姉妹ブログ。
ライブ、ラジオのことが中心です!!

[at!]Music Live YOKOHAMA STORY(5月6日の巻) その1

2006年05月06日 | 2006年ライブ・イベント
[at!]Music Live YOKOHAMA STORY
~斎藤誠 4DAYS SPECIAL~
   
 
2006年5月6日(土)@クイーンズスクエア横浜 クイーンズパーク

~出演~

斎藤誠 (vo,g)

角田俊介(b)

河村カースケ智康(drs)

遂に誠さんの分身が遂に最後で登場!!!!


はい5日は無理でしたけど、皆勤


=前書き=

最後だけは、さすがにやる気を見せようと思いました^^;
一体何に対してなんだかは、わかんないけど^^;
なもので、とにかく・・・昨日のようなことがあっては困るので、朝の8時半前には家を出ましたよ。
目指せ、クイーンズパーク10時着!!・・・でも、、5分遅れたけど^^;
逆算はしたんだけどなあ、、徒歩の時間の計算がいまひとつだったか^^;

えっと、、、
皆勤友達(笑)は、もう着いていて、、とりあえず1桁の番号は確保できそうなイキオイです^^
昨日の凄まじい並びからして、全く今日のヨミが出来ず、、
後悔するよか、早く行っとけ~!!みたいな。そんな方々は多かったように思う。

しかし。
午後から夕方になると、思い切り影になる場所なんですけど、、
まあ、午前中陽射しがダイレクトに照りつけること照りつけること^^;
いちお、、、日焼け止めガードはしたんですけどね^^;だめだったかもな。
それと、、、風がめちゃくちゃ強い。
大丈夫かいなこんなんで、、、というくらい吹いてましたね。

整理券の配布開始は12時からなのですが、
ぼちぼち会場周りの設営が、スタッフさんたちによって行なわれていくのですが、、
その風で、結構苦労されていたみたいで、、今日は前途多難かな、、と心配もしたり。

時間が間近になってきて、昨日もいらした方の計測によると、
昨日ほどの人数はいないらしい、、、
てなことで、、
無事に1部2部の券をゲットできたのでした、、、

「4日間で、初めて自力で頑張りますた!」(ばんざーいヽ(^。^)ノ)

アンタね・・・たかだかそれぢゃあ自慢になんないからな^^;

お昼をお友達といただいた後、、、
ちとさすがに4日連続で家空けましたからね(-_-;)
頼まれ物等々もありまして、、2時間ばかり別行動をとり、、、
といっても、地下鉄の隣りの駅だけどね^^;買い物を猛ダッシュでこなすことにする^^
元町は、確かに混んではいたけど、、、あ、みなとみらい界隈もだけど、
昨日までのほぼ殺人的な混み方からすると、、
さすがに終盤・・・みんな温存の態勢に入ったのか、
覚悟したほどでもない。安堵です^^
メインの通りから、1本山側に入った細い道を歩いてみました。なかなか楽しい^^
ええと、リセエンヌとか言ったっけ。
肩乗りニャンコ状態で歩いている人&ニャンを見かけたり、うつらうつらしてるニャンがいたりとか、、
なかなかのどかでよかったです。今度は、こっちを中心に歩いてみようかな。

てなことを思ってたら、意外と時間の経過が早くて、、
またもや猛ダッシュにてみなとみらいへ引き返し。
戻ってみたら、やがてリハが始まらんとしていた時でした。しかし・・・相変わらず、、風は強い^^;

ちょうど、カースケさんがドラムのセッティングをしてらさるとこでした、、
すげーよなあ、、あそこにやっぱし載っちゃうんだぞ^^!!
もうすげーわくわくしちゃいますよ。

やがて、お三方が揃ったところで、ぼちぼちリハが開始、、

で、です。
昨日、某所にも、、明日は、スリーピースだよーん、、、
これは、もしかしてエレキとか、、あったりしてね^^まさかねえ、、なんて言ってたのに、、、
ホントに冗談会話をやってたのだけれども。

なんとっ。
あっ。
あれは、、、

赤い、、、あの誠さんの分身!!がいるじゃあないの、、
最後の最後でかあ、、もうホントに激しく嬉しくなってしまった^^
で、あの曲をやるんだあああ^^
まあ、ご自分がやりたくてやりたくて、、というところなのでしょうが、、
ファンの心理とも物凄くシンクロしてる気がします、うん。
思いっきり爆音でいくのだぞー、いえーい♪

