一昨日斧の柄が折れました。 買い直そうと思いましたがまてよどうせ暇、自分で柄を取り付け様と。
早速山へ。 都合よく 既に切り倒され数ヶ月経ち適度に枯れた樫の木を見つけ削る事約1日。
首尾よく出来上がり、これで買わずに済みました。少しカーブを描いていますがこの方が都合良しです。
鍬の柄は、「椎」でもよいのですが、斧は「樫」でないとだめです。
ついに窯が完成しました。 下段が火床上段が焼床です、上手くピザが焼けるか楽しみです。 ピザの作り方勉強します。
焼床は、朝日キャスターの耐火モルタルです、1200℃に耐えます。
鉄板を加工してドアとしその取っ手は桜の枝を使っています。煙突は土管、煙突の頂上の壷は、煙シャッターの役割を果たし燻製を作る時にかぶせます。 新潟の美味しい酒が入っていた壷です、物は使い様。
これで雨が降っても大丈夫、明日は大安、火入れをしてみます。長い期間と予算も考えていたよりオーバーしましたが十分楽しむ事が出来ました。 これで作る楽しみが無くなりました、叉何か新しい事を見つけないといけませんね。
熱が外に逃げるのを防ぐため 天井にダムを設置します。これはその仮組です。車のジャッキを使って支えています。煉瓦をドームの弧の形状に合わせて削る事が大変でした。入り口左右にも付けます。
煙突を立てる 基礎を設置しました。