先週は薬丸自顕流のことを書きましが、自分は薬丸流より先に薬丸流のもとになった示現流(開祖東郷重位)の方を書籍で初めて知りました。薬丸流は練習メニューも少なく理論という理論もないらしいのですが、示現流は技の種類も沢山あって、仏教を取り入れた深い理論があるみたいです。開祖に教えたのがお坊さんだからでしょうか?色々本を読んでいるうちに漫画を発見したので、購入しました。薬丸流は横木打ち(続け打ち)ですが、示現流は立木打ちです(写真参照)。4,5年位前ですが、庭に以前植わっていたリンゴの木を切り倒すということになって、どうせ切り倒すならと、その前に自分も真似して立木打ちをしてみました。煙は立ちませんでしたが、焦げたにおいが辺りに充満しました。示現流は樫ではなく、それよりも堅くて粘りのあるユスという木の棒で打つのですが、自分もユスの木刀を入手して立木打ちをしてみたのですが、のべ1000回位で折れてしまいました。
漫画の絵をトレースしてお皿も作ってみました。お皿を探したのですが、見つからなかったので、下絵をうpしてみました。絵の基礎が全くないので、超へたくそですが、自己満足で作成しました。粘土で作成したお皿に白泥を流し掛け、乾いたら下絵をカーボン用紙でお皿に写し、針で白泥を削り取って絵を描きます。掻き落としという技法になります。
別のモチーフですが(これも新撰組少女漫画をトレース)、掻き落とし技法で作成したお皿です。
漫画の絵をトレースしてお皿も作ってみました。お皿を探したのですが、見つからなかったので、下絵をうpしてみました。絵の基礎が全くないので、超へたくそですが、自己満足で作成しました。粘土で作成したお皿に白泥を流し掛け、乾いたら下絵をカーボン用紙でお皿に写し、針で白泥を削り取って絵を描きます。掻き落としという技法になります。
別のモチーフですが(これも新撰組少女漫画をトレース)、掻き落とし技法で作成したお皿です。
私は、小学校の図画工作で、縄文人もビックリの粗悪な器を作ったぐらい。
ちょうそうさんの器用さが羨ましいです!