kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

南極って どんなとこ、知りたい ・・・第51回越冬隊長の話 その3

2012-07-01 10:24:12 | 日記
南極のふしぎな自然
1. 沈まない太陽: 夏の南極は、太陽は夜中になっても地平線に近づくだけで沈むことはない。
2. 雪マリモ: 積もった雪の表面に針状の霜が立ち、それが風の力で移動してタマのようにまるくなる。マリモそっくりだよね。
3. お湯花火: 気温がマイナス30度ぐらいになると、空中にまいたお湯が一瞬に凍りつく。まるで花火のようにきれいだよ。
4. コケボウズ: 夏の雪解け水がたまった池の底には、コケと藻がからみあった塔がたくさん立っている。日本の観測隊が世界で始めて発見したんだ。
5. 蜃気楼: 地表の空気が上空より冷たいと、光が屈折して蜃気楼ができる。昭和基地では、蜃気楼がよく見られる。
6. ハロー: 太陽のまわりに輪が見える。はろーと呼ばれるこの現象は、空気中の氷が太陽の光に反射して起こるんだ。

日本では見られない、不思議な現象が多く見やれるようだ


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