海江田洋一独り言ブログ

海江田洋一の思ったことを書いていく自己満足なブログです。

休みの日の話 海江田洋一

2016-10-17 16:24:12 | 日記
仕事が休みの日は、朝早くから目が覚めてしまう海江田洋一です。

仕事はやりがいがあって楽しいのですが、やはり休みの日は解放感にあふれていて、ゆっくりと家族や友人と会話を楽しむことができるので、癒しになっています。
仕事がある日はお昼ごはんはいつも自分で作ったお弁当を食べて節約しているので、休日くらいはおいしいものを食べたいと考え、外食することが多いです。特に家から車で15分ほどのところにあるイタリアンレストランは、お値段がリーズナブルなのに本格的な味が楽しめるので気に入っています。

シェフがイタリアで何年間も修行をしていた経験と実績を持っているので、今まで食べたどのイタリアンよりもおいしいと感じます。しかも嬉しいことに、メニューを1つ頼むだけでミニサラダとドリンクバーが自動的についてきます。
ミニサラダは自家製野菜をふんだんに使ったもので、上にはオリーブやピクルスが細かく刻まれてのっています。

海江田洋一はそれまでオリーブを食べたことがなかったのですが、そのレストランで食べて以来、はまってしまって自分でも瓶詰のオリーブを購入するようになりました。ドリンクバーがついているとゆっくりとくつろぐことができるのでありがたいといつも感じています。そんな人気のイタリアンレストランですが、半年前に2週間ほど休業することになりました。

スタッフの話を聞くと、メニューだけでなく席の配置や外装まで変更するので、その間は休業期間になると教えてもらいました。今までもメニューは豊富で全てを食べきることができないくらいだったので、リニューアルしてメニューが増えたり、パスタが生麺パスタに変更になると聞くと、期待が高まりました。早くリニューアルオープンしないかなとホームページをチェックしたら、リニューアルオープンの日付が記載され、予約を受け付けていることがわかったので、すぐに予約を入れました。
美味しいものは大好きな人たちと分け合いたいと考えていたので、リニューアルオープンの日に家族4人分の予約を入れました。リニューアルオープンの日には、予約をしていたのですぐに席に座ることができましたが、予約をせずに直接訪れたお客さんですでに行列ができていました。シェフが美味しいと自信を持っている生麺パスタを注文し、給仕されるのを楽しみに待っていました。

海江田洋一が注文したのは生麺パスタのアマトリチャーナです。今までとお皿も変わっていましたし、パスタの細さも変わっていました。ドキドキしながら口に入れると、以前と変わらない美味しいアマトリチャーナでしたが、生麺パスタにかわったことで食感が全く違うことに驚きました。もちもちとしていて、小麦のおいしさが口の中に広がります。それまで生麺パスタは食べたことがなかったので、こんなにおいしいものだと感動しました。それからさらに海江田洋一は頻繁にそのレストランに通うようになりました。


