梶の「趣楽独言」

陶芸・家庭菜園・ダンス・碁・蕎麦打ちなど趣味三昧に生きる老人の独り言

冬野菜

2017年01月22日 | 家庭菜園・庭
 先週は厳しい寒さが続き、収穫する野菜も白菜のみとなり、市民農園に行く機会も少なくなりました。しかし、1月下旬になり庭の作業は金柑の収穫と剪定、柚子の選定、寒肥を撒くことなど昨日、今日と忙しく過ごしました。

 山芋の畝は5mで、3年前に道路脇の区画に作りました。今年は畝の端から1.5mほどの山芋を収穫しました。小さな山芋は収穫せず土に埋め冬を越していました。今日はその植え付けを行いました。昨年、一昨年ムカゴから発芽した小さな苗は何個かありましたが、掘り起こした時に1個しか見つけることが出来ませんでした。今年の冬は埋めた小さな山芋が分かり易いよいうにビニールポットに入れて土に埋めるようにしようと思います。


 1月7日にカブの種を蒔いてビニールトンネルで覆いました。18日に2畝目のカブの種を蒔こうと市民農園に行きましたら、ビニールのトンネルが剥がれていました。しかし、緑色の小さな芽が土の表面に見えます。もう直ぐに発芽しそうでした。早速水を撒きビニールトンネルで覆いました。今日22日に市民農園に行きましたらまた、ビニールトンネルが剥がれていました。しかし、発芽しだしています。早速水遣りを行いトンネルを作り直しました。




 白菜の不織布も剥がれています。表面の葉は霜で枯れていますが、数枚の葉を取り除きますと綺麗な白菜が採れました。


 2月に入りましたらジャガイモの植え付けの準備が始まります。また、ニンニクが成長期に入りますので、ある間隔で水遣りもしなければと思います。徐々に農作業も忙しくなりそうです。
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