気持ちは「もう少し遠くへ、もう少し速く」なんだけど・・・

エンジンもガタついてきてますが、”自動車では速過ぎる、歩くには遠過ぎる、自転車がちょうどいい。”のこころで楽しんでます。

トライアスロンチームとのサイクリング

2013年09月30日 | サイクリング

29日にトライアウロンチーム”ROCK”とのサイクリングに参加してきました。

トライアスロンをする人には畏敬の念をもっているので、参加表明する前は、”ペースはどのくらいだろうか?参加したら他の人に迷惑をかけるかも・・・?”と悩みましたが、事前に問い合わせたら”参加メンバーによってグループ分けするし、サポートカーが付くので途中でリタイアしたくなったら回収しますから”との事だったので勇気をもって(笑)参加しました。

コースは、須波港から生口島の沢港まで9:05発のフェリーで渡り、多々羅大橋を渡ったら大三島を反時計周りに走り、伯方島ー大島を通常コース通り走って吉海の道の駅で昼食休憩した後、来島海峡大橋は馬島料金所の手前で折返し大島の西海岸ルートを走って伯方島ー大三島ー生口島沢港までの約115キロを走って17:00前に到着。17:30発のフェリーで須波港へ帰りました。

天候は青空が広がり湿度も低く気持ちのよい前半だったが、時間経過とともに夏を感じるくらいの気温に、

フェリー乗船前のひととき 

大三島宮浦・大山祇神社そばの道の駅にて

 

 吉海・道の駅から来島海峡大橋をのぞむ

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2013出雲路センチュリ-ライド走ってきました。

2013年09月17日 | サイクリング

9/15結果: スタート7:31 → ゴール15:43

前日の14日16時過ぎに松江に入り、単身赴任してる自転車仲間の社宅に直行。

夕食までには時間があるので松江イングリッシュガーデンに前日受付を済ませる。

受付を済ませようと、前泊する参加者と思われる車が散見される。

受付を済ませ、宿泊先である仲間の社宅に。夜は居酒屋で久方ぶりの懇親を深める。

前回、ノンビリと出発したため、スタート地点から離れた場所に駐車するハメになったので、今回はなんとしてもスタート地点に駐車しなくては・・・・と思っていたからか、2時過ぎに目が覚める。潜在意識とはこんなものかな(苦笑)

駐車場がオープンするのは5時過ぎなので、4時過ぎまで寝床で悶々と過ごす。睡眠不足は明らかだ。

4時過ぎに仲間宅を引き払い会場途中のコンビニで腹ごしらえと時間調整(この時間に軽い腹ごしらえしたのが第3AS到着前のハンガーノック症状を引き起こすハメになるとは・・・)。5時前になると、それらしき車が通行していく。

5時前にコンビニを出発し4;55分スタート会場に到着。すでに10台以上の車が駐車場がオープンするのを待って列を作っていた。5時を過ぎたら次から次に車が最後列に並んでいく。

ちょうどこの時間頃、パラパラとフロントガラスを雨粒が濡らしていく。いやな予感!

5時15分に駐車場のゲートが開く。次から次と車が駐車場に納まっていく。受付は前日済ませているので、後はスタートOKサインのみ。トイレに行ったり着替えたりとノンビリと過ごす。

前日の天気予報では、確か曇り時々ところにより雨だったはず・・。それにしても、出雲路センチュリーライドはよく雨に当たるイベントだと思う。

7時からブリーフィング開始。このころから雨もシトシトと降り出した。

風も無いし、気温も低くないので雨に濡れても寒くはないとは思いつつも、「どうしようかなウインドブレーカーをポケットに用意しておこうか、いらないかな・・・」と思案ししつつ、結局、ポケットにいれてスタートすることに。

スタート前の一枚。 ソックスに注目! 白色です。

スタート~AS1(割烹温泉ゆらり):22.2km

広域農道を走りますが、小さなアップダウンが20回ほど続く道です。

路面も濡れて、真後ろを走ると前車の泥を容赦なくもらうことに。7~8%の坂を上ると当然下りが同じようにあるわけですから、車間を開けてスリップに注意しながら慎重に走ります。

まだスタート直後ですから脚はありますが、無理をせずペースを守り走ります。それでも仲間が引いてくれたおかげで1時間弱で到着。前の方でスタートしたのでASでも待ち時間もなし。

AS1~AS2(加茂ラメール):22.1km

最初の10kmくらいは出雲平野の平坦な道を斐伊川沿い右岸を宍道湖畔をみながら走ります。(晴天だったら景色もよいしコースもよいので最高なんですが生憎の雨模様で残念!)

