~ 恩師の御講演「心身の神癒」より ~
第九話
124、あなたたちのかくも多数の苦悩は、
〔実は〕外部から惹き寄せたものでありながらそれを取り除こうと踠(もがく)
ために生じたものであって、〔そのような苦悩など〕元来は必要ないのである。
125、いかなるものでも神のご意志に背き得るものではないことを
銘記するがよい。
安じて身を横え、主の中に安らぐがよい。
そうすれば神我があなたたちの軍人(いくさびと)となるであろう。
神我のみがあなたたちを解放する。
126、あらゆる体験があなたたちに更に多くの力を与えるであろう。
朝日の美しさは夜の闇の後に来ることを学び知るがよい。
~ 感謝・合掌 ~