愛犬とゆっくり散歩をした。
空も晴れて気持ちがよかった。
今日の散歩は犬連れに会わなかった。
散歩ができて愛犬はうれしそうにしっぽを振って歩いている。
家にもどると愛犬は留守番させられると気付いたようである。
(私がたまに小奇麗にするせいだろうか)
私が家をでるとき、このごろ愛犬は見送りしないでふて寝をしている。
(玄関までくる時は、せつない様子でしっぽを下げて上目づかいで物陰から見ているのだ)
愛犬が高齢になったので淋しくならないように愛犬だけの留守番時間を短くしているが・・・。
(家族の誰かが家にいるようにしているのだ)
家族だれもいに時には、愛犬が好きな友人に留守番を頼むこともあるが・・・。
犬も高齢になると痴呆がでたり、寂しさが強く感じるようだが、愛犬は甘えん坊になった。


(散歩をしていてよく躓くようになった)

ドライブ中に外を見る愛犬である。
(助手席なので運転中は犬用シートベルトは必ず着用している)
また、ドライブにいきたい。





先日、帝国ホテルで友人達と食事をした。
帝国ホテルの120周年で特別メニューでとてもお得なディナーだった。
久しぶりの優雅な気分にひたった。
外交官らしき外国人を見かけたのにはびっくり。
(SPらしき屈強な人達とレストランに入ってきたからだ)
ドレス姿のご婦人、きれいなお嬢さんも目にはいった。
最初に赤ワインをいただく。
(好きなワインの銘柄だった)
大きなお皿の中に小さなカップにドレッシング、まわりに野菜(赤カブ、人参、胡瓜、いんげん、アスパラ、クレソン)が飾られていた。
(上品だがとてもおいしいサラダである)
自分は肉料理を選んだ。
(豚肉は卵で覆われており、やわらかい、ブラウンソースもまたよくあっていた)
友人は魚料理を選んだが、大きなサーモンでおいしそうだった。
ピラフを選んだ友人は、小さなカップに入ったオレンジ色のソース?をかけながら食べていた。
(私は食事に夢中で話もせず、ひたすら料理にぱくつき友人達の料理をよく見ていない)
ワインを飲むことを忘れて、料理をおいしくいただいていた。
デザートは友人のお勧めの小さなパンケーキである。

お皿には、苺(いちご)がパンケーキの横に2つ並んでいた。
苺の上に赤いシロップ?、大きな苺なのでナイフで切って、バターのついたパンケーキと食べた。
(アイスクリームが一緒にでたと思ったが、ホイップバーターがまるくなって小皿でだされた)
これもおいしくいただき、無言でたべてしまった。
友人達はゆっくり、おしゃべりしながら食べていた。
同じ業界の仕事仲間だったので仕事の話になった。
仕事は増えているが、我々に仕事がまわってこない話になった。
(自分達より若い人に仕事が流れてしまっているのだ
)
友人は70歳になるまで働きたいといっていたが自分も同じである。
(高齢まで働くには、同じ職場に長く勤め続けないといけないようである)
私ができそうな設計がらみの仕事を友人が紹介してくれたが、アルバイトの後遺症で勇気がでなかった。
(人間関係のダメージでなんとなく職場にいくのが怖い)
アルバイトの様子を友人たちに話したところびっくりしていた。
(仕事につきたくない気持ちもあることを説明したかったが、愚痴になっていたと思う)
友人はアルバイト中に何回か仕事を紹介してくれていたのに、変だと思っていたらしい。
(アルバイトがやめられない状況がやっとわかったらしい)
しかし、アルバイトをやめたとたん得意分野の仕事の話が途切れた。
(ついてない)





食事をはじめて、3時間が過ぎた。
ホテルの中を優雅に歩くのは久しぶりである。
(働いていた会社の隣にホテルがあったので、ときどきホテルで昼食をとったり、泊まったりした)
殺伐とした仕事場からホテルの中に入ると一瞬で気分がリラックスしたものだ。
(なつかしい気分だった)
お財布には厳しいが、癒されると安いものである。
(夏、大学の公開講座に参加するためにホテルにとまったがビジネスホテルだったので・・・)
仕事をさがしている自分にとって、ホテルでディナーは考えられなかった。
(誘ってくれた友人に感謝、感謝)
気分が転換できた。






