いつごろか知りませんが、今年に入ってからの話だと思います。
マリスコス(海産物)のタコス屋があると、ダンナが興味津々。
それ、おいしいの?
物は試しと行ってみました。
と言ってももうだいぶ前の話で、スイマセン、
その代わり(?)二回行ってそのたびに写真撮ったので
メニューは豊富です。
まずは店の看板。
その名も、「タコカイ」。
うーん……。
前にご紹介しました、ナンチャッテ日本食レストランは「カルカイ」でした。
(過去記事参照 1 2 3 4)
タコはタコスのタコだろうけど、カイ(Kay)って「海」だったり……しないか。
カルカイは「軽海」って説は、無理ですかね。
まあいいや。
店内はこんな感じ。
必殺隠し撮りなのでゆがんでますが、
まあまだ新しいこともあって、かなり清潔な感じです。
で、要するに、安さが売りのタコスで、お高いマリスコスを具にしたら、
む~、微妙な値段?
メニューを見ると、普通のマリスコスのレストランと変わらないんです。
エビとか、白身魚のフライとか、エビフライとか。
うーん、それがどうやってタコスに?
と思ったら。
すみません、時間経っちゃって、詳しい中身忘れましたが、
右のは魚のフライとエビフライ、
左のはどっちかのフライに、小エビと焼き魚ほぐしたヤツかな?
トマトと玉ねぎのみじん切りが乗っかってます。
ははぁ、フライってこうして刻んであるのか、なるほど~。
と納得。
セビチェ(酢漬け)のトスターダは割と普通。
これはカソン(小型のサメ)の身を煮付けたものなんですが、
別のマリスコスレストランでいつもつき出しとして出てくるのがおいしくて、
ダンナはそれを期待して注文したけど、あんまおいしくない、と申しておりました。
小エビの入ったエンパナーダ、これもまあ普通によそでもありますね。
しかし、でかっ。
チレ・レイェーノも、無理やりタコスにされて出てくる……。
お味は普通とのことですが(私は食べてません)、
うーん、これをトルティーヤに包む意味がわかんない。
これは……何だっけ?
私が頼んだイカかタコだったかな?
すみません、忘れました。
まあ、いろいろありますが、普通にタコスとしておいしいですね。
トルティーヤが二枚重ねのときと一枚のときとあって、この差は何だ?
そうそう、こういう軽食レストランでよく見る方式ですが、
プラスチックのお皿にビニール袋をかぶせて出してきます。
洗うよりも、袋を外して捨てるだけで手間要らず。
パーティなんかで使う使い捨てのお皿よりも経済的だろうし、
ゴミがいっぱい出るけど、皿洗いの水を節約するのと、どっちがエコか?
それから脂っこいものには、ご覧のように藁半紙が敷いてあるのも
こういうタコス屋さんではよく見かけますね。
ちょっと指先を拭くナプキン代わりにもなります。
マリスコス(海産物)のタコス屋があると、ダンナが興味津々。
それ、おいしいの?
物は試しと行ってみました。
と言ってももうだいぶ前の話で、スイマセン、
その代わり(?)二回行ってそのたびに写真撮ったので
メニューは豊富です。
まずは店の看板。
その名も、「タコカイ」。
うーん……。
前にご紹介しました、ナンチャッテ日本食レストランは「カルカイ」でした。
(過去記事参照 1 2 3 4)
タコはタコスのタコだろうけど、カイ(Kay)って「海」だったり……しないか。
カルカイは「軽海」って説は、無理ですかね。
まあいいや。
店内はこんな感じ。
必殺隠し撮りなのでゆがんでますが、
まあまだ新しいこともあって、かなり清潔な感じです。
で、要するに、安さが売りのタコスで、お高いマリスコスを具にしたら、
む~、微妙な値段?
メニューを見ると、普通のマリスコスのレストランと変わらないんです。
エビとか、白身魚のフライとか、エビフライとか。
うーん、それがどうやってタコスに?
と思ったら。
すみません、時間経っちゃって、詳しい中身忘れましたが、
右のは魚のフライとエビフライ、
左のはどっちかのフライに、小エビと焼き魚ほぐしたヤツかな?
トマトと玉ねぎのみじん切りが乗っかってます。
ははぁ、フライってこうして刻んであるのか、なるほど~。
と納得。
セビチェ(酢漬け)のトスターダは割と普通。
これはカソン(小型のサメ)の身を煮付けたものなんですが、
別のマリスコスレストランでいつもつき出しとして出てくるのがおいしくて、
ダンナはそれを期待して注文したけど、あんまおいしくない、と申しておりました。
小エビの入ったエンパナーダ、これもまあ普通によそでもありますね。
しかし、でかっ。
チレ・レイェーノも、無理やりタコスにされて出てくる……。
お味は普通とのことですが(私は食べてません)、
うーん、これをトルティーヤに包む意味がわかんない。
これは……何だっけ?
私が頼んだイカかタコだったかな?
すみません、忘れました。
まあ、いろいろありますが、普通にタコスとしておいしいですね。
トルティーヤが二枚重ねのときと一枚のときとあって、この差は何だ?