海江田洋一 京都旅行のススメ

2016-10-17 15:32:03 | 日記
今日も元気で笑顔の海江田洋一です。
秋になるとさまざまな物が活発化しますが、その1つは食欲と言われていますね。夏のだるさから解放されたことで、意欲が湧いてきます。それ以外にも運動や読書も秋になると意欲的にこなすことができますが、私が注目したいのは旅行です。秋の旅行と言えば、紅葉の綺麗な所ですが、なにより落ち着いた場所に行きたいという人も多いのではないでしょうか。そこで、おすすめなのは京都旅行です。
今や世界的にも有名になり、世界中からも観光客が訪れている京都ですが、実は私たち日本人も京都の魅力の半分も知っている人はいないと思います。では秋の京都の魅力はどのような所にあるでしょうか。
まず、秋の風景と切っても切り離せないのは紅葉です。11月中旬頃、少し気温が下がると、市内の3つの方角にある山が綺麗に紅葉を始めます。ただ、遠方から見てもその紅葉の具合がなかなかわかりません。そこで、できるだけ山に近づくか、山の中に入って紅葉を楽しみましょう。
まず、西側の山で注目したいのは嵐山です。嵐山で有名なのは渡月橋です。渡月橋から眺める山々の景色は素晴らしく、時間を経つのも忘れるほどです。また、渡月橋の下を流れる桂川と山々の紅葉のコントラストが一度見ると頭から離れなくなるほど美しいですね。
同じ嵐山でも、トロッコ列車に乗ると、身近に紅葉を見ることができます。トロッコ列車はトロッコ嵯峨駅からトロッコ亀岡駅までを20分かけて走る列車です。その中での見所は、保津峡付近でしょう。途中保津川を横切りますが、むき出しになった岩場の間から姿を出す紅葉した樹木は見る物を魅了します。深くて青い、冷たそうな保津川と紅葉の風景もまた味があります。
京都の東の方に目を向けると、清水寺があります。清水寺は、途中まで車やバスで行くことが出来ますが、それ以降は長い階段を上っていきます。ただ、階段に沿ってたくさんのお土産屋さんやお菓子屋さん、まんじゅう屋さんなどがありますので、決して飽きることはありません。気がつくと中腹にある清水寺に着いています。
清水寺の舞台から眺める景色が赤く映るほど紅葉がまぶしいです。11月の中旬から12月の上旬までは、夜のライトアップを楽しむこともできます。夜のお寺に行くのは肝試しぐらいだと思う人もいますが、清水寺の場合はむしろお化けが逃げていくほど人がいます。ライトアップされるのは、主に五重塔や、お寺の周辺にある紅葉した樹木です。近くのライトアップされた樹木の隙間から街の夜景を覗くことができ、その感動はなかなか言葉にするのも難しいのです。ライトアップは夕方6時から夜の9時まで行われています。
市内の北側の山の見所は、鞍馬寺のある鞍馬山です。清水寺と違い、人はそれほど多くないので、ゆっくりと見ることができます。ただ、鞍馬山は清水寺のようなライトアップはありませんので、間違えて夜に行ってもただ暗いだけのお寺です。
海江田洋一も今年の秋中に京都へ旅行したいと思います。

海江田洋一 新

2016-10-11 16:58:34 | 日記
海江田洋一です!今日はTwitterなどでも評判の映画「シン・ゴジラ」について取り上げましょう。
これまでのゴジラとは違い、「初めて日本にゴジラが上陸する」という設定で制作されたシン・ゴジラ。実際に観にいったのですが、たしかに新鮮な印象を受けました。まず初めてですから、最初は呼び名もありませんし、どう対策していくかも、決まっていない状態です。政府で何度も会議と検討を繰り返しながら、対処していくという流れになります。観ている側としても、どうなっていくのかわからないという、緊張感がありました。
シン・ゴジラのシンは、新、あるいは真という意味を持っているそうです。たしかに新しさを感じるゴジラであり、開始直後から、引き込まれてしまいました。しかし同時に、何か懐かしさも感じさせられた、というのが正直な感想です。じつはそれほどゴジラに詳しいわけでもなく、昔の作品もテレビでなんとなく観ただけ、という感じなのですが、それでもやはり、「これこそがゴジラ」という印象を受けました。強く、恐ろしく、そして何か切なさを感じさせる、そんなゴジラが描かれていたように感じます。

映画といえば、やはり注目したいのは「ヒロイン」です。シン・ゴジラでは人気の女優、石原さとみさんが、ヒロインとして活躍されていました。非常に独特な役柄ながら、とても魅力的に演じきって、観る人を惹きつけて離さないといった感じです。コケティッシュな魅力に溢れた縁起で、スクリーンに花を添えていました。
そしてももう一人、強く印象に残った女優が、市川実日子さん。もとはモデルさんだったという話ですが、魅力的な縁起で、映画を盛り立てています。華やかな石原さとみさんとは対照的に、素顔に近いメイクで、独特な雰囲気を放っていました。作中で重要な役割をもつキャラクターであり、ラスト近くでも観客に強い印象を残します。正直なところ、この映画は「ダブルヒロイン」だったのか、という感想を持ちました。そのぐらい、双方の女優さんが、それぞれの個性を強烈に放っていたという印象です。

