買物沿いの道 37
いつもの買物の道である。とは言うものの行と帰りは道を少し変える。違う花を見ることが出来るからだ。ただ、最近は脊柱管狭窄症で頸椎が・・・それに、痛風で、歩くこともままならぬ。しかし、背に腹は代えられぬ。歩くことが出来る距離を何度も何度も繰り返し、休みながら買物に行く。変な目で見られてもしょうがないな、こればっかりは。
だから花が咲いているとしゃがみこんで写真を撮る訳だ。休むことも兼ねてある。
当該ブログの記事は令和6年9月2日から23日までである。
黒猫のタンゴの登場だ 相変わらず行儀が好い 気配を察知しているぞ
妻が開けるのだが・・・うーむ
我輩と思ったのだろうが・・・黒猫のタンゴはがっかりしている 妻に対する態度は・・・無視だ
前庭に咲いていた 小さな朝顔だ 街道を歩いていた時 道端で種を見つけたので持って帰ったものだ
綺麗な良い色だろ 雨に濡れて一段と清々しい
野良猫 75
毎度おなじみ3匹が来るである。しかも相も変らぬ光景でもある。それも当然で、顔なじみになっても馴れるわけではない。ただ我輩の顔は認識していることに間違いはなく、互いに微妙な距離を保っている。我輩は彼らを触りはしない。これが3年も食事処が続いていることなのだろう。
当該ブログの記事は令和6年9月7日から22日までである。
御飯が多く残ったので 久しぶりに作ろう ラップを敷いてご飯を上に乗せ その上からまたラップをかけ ご飯粒を潰すようにしてのしていく 粒があまり残らないようにぺったんこにするのがコツだ
3日ほど部屋の中で乾燥させる 端っこが少し半透明になっている 乾燥しているからだ
同じ大きさに切って行く これを揚げていくわけだ
出来上がり 塩を振って頂く カリカリもあれば御飯が少し残ってもちもちの食感が楽しめる 美味しいぞ
あっという間に無くなる ご飯が残ったらこれにすれば残さず食べることが出来る
円墳の裾と周濠 画面左が開口部 中世までの複合遺跡である
東九州自動車道の橋脚工事でクレーンが動いてる 削平されず埋め戻されて保存される 陽の目を見なくなる
買物沿いのお宅に咲く 合歓木(ネムノキ) 「眠る木」から来ている
この姿を見ることが出来るのは珍しいのではなかろうか ちょっと強い風に吹かれたり 雨にでも合うと 延びた雄蕊が絡まってしまうからな