そうそう、こういう軽食レストランでよく見る方式ですが、
プラスチックのお皿にビニール袋をかぶせて出してきます。
洗うよりも、袋を外して捨てるだけで手間要らず。
パーティなんかで使う使い捨てのお皿よりも経済的だろうし、
ゴミがいっぱい出るけど、皿洗いの水を節約するのと、どっちがエコか?
それから脂っこいものには、ご覧のように藁半紙が敷いてあるのも
こういうタコス屋さんではよく見かけますね。
ちょっと指先を拭くナプキン代わりにもなります。
(ブティックみたい)
何なんでしょう。
それにしてもうまそう。
メキシコ料理、楽しみっす。
さて、二枚重ねのトルティーヤの意味も分からない私なのに、一枚の場合もあるとは(!)ますます混乱します。具が汁っぽいときは二枚重ね?えっ?トルティーヤがふにゃふにゃ・ぼろぼろになっちゃうのは、食べる本人のせい???
また寄らせてください。
そうですねえ、マリスコスの普通のレストランに行っても、
まあトルティーヤに包んで食べてますよね。
あれはタコスと言っていいのかどうか……微妙なところ?
自分でタコスにして食べている、とも言えるし。
何だろう、手巻き寿司と普通の寿司の違い?
それともカレーライスとか丼ものと、普通にお椀によそったご飯とおかずという違い?
それとも単に、自分でほぐして載せる手間とフォークが要らないだけとか?
今度訊いてみますね。
>きりぎりすさん
マリスコスって二行目に書いてるけど、海産物のことです、スペイン語です。
こんな写真でもうまそうに見える?
それは何より~。
>はなはなさん
お久し振りですっ。
はい、ここんとこちょっと頑張って更新してます。
いつまで気力が続くかわかりませんが、お付き合いくださいまし~。
ああ、一枚と二枚、そういう気配りが???
確かに、ちょっと古いトルティーヤだとすぐにボロッて破れますもんね。
温めなおしたやつとかね。
でもちゃんとした規則性があるのかどうかも、やや怪しいかもです。
単に、掴んだとき一枚か二枚かの違いだったりして?
と思わないでもないです(笑。
トルティーヤが破れないための微妙な力加減、確かにある気がします。
それをマスターしたら立派なメキシコ人!?
またコメントお寄せください、お待ちしてます。
ぜーんぶ、どれもこれも美味しそうです☆
そして、どれもこれも完食できる自信があります。
(おいおい・・・なんちゅう自信だ^^;)
またタコスネタ、よろしくお願いしま~す(^0^)
茶碗や丼に入っているのがご飯の様な違いですかね
「マリスコス(海産物)」ってあったので、
海産物の中でもマリスコスと呼ばれる種類の何かかと
思いました。
写真、おいそうっすよ。
3段目?の右の魚とエビのフライなんか、
上からライムたっぷりギューッってしぼって、
ビールのつまみにしたら最高!
(フライだけでタコスはいらないかも…)
うーん、これ、私とダンナ二人で二回分(つまり四人前)ですよ?
まあ全部写真撮ったわけじゃないので、これだけではないか……。
よし、あやたろうさんが来た暁にはこの店で
これだけ完食できたら私がおごろうッ!
てほどすごい値段でもございませんが(笑。
>忍者さん
なるほど、「ライス」と「ご飯」ってそういうふうに使い分ける人もいるんですね。
カイマンさん宛てに私が言いたかったことを、
わかりやすく言い直していただきました。
>きりぎりすさん
なのかしら? じゃなくて、そうなんです。
で、
>フライだけでタコスはいらない
って……。
そう言えば日本では何だったか間違った用語が蔓延してるんだよねえ。
トウモロコシ(または小麦粉)で作った薄い平べったいものはトルティーヤと言います。
トルティーヤにいろいろ具をはさんだものが、タコス。
トルティーヤ要らないなら、それはすでにタコスじゃないし。
そんなら普通のマリスコスのレストランに行けば済むことだにゃ~。
チレ・レイェーノはなんか絵面がものすごくタコスにする意味がない感じw 餃子がまるまる一個入っている肉まんとか思い出しました!w どこの国でも同じようなことやるんだなー、あはは!
しかしチレ・レイェーノってなんなんだろう? チレはチリでしたよね、確か? 辛いだろうことだけはわかります。
にしても、フライ系とかもまるでサルサかかってないように見えたんですが、自分でかけるのかしらん? それともこのまま食べる、のか?
シティじゃなく沿岸部です!
高いたって、他のものに比べればであって、日本の物価とは比較になんないとは思うけどね。
チレ・レイェーノは、そうそう、そんな感じ、餃子を肉マンに……って!
んなもんがあるんかいッ!
メキシコ人もびっくりなくらいカロリー高そうだ……。
で、チレ・レイェーノ(レジェノって表記もある)は、ポブラーノっていう
ピーマンと間違えて泣く日本人がよくいるチリを、外側軽くあぶって蒸して、
中を抜いて詰め物して(中身はいろいろ、チーズとかひき肉、野菜でも何でもオッケー、家庭ごとに独自レシピありそう)
それを揚げたもんです。すげえ面倒だから私は作ったことないけどね。
んで、じょーしきなので写真も撮らなかったし、説明もしなかったけど、
当然どのテーブルにもサルサ類は各種そろってて、どっぷりかけて食べるのよ! 好きな人は。
私は何もなしでこのままで食べても充分おいしいけどね。