手麻利・織子

貴方の思い出を織物をとうして繋いでみませんか。

菜の花会

2017-07-21 14:17:27 | 日記・エッセイ・コラム

 菜の花会も9回を迎えました

 今年の「菜の花会」は、石手の栴檀という高級旅館にしました。松山の有識者が利用する処だそうで、風流で清々しい風が感じられる佇まいでした。名前の由来は『栴檀は双葉より芳し』からだそうです。(私はGoogle検索で意味を理解しました。)

また、丸に香の図のマークは、季(季節の移ろい)器(食べ物が生える器)気(気配りのおもてなし)木(和風建築と庭)生(生きていることの喜び)のコンセプトで、ひと時の出会いを大切にしていました。

 12名の近況報告では、寂しい別れをした方、懐かしい出会いをした方、医療の素晴らしさを体験した方、それぞれの1年を共有しました。又、何の変化も無い日常が幸せなことも確かめあいました。でも、特別ハッピーニュースは、白モクレンさんの報告でした。アジア大洋州小児神経学会議(国際会議)に、日本文化(習字パフォーマンス)を紹介するスタッフとして参加した体験談でした。素晴らしい体験を聴きながら、彼女の琴線の高鳴る音を聴かせていただきました。感謝です。

        部屋から庭を眺める

    具沢山の茶碗蒸し

   みんながみんな英雄を歌って終わりました。

 

 

 

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