手麻利・織子

貴方の思い出を織物をとうして繋いでみませんか。

命の貯蓄体操松山支部大会

2013-09-27 09:22:33 | 日記・エッセイ・コラム

命の貯蓄体操松山支部大会

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その日コミセンに集ったのは600人ぐらいの方々だった。体操を披露する中、80代の指導者や会員さんの柔軟な体に感動した。継続することの素晴らしさを実感させられた日になった。この体操は肩こりや腰痛には良いので私もずっと頑張ろうと思った。

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「可愛い」コンセプトのマフラー制作

2013-09-21 08:17:01 | 私の作品

「可愛い」マフラー制作

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段染めブクレー糸を経糸に入れ、奇抜な中に緯糸で色を抑えて「可愛い」色になるよう、工夫しながら織り始めている。何色の緯糸だったら私の求める色合いになるのか・・・・・。それを見つけた時が私の色となるようです。

NHK社外モニター説明会

後期のNHK社外モニター説明会に参加した。20人のうち当日の参加者は16人。男性は60・70代の方で女性は40代から70代くらいの方々だった。自分の視聴する番組はすでに決まっていて、全員違った番組のようだった。審査する項目は多いが、自由記述はコンパクトにまとめた内容を求められていたので、ほっと安心した。生ものの番組はそく提出なので気を引き締めて取り組みます。

お隣さんとの四方山話

①会議室の2階に上がるのに認証カードを持たされたのには、驚いたね。

②応募者が200人もいたのは驚いたね。

③「お小遣いになるから応募したんだけど奥さんはどうして?」「私は紅白歌合戦に当選するかもしれないから」半年で9万円の報酬。

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菜の花たちは

2013-09-20 09:19:08 | 日記・エッセイ・コラム

彩のランチに「菜の花たち」は

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 松山郊外にある一組限定のお食事処「彩」を訪ねた。菜の花たちは目の前に並んだご馳走に箸をすすめながら、政治・オリンピック・エネルギィー等等グレードの高い話から、日々の四方山話まで、盛りだくさんの至福の時を過ごした。お料理は食材に気を使い、料理人の手間暇かけた心が感じられるものでした。また器も素敵で店主のセンスをうかがい知ることができました。

KOさん:好奇心旺盛、スマホを使いこなしている。「からおけ、何を歌っているのですか」と尋ねるのを忘れた。(反省)

Mさん:秋に入り体調万全、始動開始。何をするのかな。東京五輪を見たそうだ。

KIさん:俳句の造詣が深い。ボケ防止に役立つ趣味は俳句・絵画・織物等・・・・。

Oさん:田畑の管理と母の介護、華道の習い事を始めた模様。得意の洋裁「素敵なお洋服」すごい。

Sさん:自宅に太陽光発電を設置し、エコに貢献している。俳句・歩き・体操・文学講座受講等多忙。

Yさん:もうすぐお婆ちゃん、夢が広がる主婦です。

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東京オリンピック開催決定

2013-09-08 08:38:56 | 日記・エッセイ・コラム

東京オリンピック開催決定

 昨夜からテレビにくぎ付け。リオでのプレゼンを正座をして見続けた。滝川さんの「おもてなし」仏語メッセージは、素晴らしく愛ある言葉だった。滝川さんの印象はおすましな方だと思っていたけれど、今日の表現にはおもてなしの心と笑顔が溢れていて感動をした。(滝川さんの印象が変わった)

 一番心強かったのは、やはり安倍首相のスピーチだった。内容・話し方・笑顔等、慣れているとはいえ、人々の心を強烈に引き付けたと感じた。日付が変わって不安だらけで就寝。

今朝は4時からNHKに食い入る。5時が開催決定時刻だったのになかなか発表にならない。祈りながら、願いながら・・・・・・。その時は来た。「東京オリンピック開催決定」!!!!涙を流しながらテレビから流れる市民と一緒に歓喜に酔いしれる。お喋りたんぽぽさんより喜びのメールが届いた。

 私が五輪の開催を待ち望んでいるのは、今日本には、夢や希望の持てるものが欲しいなあと思っていたからです。東北の子供たちに夢を、日本の津々浦々の人々に絆を、希望の光が少し見えたような気がします。

 ミーハーな私は、2020年は68歳です。老いた年齢でボランティアで採用されるだろうか、競技と開会式のチケットは購入できるだろうか等等、楽しみは大きく膨らむ。そのためには体力維持が必須条件、日々目標に向かって精進。

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切干大根煮

2013-09-07 09:35:34 | 日記・エッセイ・コラム

母の刻んだ切干大根

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姉より「切干大根煮」が届いた。「お母さんが刻んだ大根よ。これで全部使い切ったから最後のおかず。かみ締めて食べるんよ」と。

 母は3年前の9月12日他界した。日常の中に母の存在が薄らいでいることに私は気が付いていなかった。忘れかけていた。だから母は「思い出してね」と空から命日にテレパシーを送ってきたのだと思う。私は、早速遺影とともに本箱にしまっていたミニアルバムを開けお話をした。『石手寺のお山四Dscf7673
国八十八ヵ所をお参りしたんよ。1回目は道に迷ったんよ。2回目は無事お参りが出来お札をいただいたんよ・・・・・。』

大正生まれの凛とした女の生きざま、見習わなければと自分を戒めながら、今夜は「切干大根煮」を肴に、涙をほろ酔い気分でごまかしながら母を偲びます。

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