ストーリー、映像、そしてキャラクター、すべてが魅力にあふれているシン・ゴジラ。一回観ただけでは満足できず、繰り返し映画館に足を運んでいる人も多いようです。その評判はリアルとネット、両方に溢れており、ブログなどでも様々な感想が述べられています。他の人の感想を読んでみると、「こんな見方もあったのか」等、気付かされることも多いものです。たとえば、シン・ゴジラのシンは、英語のSin、つまり「罪」を表しているのではないか、という感想などを目にしました。映画を鑑賞した身としては、「なるほど」と深くうなずいてしまいます。映画のもつ娯楽性を最大限に活かした映像、そしてテンポよく進みながらも、後々考えさせるストーリー。個人的に、シン・ゴジラは今年一番、誰かにおすすめしたい映画となりました。
以上、海江田洋一が感想をお届けしました。


海江田洋一 クライマックスは広島と横浜

2016-10-11 16:44:46 | 日記
野球好きの海江田洋一は、広島の優勝に素直におめでとうと言いたいです。
野球は好きなのですが、特別どこのチームが好きということもありませんから勝敗をそれほど気にすることなく試合観戦をすることができるので広島の久方ぶりの優勝には素直におめでとうという気持ちでいっぱいです。

25年ぶりの優勝だと聞いたときにはそんなに時間がたっているのかという気持ちがあり、たしかに近年こそ不審でしたが小さい頃にはまだ強豪チームのひとつだっただけに時の流れは早いものだなと感じました。
確かに2000年に入ってからの低迷ぶりというのは、ひどいものがありましたから25年ぶりといっても不思議ではないのですが自分が興味を持ち始めた時に強かったチームがこれだけの長期間負け続けていたと考えるとなんだか不思議な感じがあります。

確かにセリーグには巨人という毎年トップを必ず争うようなチームがいますからそれだけで他のチームには不利なものであり、中日のように巨人に対抗心を燃やすチームもありますし、90年代半ばからは広島に変わって強豪チームの仲間入りをしたヤクルトというチームもありますからそれを考えると広島が低迷をしてしまうのも無理はなかったのかなという感じがあります。
2000年以降はチームの低迷もありますが、それまで弱小球団だった阪神がメキメキ力をつけてきて上位の常連チームになりましたしその間目立った活躍のない広島は確かに首位争いでは厳しいものがあったように思います。

FA補強をするようなチームでもありませんから、不足しているところは他チームの優秀な選手を獲得して補強するという事もできず、それを考えると流れに取り残されて低迷してしまうのも無理はないですよね。
しかし、そのような中で2016年は若手ベテランともに実力を遺憾なく発揮することになり、優勝にまでこぎつけたのは少ないチャンスをしっかりものにしたなという印象があります。
そして何より一番良かったと感じることが、黒田投手が優勝を経験することができたというところですね。

途中でメジャーリーグには移籍したものの再度広島に戻ってきて勝利のために、ベテラン右腕がチームに貢献をしたというのは非常に感動的なものです。
すでに40歳を超えていますから選手としての峠はこえてるはずなのですが、それでも一線級の活躍を果たし十分に首位闘いをするのに貢献をしたところが凄いと感じます。
今年の広島というのは個々の選手だけを見ればそれほど目立った選手はいませんが、総合力でしっかりと勝ち上がったというところは非常に評価できるポイントではないかと思います。
このように投打が噛み合ったチームが勝つというのは、野球の基本のような感じで楽しいものです。
広島のファンというのも非常に熱気あふれるもので、25年ぶりの勝利の美酒に酔いしれているようで羨ましく見えます。

長い間勝利から遠ざかっていたチームが勝つと、特別なファンでも感慨深いものだなと思った海江田洋一でした。