リハをやってる間じゅう、、思いっきり地べたに座り込んで見てました。
多分、、、ワタシ、、すんげーニコニコ顔だったろうな。どこから見ても^^
ま、当然でしょ、、最高の展開になりつつあるのだからね。
(この日は、共演者のお2人にも敬意を表しまして。the bond Tで参りましたのだ^^
他のお2人は、昨日と初日にばらけてましたけどね。)

だって、、やっぱり気心の知れてるメンバーさんとのやりとりは、、
遠めで見てても、何ともいえないものがそこにあるんですもん、、、嬉しくなるんだもん。

ただ、マイクを風の音が拾っちゃうこともあるし、、
某方の譜面は、なかなか大変なことになってるし^^;

(どうしてもダメだったらしく。
しまいには洗濯バサミ数本で押さえてあったときは、、のけぞりました。
まあ、非常に現実的な対処で、正しいと思いましたが、、、・・・ホントにそれで正しいのね^^;;?)

また、近くでは「人間ジュークボックス」さんが、華麗なるパフォーマンスを繰り広げてまして^^;
(お金を入れてリストにある曲をリクエストすると、生演奏なのだ。)
なかなか楽しかったのですよ、、
誠さん、角田さん、カースケさんも、、リハ終わりに、楽しそうにご覧になってました^^
でね、、、終わると、、「窓」がぱたんと手動で閉まるのよ、、みんな、ウケタウケタ^^
その瞬間、誠さんが指さして笑っておられたのを私は見逃さなかったです、、あはは。

また、写真撮影をやってるとこも^^遠目で。
・・・ふふふ、ポーズの決めとかなんか高校生みたい^^
微笑ましい風景でありました^^

・・・

そして、また招集な時間になりまして、、^^

無事に、ちとサイドよりの前方を確保してみました、、、
うん、なかなかこれはいいんじゃないのかなー(*^-^*)

この日は向かって左から角田さん、誠さん、カースケさんてな具合です。
それとふと気づくと、あれほど悩まされた強風、、、
・・・ほぼ、止んでるじゃんか(爆)。
あの苦労はいったい?、、、心中若干(若干でいいのかよ)をお察しした次第です。

さてさて、昨日とはまた違う女性が司会進行のようでありましたが。
同様に、出演者のプロフィール紹介!
ご自分のところはそれなりに聞き流しておいて、、
角田さんの番になったら、お客さんよりも先頭切って拍手していたのが、誠さんだったのは、
多分見に来ていた方は、よく覚えておられるのではありませんか(笑)。
勿論、更に盛大なお客さんの拍手が続くのでありますが、
・・・これは、嫌がらせでなくてよいのですよね^^;?
となると、次のカースケさんにも盛大な拍手が送られてしまったりして^^

えっと、、ここでまたメモを見る、、、
誠さんはっと、、ベージュのテンガロンハットに、
白地のフリースっぽい感じのジッパージャケ、、黒いTシャツ(Acoustic Love!かな、、と想像する)にジーンズでしたっと。

ああ。それにしても。
このお三方の絵は、落ち着くなあって感じなのだ。
それは、きっと私だけじゃないと思うのだけど。

やっぱり、、、誠さんの唄をしっかりと支える音としてものすごく安心して聴けるし、
その上で色々こちらが驚くようなスリリングなパフォーマンスを見せて下さったりもする。
他流試合も、勿論ワタシは大好きなんだけれども、最後は落ち着くとこに、落ち着くよねって感じなのだな。
・・・この展開が今回、すごく好きだなあって思いました。

1曲目は、先日の相模大野のライブでは、洋楽コーナーっっの筆頭に取り上げられていた曲。
ジミヘンの隠れた名曲「Angel」。
ご自身で弾き語るとき、ジミへンだとこれを選ばれたことが何度かあるみたいですね。
ドラムが本格的に入って、、うおーホントにロック!って感じ。
最初から血が騒ぎまくりますよ。

「オーライ、角田!」誠さんが声をかけて始まったのは、「Paris Style」。
・・・個人的には、3月にあった今日のお2人に大いに関係のあるバンドのライブにて、、
誠さんを挟んで繰り広げられた、、この曲の某ネタ、、、
音楽コントですか、、なことをやってらしたのですが、、
最初のイントロで、ついついこれを思い出してしまったワタシは、、いけないでしょうか^^;
ごめんなさい、、ただしあんまり反省の色はなく、、、^^;
でも、そんなことはあっても(をい)、この曲は大好きです。
特に今回、屋外で炸裂するカースケさんのドラムの気持ちのいいことったら。
いつものスコーン!がまた一段とですよ。
加えて、角田さんのベースソロ!わくわくしないわけがない!

