ニードルタティングのんびり日記

自己流ニードルタティングをのんびりつづります 
このところ組みひもが気になっています

「アミュレット」+手仕事雑感3

2015-06-09 15:57:07 | ・ポーチなど
「タティングバッグ」を作るうち、袋状の物を作るのが面白くて止まらなる時期がありました(笑)
「やさしいタティングレース」に出ている「No.26 アミュレット」をアレンジし、ダイソーレース糸#20ベージュで作りました。
(本の説明はこちら



アミュレットとは魔除け、お守りだそうです。
トートバッグに付けて買い物メモを入れ、買い忘れをしないようにするなどに使っています。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

手仕事をするのに、自分がこれでいいと感じるかどうかを大事にしようと思いますが、習うことを否定しているのではありません。

タティングは始めようと思った時に通えそうな教室が見付からず、シャトルでするのをギブアップし、工夫して一人でニードルタティングをするようになったわけですが、先生に習うようなわけには行かないのが当然です。
きちんと習い、先生の手の動きを間近で見て覚えたり、大事なポイントを詳しく教えて頂けるのは素晴らしいことだと思います。

全く別の分野のことを結構長い年数習っていました。先生や先輩方に本気で習うのはとても大変でしたがすごく楽しかったです。仲間の何気ない一言で気付くこともありましたし、先生が後輩に教えていらっしゃるのを見て前より深く理解出来るようになったこともよくありました。
習っている間に、2つのことを大事にしたくなりました。
1つは当然ながら、今先生に教えて頂くこと、注意されたことをちゃんと吸収する、出来るようになるために努力するということ。
もう1つは何か違和感のあるところを、これまで習ったことを土台にして考え、修正する、ということです。
こちらは籐細工の先生に習ったことから出て来た考え方だったと思います。
今は習いに行かれない状況ですが、学んだことを自分なりに咀嚼しながら続けています。

自己流のニードルタティングは思うように出来上がらなかったり、もしかしたら間違って作っているところがあるかも知れません。本当は作った物をブログに載せるなんて恥ずかしいレベルだと思います。
でも独習には自分のペースで出来る良さもあります。ゆっくり進んで行けるといいなと思いますし、ブログをご覧くださる方にちょっとでも楽しさを感じて頂けたら嬉しいと思います。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