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2020 札幌モーターショー 中篇

2020年03月07日 | クルマ&バイク

 

モーターショーの続編を記事にしないまま 忘れるところでした (;・∀・)

外国車を紹介した前篇に続き 中篇は国産車をご紹介します

 追記:これはMercedes Benzでした

 

 

まずは日産ブース

 

 

コンセプトカーのコンセプトは よく分からなかったけど

コンセプトカーを展示してくれているだけで なんだかうれしい気分

 

 

これも国産車展示というべきか・・・

グランツーリスモのタイムを競うブースがあり 実況もされていたけど

スポーツ系のゲームをスポーツと呼んでしまうのは どうしても違和感を感じる

 

 

こちらはスバル(旧 富士重工業)

北海道に住む河童人はスバルのAWSにとても興味があるけど

なぜか不思議と選択肢にならないことが多い・・・

 

 

EJ20エンジン

なぜモーターショーにエンジン? とかおもったけど 後日ネットで調べてみたら

30年もの長期間にわたり第一線で活躍し続けたエンジンで このショーの2か月前に生産を終了したそうな

 

河童人は特にスバリストという訳ではないけど なんとなく心に沁みますね

水平対向エンジンという点では ホンダ・ワルキューレの親戚と言えるかも

 

 

続きましては 日本でF1と言えばホンダでしょうか

 

 

ホンダを代表するスーパースポーツ NSX

ノンターボながら軽量とミッドシップを武器に活躍した初代NSXの後継は なんとハイブリッド

 

PCXと同様 モーターという二つ目の動力を燃費向上ではなく速さに全振りするあたり

ホンダの独自性が際立つ逸品だと思います

 

 

なおコクピットはそれほど派手ではない模様

ハイブリッドスポーツとして もっと近未来感が欲しかったなぁ

 

 

続きましては ダイハツ

トールと同様トヨタにもOEM提供しているこの車 けっこう売れているみたいですね

 

 

クロスオーバーということで 荷室も水洗いできるのかな?

 

 

専用ドローンと専用ドローン用トラックという ピンポイントだけど需要はありそうな組み合わせ

 

 

このコペンもトヨタにOEM提供している車両と言うべきか

 

 

移動販売用ハイゼットという これまたピンポイントな車両

 

 

続きましてはトヨタブース

この車は席に 着けば健康状態をチェックできるとかいう どちらかというと医療機器展示

 

 

トヨタは子供向けの企画が多かった気がするけど

 

 

それほど子供は集まっていなかったような・・・

※ 写真は大人になり切れない二人

 

 

こちらはスズキの乗り降り広々カー WAKUWAKU

いわゆる2+2くらいの広さかな

 

 

こちらはただの部屋みたいな HANARE

完全自動運転なのかな・・・  エンジンどこにあるんだろう・・・

 

 

 

そして今回の目玉(?)とでもいうべき キャタピラージャパン

 

まずは 901C2

スターウォーズに出てましたよね? っていう感じの名前がプロフェッショナル感を高める

 

 

こちらは12M3 AWD モーターグレーダー

除雪車としてしか見たことがないけど 本来は整地用の建設機械らしい

 

 

10分くらい列に並んで 運転席に座らせてもらった

ハンドルがついていないところにプロ専用を感じて かなりテンションアップ

 

 

お見せしませんが 満面の笑顔です

運転席に座るために長い列ができていて 会場内で一番人気だったんじゃないかな

 

 

 

 

そんなわけでサラッと国産4輪をご紹介しました

後篇は国産・輸入2輪をサラッとご紹介します

 

 

 

 



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