後半の10kmは出雲平野を後にして雲南地区を上り基調で加茂ラメールを目指します。

この区間もほぼ1時間弱で到着。

 

 AS2加茂ラメールは、この汁が最高です。(出雲路CRでは、ここのこれが一番だと思う!)

ここでも、待ち時間なしで食べれました。

AS2~塩田地区給水ポイント~AS3(サテライト山陰):42.8km

このイベントの一番の苦行区間です。42.8kmの距離なのに、次のASまでコンビニなし。自販機もどこにあるのかな?くらいの山中を走ります。おまけに368m上って250m下り100m上りが続くコースです。

下りに入ってAS3がもう少しというところでエネルギー消失寸前に、やっとのことで11:55にAS3サテライト山陰に到着。

ここで、水分補給と巻き寿司3切れを口に入れ、コンビニを目指して早々と出発(ASの補給食では持ちません(笑))

AS3~AS4(市役所八束支所)21.1km

9号線、JR山陰線を渡ってスグのコンビニで昼食休憩。アリナミン2本を一気飲み。おにぎり&カップメンをガッツリ やれやれ生き返った(笑)

この区間はほぼ平坦路なのでAS4のある大根島を目指します。雨も止んで風もあまり無いので快調に走れた区間だったかな。

AS4~AS5(マリンゲートしまね)26.0km

中海の中道を走り島根半島を日本海側へ。このコースもこまかなアップダウンが続きます。100キロ超を走った後のアップダウンは乳酸もたまった脚こはこたえます!

景色はよいのだけれど、楽しむ余裕なし。それに曇天だったし。(笑)

唯一撮った一枚。

AS5~GOAL 23.8km

あとはゴールを目指すのみ。おまけにほぼフラット しかし、雨が降り出した。スタート時と同じような感じ。

ザァ-ザァ-でもパラパラでもないシトシト降りという表現がピッタシかも。巡航速度は30キロ前後で最後の馬力を搾り出して引いてくれますが、なんせ泥をかぶるので車間を開けて走るか、横にズレて走るかどちらかです。

431線は道路拡幅工事中で431に出てからイングリッシュガーデンまでのわずかな距離は交通量が多いので疲れていることもあり安全に神経を使ったゴールになりました。

ソックスの色をみてください。 白が灰色になっています。(笑)

終始引いてくれたO川さんありがとうございました。また、一緒に遊んでやってください。

付録

帰路、三次市街に入るところで太陽が山並みに隠れ、夕焼け空があまりにきれいだったので写した一枚

 

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受け継がれたDNA

2013年09月10日 | 生活

8日(日)の出来事です。

雷と花火が苦手な我が家のペットである甲斐犬の”kai”

そんなkaiが、夕方にいつもの散歩コースである大田川放流路の河川敷を散歩してたら草むらに執拗に行こうとする。

いつもなら、リードを引いて行かせないようにするのだが、その日はkaiの自由にさせていた。

そうしたら、なんと!たぬきくらいの大きさのウリ坊の首根っこをくわえて草むらから出てきたのでビックリ!

番犬として飼っているので、猟を教えたことなどないのだが、やはり和犬の猟犬としてのDNAが受継がれているのだろう。

虫の息になって、やっとくわえていたウリ坊を離した。興奮してかしばらくはkaiの息は弾んでいた。

これまでも、散歩途中に土管の中に潜んでいたノラ猫をくわえてでたり、鳥の巣を見つけたりしていたが、ウリ坊をくわえたのは初めてだったので、わたしがビックリした。

上の写真は本日の散歩の時にkaiに演技させたものですが、こんな感じでかぎつけていました。

ちなみに、ウリ坊はそれなり方法で葬っておきました。

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ソックス

2013年09月04日 | サイクリング

先月30日から雨模様の天気が続いていた広島だが、16時前に青空になった。

雨で大気中の塵が洗い流されて澄み切った青空だ。それに大気がいひんやりと・・・秋の空気だ。

そんな今夜はゆるりとエアロバイクを30分。消費カロリーは323kcal  1ヶ月半ぶりくらいかな。

ところで、自転車に限らず趣味のために購入する専門メーカー品はノーブランド物に較べて高いと思いますよね。

例えば、ソックス・・・。 

以下は値段の話ではありません。 値段の話はおいといて(笑)

サイクル時のソックスはどのタイプを履いていますか?