「時間が短いので、あっという間に終るので気をつけて下さいよ、、、短い時間ですけど、最後までよろしく!」

曲に乗りながら、MCする誠さん、、、

曲間に誠さんはチューニングをしつつ、カースケさんには茶々を入れ、、
一方反対側の角田さんは譜面台と格闘をし、、^^;
それ、1曲ごとですよね? 大変だっての。
・・・客席で見てても、なんかちょっとすごい絵です^^;

一転して、曲が変わり、、、じっくりと「夕陽の交差点」。
アコースティックギターが似合うと思っていた曲。
でも、どうしてどうして、、このスリーピースの編成にもぴったりだった。
「My Love」もそう、、
まあ、これに230さんのギターが1本入った編成でやっていたりはしたけれどね、、
なんか、、スリーピースてだけで、ロックトリオって感じじゃないですか、イメージは!
「Waltz In Blue」に収められているバージョンは、間奏が「管」ですが、
ベースが取るソロもすごく素敵でこのバージョンも好きです。

誠さんのライブって、ただ楽しいってところもあるのだけど、
それだけでなくて、バンド編成や楽曲の構成を変えられたりするたびに、
新しい発見があるんです。
だから、、、ハマるんですよ!

唄い出しだけで、叫びたくなるくらい好きなのが「HOLDING ON」。
ライブで重ねて聴くようになって、好きになったナンバー。
切なくて、悲しい詞ではあるのだけれど、
涙でかすんで何も見えない、一歩も歩けない、、という感じはなく、、
それは、このメロディとアレンジのせいなのかな、、
なんか不思議。このことは、お友達もどこかで書いていたような気がする。
その曲の内容とは別のところで楽しいのが、コーラス、、^^

♪ HOLDING ON ~

の繰り返し。
もしかしたら、意外に思う方もいるかもなのだけど、
今日のメンバーさんは、2人ともコーラスを普段から取るめんめんなのですよ^^
勿論この曲でも、ちゃんとパート分けして唄っている、、、
(ということが、昨年秋の赤レンガのライブで判明しました^^)

途中、ほんとに音を誠さんのギターくらいにして
お客さんも一緒にみんなで唄っちゃったりするのだけど。
そろそろかな、、ってとこで、カースケさんに「キックちょうだい!」
って誠さんが言うも、一瞬反応がなく、、、
誠さんが、足をドン!て踏み鳴らすような仕草をしたら、、、入ってきた^^;
でもでも、1番曲として盛り上がったのは、カースケさんが途中ちょこっとソロを唄って下さったことかな^^うしし。

曲終わりで、

河村カースケ、On Drums!!

というと、当たりに反響しまくりで、、

Drums! Drums! Drums! Drums! ^^
そこで、誠さん逐一空を指をさす仕草^^

当然ながら、、

角田俊介、On Bass!!

Bass! Bass! Bass! Bass! ^^

今度は誠さんとカースケさん2人で指差してました^^;おもろすぎ^^。

で、今日は傷心な角田さんなのだとか、、
こちらに来る途中に、車がオカマ掘られちゃったのだそう、、
いわないほうがいいんだろうな、、と誠さんは思ったのだけど、
「ライブで、言ってくれ!」ってことだったのだとか^^;・・・ある種の厄払い?
首は当然のことながら、、痛いとのことでしたが、
でも、とりあえず楽器を持ってしまうと、、ミュージシャン魂とでもいうんでしょうかね、、
そちらに集中するってとこなのかな。そんなハンデがあったとは、、、(涙)
でも、いつもライブで見るように、、、、譜面に目をやりつつも、、、
基本的にカラダは誠さんの方を向いて、、と言う感じで弾いておられました、、

んでもって、この後は例のCD即売会。
でも、なかなか仕入れに無理があったらしく、、、
どうかな、、という分はグッズ関係を持ち込まれてるとか、、、
そうそう、写真集もね。

「こう見えても、写真集出してんだぞ!」

・・そ、そこでご開帳しちゃいますか、、^^;

「て、これはやる予定ではありませんでした^^;」

・・・やっぱり^^;;;;?

