誠運の日常

里の仙人(雑踏の中で悟りを開く人)になりたい誠運の口説きや仕事ぶりと自然の営みなどを見て下さい。

誰かの言葉

2015年02月26日 19時34分00秒 | 日記
何方か知りませんが、良い事を述べておられました。前にも投稿したかも知れません。近頃、物忘れが酷く脳味噌が腐りかけて来たようです。この言葉(人は眠りに入るときは死ぬときで目覚めるときは誕生するときである。)中々含蓄のある言葉だと思います。
実際に朝目覚めない人もあります。明日の命の保証も無いのに明日の段取りをします。どんな名医でも明日の命の保証書を書く事は出来ないでしょう。ですから目覚めた時は喜んで感謝するべきでしょう。この様に考えると自分の身体ですが自分の身体でもないとも言えるような気がします。まず借り物と言えるような気がします。誰からの借り物かと言うと偉大なる何かでしょう。所謂、天然自然の理を司る天理だと考えます。こうなると生きていると言うより生かされて居ると考えた方が、何か気が楽になります。所詮人知など自然に比べれば
微々たる物です。天理にもたれて生かされた方が悩みも無くなるような気がします。自然の摂理というものは寸分の狂いもありませんから、逆らって生きると言う事は出来ません。言い種を播けば良い芽が出るし悪しき種を播けば悪しき事が芽生えるでしょう。
日々天理という定規に添って歩みたいと思った次第です。

政治家って?

2015年02月25日 19時12分42秒 | 日記
今はもう政治家は居なくなりましたね。政治屋になってしまって、我が懐が潤えばどんなお金でも良い。出馬する時の高い志は何処に行ったのだろう。何期も当選していると二枚も三枚もの舌を使うようになってきますよね。慣れと言う物ほど恐ろしい物は無い。
一昔前は総理大臣と言えば今のように記者達が群がるような雰囲気では無かった。顔つきもしっかりしていたし目付きも怖いものがありました。腹も据わっていたような気がします。こんな事を思うのは時代遅れの化石人ですかね。
私の三歳年下の議員が居ました。気さくな友人でしたが、仕事は全く出来ませんでした。唯一の仕事は自分の家を建てた位でした。
先の選挙では出馬すら出来ませんでした。選挙民が未だしっかりしている証拠でしょう。
先行きの読めない時代だからこそ腹を据えて仕事をして欲しいと思うのは私だけでしょうか。
しかし、政治って言葉の意味をご存じですか。蛇足ですが、(昔、中国を統一した秦と言う国の最初の皇帝が良く秦の始皇帝と言われていますが、この人の名前が政と言う名前で、この人が中国を統一して治めましたので政治という言葉が出来ました。)
安倍総理大臣も大臣任命の時には全ての事を身元調査をしてからしないと駄目ですよね。

少し頭にきたこと

2015年02月24日 18時12分45秒 | 日記
コメリに種播き培土を買いに行きました。暫く顔を見てない友人と出会いました。カートを側に置きながら話をしていました。
其処に同じ年齢位のおばさんがやって来ました。(このカート使って良い?)なんで聞くの私が持っているの馬鹿と違うかと思いましたが
、(あちらに有りますから持ってきたらどうですか?)怪訝な顔をして行きました。私も買った物を持ってレジに行くとそのおばさんが、消石灰を摘んで逆方向からレジに行きます。当然混雑します。何と常識の無い方。
このおばさん多分カートも元の位置に返さないだろうと見ていたら、案の定、車に積んだらハイサヨナラ。
年齢は70歳前後です。失礼ですが余り良いお顔をしてなかった。美人とかブスとかでは無くて余裕の無い顔というか、
穏やかさが無かった。人の振り見て我が振り直せの勉強をさせて頂きました。神様に感謝、感謝

元気を貰った一日

2015年02月15日 19時56分46秒 | 日記
今日は、朝から教会に参拝してその後子供達が中心になって(かえっこバザール)というおもちゃの交換が中心の催しに焼き芋の依頼があり行ってきました。皆、子供達が書いたIDカードを首にぶら下げて迎えてくれました。この催しは子供達が自分のおもちゃなどを交換するわけですが価値の不足はポイントで補い、ポイントの取得はスタンプラリーやハローワークで稼ぎます。ポイントを集めて好きな物の引換券と交換して疑似店で交換します。商売の上手い子供は沢山ポイントを集めて交換しています。ちなみに焼き芋は20ポイントで実貨幣では100円に相当しました。焼き芋機は珍しいのか色々な質問が来ました。自分の孫と同じ年頃です。楽しい元気を貰った一日でした。

お金の喜ぶ使い方

2015年02月14日 19時25分08秒 | 日記
良い文に巡り会いました。題名は【生きたお金の使い方】です。全文を紹介します。

 お金は魔法のように魅力的。。。。
 まず欲しい物が手に入りやすくなります。
 サービスの需要と提供もお金が仲立ちをします。
 お金は人と人を【つなぐ】道具です。

 しかし、人と人を(切り裂く)のもお金です。
 貸し借りを巡ってのもめ事
 遺産相続問題やお金が絡む犯罪の数々
 お金を使って地位や権力をてにする事も後を絶ちません。
 大切な繋がりもお金が原因で切れてしまいます。

 (つなぐ)のも(切る)のもお金ですが
 お金に善悪があるわけではありません
 それを用いる人の心使いによるものです。
 感謝と慎みの心を持ち人に喜んで貰うよう
 生きたお金の使い方をしたいものです。

昔の諺に(借りる時のえびす顔、返す時のえんま顔)妙を得た言葉です。
私も経験しました。他の人が嫌がる仕事を依頼された時などはこの諺がピッタリの
時があります。依頼するときはにこにことして貴方だけしか出来ない仕事など言いながら
出来上がって代金を請求すると、高いやら他の所はもっと安い等といちゃもんを付けてきます。
この様なお金の使い方をしていると、まず人の信用を無くし誰も相手にしなくなります。
商売人なら(倒産本線破産行き)という列車に乗ること間違いなしです。
【商いはなあ。高う買うて安く売りなされや】
何か逆のようですが、意味は仕入れは余り値切らずに売るときは利を少なくして売りなさい。
これが商売の長続きする秘訣でしょう。商いは牛のよだれとも言います。細く長く切れないようにとの意味でしょう。
そうして、お金を自分の財布から出すときは喜んでこう言います。
【元気で他の人の役に立てよ、今度帰ってくるときは友人を最低3人は連れてこいよ)
これは冗談です。お店の人は大笑いしますよ。