くるぶしが出るタイプ

くるぶしが隠れるタイプ

足首がシッカリ隠れるタイプ

わたしは、その日の気分で選んでます。 あなたは・・・・どうですか?

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警音器

2013年09月02日 | サイクリング

ロードにベル(警音器)を装着してる人は何割くらいいるのだろう?

ネットで検索したら、公益社団法人自転車道路交通法研究会 法務専門部会というサイトで詳しい記述があったが、”$mobile++”というブログに「自転車のベルに関するルールとマナー」という記事のほうが理解しやすかったので転記させていただくと

自転車のベルは他の歩行者や車両にこちらの存在や危険を知らせるために必要な物ですが、時々使い方を間違っている人を見かけます。そこで今回は自転車のベルに関するルールについてまとめてみました。

自転車にベルは付けなければならない?

シティサイクル軽快車、いわゆるママチャリ)には初めからベルが付いていますが、スポーツ用の自転車にはついていないものも多いですね。スポーツ用の自転車にもベルは付けるべきなのでしょうか。

結論から言うと、都道府県ごとに規定が異なるので一概には言えないものの、ルール上装着が義務づけられていることが多いです。

自転車のベルは道路交通法上の警音器に当たりますが、実は道路交通法本体には自転車(三輪自転車、側車付の二輪自転車を除く)の警音器の装着に関する規定はありません。しかし、ほとんどの都道府県は、これを補う形で道路交通法第71条第6号の「公安委員会が道路における危険を防止し、その他交通の安全を図るため必要と認めて定めた事項」として道路交通法施行細則/道路交通規則で警音器に関する規定を定めています。具体的な条文は都道府県によって異なるのですが、「有効な性能の警音器を備えていない自転車を運転しないこと」というような規定を設けている都道府県が多いです。このような規定のある都道府県では警音器を装着していない自転車を運転すると道路交通法違反となります。

また、このような規定のない県でも、以下の警音器の使い方に関するルールを守るためにベルを装着しておいた方が良いでしょう

ベルの使い方に関するルールは?

道路交通法では第54条の第1項で以下のように警告鳴らせ、警告区間の標識がある場所で警音器を鳴らす義務を定めています。

車両等(自転車以外の軽車両を除く。以下この条において同じ。)の運転者は、次の各号に掲げる場合においては、警音器を鳴らさなければならない。

一  左右の見とおしのきかない交差点、見とおしのきかない道路のまがりかど又は見とおしのきかない上り坂の頂上で道路標識等により指定された場所を通行しようとするとき。

二  山地部の道路その他曲折が多い道路について道路標識等により指定された区間における左右の見とおしのきかない交差点、見とおしのきかない道路のまがりかど又は見とおしのきかない上り坂の頂上を通行しようとするとき。

道路交通法第54条第1項

いずれの標識も都会ではほとんど見かけないので都会で乗る分にはこの規定をあまり意識する必要は無いと思いますが、これらの標識がどこにあるか分からない以上、この規定に対応できるように警音器を付けておくに越したことはないでしょう。

さらに、道路交通法第54条第2項には以下の規定があり、警音器の無闇な使用を禁止しています。

2  車両等の運転者は、法令の規定により警音器を鳴らさなければならないこととされている場合を除き、警音器を鳴らしてはならない。ただし、危険を防止するためやむを得ないときは、この限りでない。

道路交通法第54条第2項

たまに歩道でベルをチリンチリン鳴らして歩行者を蹴散らしながら走っている自転車がいますが、この条文を読めば分かるように歩行者を退かすためにベルを鳴らすのはルール違反です。歩道は歩行者優先ですよ。

以上まとめると、標識のある場所では標識に従ってベルを鳴らさなければならず、それ以外の場合は危険を避けるためやむを得ない場合を除きベルを鳴らしてはいけないというのがベルの使用に関するルールです。街中には警笛関連の標識は滅多にないですし、自転車の場合はブレーキをかけたり避けたりすれば大抵の危険は回避できる(つまりやむを得ない場合ではない)ということを考えると、街中では基本的にはベルを鳴らしてはいけないという理解で問題ないと思います。

ということなので、警音器も兼ねて熊よけ鈴を装着している場合、どうなんだろう?

自分の意思とは無関係に路面の状態により、鈴の音が大きくなったり小さくなったりするので

歩行者なども気付いてくれ易いのだけれど・・・・

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