この4日間毎日毎日、
同じ時間に同じ場所に着て歌を歌うというのは、
ほんとにご自身でも珍しい経験、、、

「・・・・恋の唄など、唄っております^^」

いささか、演歌調なそれであった^^

でねでねって話が全然違う方へ、、、
最近「グランドファンク(レイルロード)」のライブ盤「アーユーレディ」を聴いておられるのだそうですが、、
「いーぞーーっ、やっぱりアーユーレディだなっ」って。
オススメしてましたよ。
・・・じゃあ、改めて探そうっと。

本編最後は、今日もそして今日が最後の「今僕を泣かせて」。
繊細さが前面にというよりは、これまたシンプルで力強い「今僕」だったかも。
ほんとに、4日とも全くこの曲は違う表情を見せてくれたのでした。

===

今回は当初、辞退しとこ。
と、思ったサイン会ですが、、、とある事が最近あったことを思い出し、、
うーん、、ご挨拶した方がいいのではないか、、と思い最終日にしてやっと列につく。
何回サイン会のたぐいは並ばせていただいても、ワタシはダメダメですねえ、、、
お話がちゃんとできることがなかなかないんだな、、緊張しまくってしまって^^;
今回は「よしっ、このことをお話しよう」て志を持ってたので、何とか^^;

でも、それとて当初は某氏のご登場でその勇気が危うくなって、あわわわになるところでした。
結局、誠さんにもご配慮いただき;;;申し訳ない限り、、、、
ワタシはホントに根性ナシなんですから、あんましいじめるのは止めて下さいませ^^;(誰に言ってるのさ。)
・・・でも、お2人とも・・・こんなヘナチョコ相手に本当にどうもありがとうございましたm(__)m

えっ。ああ、ちゃんと黒のAcoustic Love!のシャツを買いましたからね^^

===

ええ、、、セットが近づくと楽器担当のスタッフさんが、
都度都度、、セッティングを確認されていたのですが、、、
すごいことになりました。

赤いシンラインが登場した途端、、、
なんとお客さんから拍手が起こりました!

もちろん、ワタシも意味がわかって拍手したのですけど、
ナニがなにやら?!、、と、つられた方もいたのかなあ。
あれが誠さんにとってナニを意味するのか、、少しでも知ってる方にはわかっていただけるかな。

例によって、先に呼び込みがあったのですが、、、
セッティングをしつつ、、、他の人の紹介とか聴きながら、、
ぎゅいぎゅい、、ベースが何か語ってた気がする^^;相模大野でも見たけど^^;

あ、ここでも最後のメモを見なくては!
2部、、着がえておられました。
昨日も被ってらしたかと思われますが、ブルーのニットの帽子に、
赤いパーカー、、(コムサのロゴが見えたかも。)にAcoustic LoveなTシャツ^^

でですね。
そう。
エレキなんですってば!

だから、誠さんも角田さんも立って弾く!
最後の最後にきて、最強のロックバンドが登場したってわけ。
この図は、3年くらい前の夏、クレイジーな神戸でも見てたような気がする^^
軽く音鳴らしがあった後で、、、
誠さんの「C'mooon!」の声で、始まり始まりー!
このときのわくわくって何度見てても変わりません、、、

あっ、因みに最後の最後で、最前列に行ってしまいました^^;
私は、楽しいことは最後までとっとくタイプ、
大好きな食べ物は最後にとっとくタイプなんでしょうか^^;
しかも、お友達と並んでthe bond Tだったりする。
いったいどこの回しもんなんだ(笑)。
それでもって、こんだけの音が出るのだから、
もう、好きなだけ叫び放題、暴れ放題です(笑)。
とりあえず、
ステージに駆け上がるの以外は何でもアリくらいなイキオイ(爆)。

最初は「黄色いダイアモンド」。
そりゃああああ、叫びたくなるでしょ?
出し惜しみ、この後も一切なかったですね。それがすごい。
だって次は「Dirty Thirty Man」!!
ここがフリーライブであろうと、そうでなかろうと、、関係ないっ
てとこがほんとにすごいよ。この人たち。
下手な小細工して、、なんてそんなにダサいことはないって!、、これが一番カッコいいんだと思う。
私たちがこの方たちをリスペクトの理由は、もしかしたらそこにもあるのかも、、って後で思った。
でも、この唄は30だって、40だって、50にとってだって、、響くんですよ。
唄と演奏に「ココロ」がある限りね。
いつもなら、誠さんの背後にドラムがあるわけで、
今日は横でしょう、、ちょっと新鮮な絵でありました。

