ヨボ爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

大江戸歴史散歩(2017-9-① (芭蕉庵~清澄庭園~富岡八幡宮を歩く)-1

2017-09-13 18:40:22 | ガイド街歩き

9月13日(水)

大江戸歴史散歩を楽しむ会 8月定例会-①

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする、世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。

テーマ : 永田町・国会議事堂・霞ヶ関を歩く                                                                              ガイド :鈴木 俊也 (大江戸歴史散歩を楽しむ会)                                                 コース : 森下駅→新大橋芭蕉記念館芭蕉庵跡→芭蕉庵展望庭園→
       小名木川萬年橋→清澄庭園(休憩)→雄松院→霊厳寺→
       成等院→滝沢馬琴生誕地→採茶庵跡→深川閻魔堂→永代寺→
       深川不動尊→深川公園→冨岡八幡宮→門前仲町駅

に参加して来ました、集合場所は都営新宿線森下駅、 

 参加者は30名。

先ずは松尾芭蕉ゆかりの場所を歩くそうです。

 

新大橋(東京都中央区~江東区)
現在地よりやや下流に1693(元禄6)年はじめて木の橋が架けられた。
橋名の由来は、1657(明暦3)年の明暦大火の後1659(万治2)年に架けられた両国橋が当時「大橋」と呼ばれていたのでその下流に新しく架けられた橋を「新大橋」と命名したそうです。

 

 

当時橋のたもと幕府の艦船を格納した御船蔵があり1634(寛永11)年完成した軍船形式の御座船安宅丸(あたけまる)推定排水量1500tが係留されていたそうです、
ただし余りに巨大であったため大艪100挺でも推進力が不足で実用性がなく将軍の権威を示す以外にはほとんど機能しなかったらしくとされています。

 

 豊田すだれ店 江東区新大橋1-3-9

江東区芭蕉記念館(通称:芭蕉記念館)江東区常盤1-6-3(本館)

 

最初に新大橋が架けられた場所

 

芭蕉稲荷神社(芭蕉庵跡)

 

 正木稲荷神社 江東区常盤1-1-2

<続く>

コメント (4)
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