年2回各家庭にこのような紙袋が配布されます。
大祓は6月と12月の2回あり、
6月30日の祓いを夏越祓いといいます、
人形にて祓い清めて明朗清浄の心身となり
幸福を日々遅れます。
中には紙でできた人型が入っています、
紙型に氏名年齢を書き体の悪いところを撫でて
息を3回吹きかけておきます、意味は
災厄(病気、けが、事故等)を免れます。
氏名、年齢を書き悪いところを撫でて息を
3回吹きかけた紙型を神前神社に持っていきます。
萱でできた茅の輪を8の字にくぐり、神社に奉納します。
これでまた半年12月までは無事に過ごせれようにいにっています。