MCなんですけどね、、実はもう次の曲が始まりつつあります、、
ブルースベースをBGMに、、、わりとフツウな話だったりなんかして、、、

「なんでブルースベースで、こんな話をしてるんだろう」って^^;

これもまた、最後の最後できましたね、、、待ってましたよ!!
「Have you ever loved a woman?」
しめて、、この4日間でワタシのカウントですが、、エリックさんの唄3曲やってますね^^?
で、、やはり某バンドに乱入された折、、
ほぼぶっつけでやったのではなかったかな、、、21年め最初のライブ^^あれもすごかったな、、、
これはもう、ギター聴かせまくりでしょ?
多分時間の制約なんてものがなければ、多分、、伸びに伸びたと思われます、ギターソロ。
まったく想像に難くありません^^;

で、そのまま「オレはディレクター」へ!!
・・・まあ、よく座ってられたな、オイラ。
とはいえ、あれで腰が浮いても、誰も責められまい^^;
カースケさんのカンカンカン!てとこで、即反応!叫んでしまいます。
でも、どうもそれは私だけでなかった模様^^
とりあえず、今までの3日間はどんなにロックテイストな曲が入っても、アコギでしたから。
もう、奥底でじわじわと沸いてきていたものが、ここで文字通り「火を噴いた」そんなふうに思えてなりません。
もちろん、神経を研ぎ澄まされるようなアコースティックも大好きなのですけれど、
ロックでやんちゃで、、「どっかに行ったきりになっちゃう」そんな誠さんも大好きなんだよ。
渾身のカースケさんのドラムと、
首を痛めていることを微塵も感じさせない力のこもったプレイをした角田さんと。
もう、サイコーでしたね。
ワタクシ的には、ここで木っ端微塵で、、ええこの瞬間ならば本望ですとも!

どうして、この人たちにはそれが可能なんだ。
あの熱狂のあとで、、「あなたに逢いたい」なんて。
この落差たるや、、わかっててもやられます(涙)。

ふっと思った。

合計8セットあったのだけれど、
それぞれが短い時間であるけれど(30~40分程度)、
構成にきちんと起承転結というか、メリハリがあったんだよね。
一つ一つが小さな物語。
で、それを最後まで通してみると、、また1つの大きな物語。
なんとなく、、そんなイメージかな、、、

今日のように、三人くらいの編成もあるし、
大所帯でやることもあるし、、
有名なバンドのお手伝いもあったりする。
いろいろやるけれど、やっぱり音楽が好きなゆえのことだとお話になりました。

そろそろ今年も半分が終わり。
でも、今日からまた毎日笑顔で、、、へらへらしていきましょう^^
(ワタシ、それもらいました^^)

本編の最後は、またアコギに持ち替え。

「Waltz In Blue」

自分の音楽を聴いてくれる全ての人たちへ感謝の気持ちをこめて。

という、誠さんのコトバとともに。

♪ 今日の日を、永遠に・・・・

あらためて、この日このフレーズが胸にしみました。
そしてとてもシンプルで温かい音だなあって思いました。

・・・でも、、今度はまたフルメンで、、、ね^^
是非是非。

===

やはり、今日もアンコールの拍手鳴りやまず。。。
今後の動向など、ライブの予定などをお話していたのですが、、、
まあ、実に色々だし数も結構あったり。(マーティンを含めて。)

「そんなにやるの?」

て、角田さんに心配されたのだそうですけど、、、

「それより、自分の首の心配をしろ!」

・・・これは彼らなりの「愛情表現」だと、、、私は理解しています。

ホントは、やるつもりじゃなかったけど^^;、合わせてないんですけど、、とおっしゃって、、、
でも、、、色んな局面でやってらっしゃるから、、^^

「ララル」を3人で。
今回やったオリジナルでは、、1番昔の唄になるんでしょうか^^

何てこったい、、
こんなにすごく幸せな気分なのに、、、
聴いているうちに、うっすら涙がにじんじゃったよ、、、
大好きな大好きな曲だよ、、・・・全くこの人たちと来たら、、、、うっ。

その2へ続く。

最新の画像もっと見る