お久しぶりです。もっと早く再開する予定でしたが、パソコン類の新たなセッティングに時間がかかったり何だりで遅くなりました。今年度の新たなテーマは、ロボットたちに「命」を吹き込むことです。笑い、泣き、怒り、自らの使命に思いをはせる。そういう感情表現のできる外装に力を入れ、演劇的パフォーマンスもできるようにしたい。競技においても、そういう部分を評価の対象としたい(フィギュアスケート的に)と考えます。写真は、6足B型に顔をつけたもの。脚の動きとの連動で頭部のカサが上下します。目玉は糸で吊り不規則に動きます。さらに、脚連動で口が動くようにしたい。けっこう楽しいですよ。