ここのところ各地の掲示板で保険者のとても「非人間的」な対応に関するスレッドが目立ってきている。
原因の一つは「給付抑制」。ただし表向きは「適正給付」という衣をかぶっている。もう一つは画一的な発想。これらによって利用者や家族は多大な迷惑を被っている。 . . . 本文を読む
久しぶりに緊急事態体発生の連絡が。普段「便りのないのは元気な証拠」と言っている以上、こういうときにきちんとした仕事をしないとただのサボり魔に見られてしまう。
多くの皆様方のご協力を得て何とか乗り切れた… . . . 本文を読む
私の所属している事業所がある市内の地域(合併前の旧町)では平成12年から月に1回ケアマネの勉強会をずっと開催してきている。しかし他の地区ではそうでもない。このような中で合併後この勉強会をどうしようかという話しになったときにでてきたことが「右に倣え」だ。 . . . 本文を読む
施設にいた頃実習生に対してよくこの質問を与えていた。時にはレポートも書いてもらっていた(故に「厳しい実習指導者」として名を馳せていた)
今日では「生存支援」と「生活支援」という言葉に置き換えてみても通じることだろう。 . . . 本文を読む
今日は別なことを書こうと思っていたが、本日のケアマネの連絡会議の中で行政が認定調査についてとんでもないことを言い出したので予定を変更する。
他の地域ではどのような取り扱いになっているのかも情報提供していただけるとありがたいです。 . . . 本文を読む
私の周りには様々な資源がネットワークとして存在している。
それは高齢者福祉の道に入って四半世紀の経験の中で培われてきた賜物だ。
今日はそのうちの一つの「輪」の連携を深めるためのミーティングがこれから行われる。 . . . 本文を読む
平成19年度の予防ケアマネジメントに関する契約を更新した。
問う地域においていったいどのくらいの事業所が契約するのだろう?昨年度は2事業所で、そのうち当事業所以外の事業所は実質的に年度途中で受入をしなかったので実質的に1件のみだった。 . . . 本文を読む
ぶるまさんからコメントをいただきました。
朝日新聞の1面に出ていたが、いったいなんのこっちゃ?
この国はたしかに借金まみれの国ではあるが、借金を返すために何が何でも支出を削減すればよいのか?
そして支出削減のための経費として社会保障費を当てることが適切なのか?他にあてるものはないのか? . . . 本文を読む
厚労省では被保険者枠の拡大の導入を09年度から行うことを断念した。
前回の改定でどうしても行いたくても政治的配慮でできなかったので時期改定では是が非でもと思って進めてきたけど、案の定NGとなったわけだ。 . . . 本文を読む
厚労省では例のごとく年度末も押し迫ってから極めて重要な政令の改定を行い、年度長所から新しいルールで業務に当たるように「周知徹底を図るとともに、その運営に遺漏内容にされたい」という全く持って無責任なことを平気で行った。 . . . 本文を読む