留守番した後の愛犬は淋しかったのか、私のそばにきて鳴いている。

愛犬も一緒にホテルにはいれるといいのだが・・・。
(ペットが泊まれるホテルはビジネスホテルに似ているので・・・)
帝国ホテルのロビーの絨毯(じゅうたん)はふかふかしているので愛犬が歩けるかどうか??
愛犬は無口なので静かなホテルに入っても迷惑をかけることはないと思う。
当然、愛犬はエレベータ中でも静かである。
(犬嫌いの人に会うとそわそわしてしまうかもしれないが)
愛犬はいつもTシャツやブラウスを着ている。
(犬の立場としてどうかなと思うが、・・・)
愛犬が洋服をきてないと何となく恥ずかしくなるが、迷子になったときはすぐに発見できる。
(近所の人が愛犬にすぐに気付いて教えてくれるからだ)
愛犬が怪我をした時も、洋服をきせているので、傷口をひっかくことなかった。
愛犬と一緒に散歩をしていると、高齢のご婦人がときどき「かわいそうな犬だ」と一言いわれる。
(やはり洋服は変だろうか??)
最初に洋服を犬に着せたきっかけは、愛犬が寒くて震えていたからだ。
(犬用のトレーナをきせたところ、元気になり外にでるようになった)
愛犬が若いころ、暑さには強いが、冬の寒さに弱かったのだ。
愛犬は洋服がいやな日は服をひとりで脱いでしまう。
(とりあえず、愛犬には洋服は必需品になった)
家族をみると愛犬の服の買い物は楽しそうである。
とにかく元気で長生きしてほしい。

空も晴れて気持ちがよかった。

今日の散歩は犬連れに会わなかった。

散歩ができて愛犬はうれしそうにしっぽを振って歩いている。

家にもどると愛犬は留守番させられると気付いたようである。

(私がたまに小奇麗にするせいだろうか)
私が家をでるとき、このごろ愛犬は見送りしないでふて寝をしている。

(玄関までくる時は、せつない様子でしっぽを下げて上目づかいで物陰から見ているのだ)

愛犬が高齢になったので淋しくならないように愛犬だけの留守番時間を短くしているが・・・。
(家族の誰かが家にいるようにしているのだ)

家族だれもいに時には、愛犬が好きな友人に留守番を頼むこともあるが・・・。
犬も高齢になると痴呆がでたり、寂しさが強く感じるようだが、愛犬は甘えん坊になった。



(散歩をしていてよく躓くようになった)

ドライブ中に外を見る愛犬である。

(助手席なので運転中は犬用シートベルトは必ず着用している)

また、ドライブにいきたい。






先日、帝国ホテルで友人達と食事をした。

帝国ホテルの120周年で特別メニューでとてもお得なディナーだった。

久しぶりの優雅な気分にひたった。
外交官らしき外国人を見かけたのにはびっくり。

(SPらしき屈強な人達とレストランに入ってきたからだ)
ドレス姿のご婦人、きれいなお嬢さんも目にはいった。

最初に赤ワインをいただく。

(好きなワインの銘柄だった)
大きなお皿の中に小さなカップにドレッシング、まわりに野菜(赤カブ、人参、胡瓜、いんげん、アスパラ、クレソン)が飾られていた。

(上品だがとてもおいしいサラダである)
自分は肉料理を選んだ。

(豚肉は卵で覆われており、やわらかい、ブラウンソースもまたよくあっていた)

友人は魚料理を選んだが、大きなサーモンでおいしそうだった。
ピラフを選んだ友人は、小さなカップに入ったオレンジ色のソース?をかけながら食べていた。
(私は食事に夢中で話もせず、ひたすら料理にぱくつき友人達の料理をよく見ていない)

ワインを飲むことを忘れて、料理をおいしくいただいていた。

デザートは友人のお勧めの小さなパンケーキである。


お皿には、苺(いちご)がパンケーキの横に2つ並んでいた。
苺の上に赤いシロップ?、大きな苺なのでナイフで切って、バターのついたパンケーキと食べた。
(アイスクリームが一緒にでたと思ったが、ホイップバーターがまるくなって小皿でだされた)

これもおいしくいただき、無言でたべてしまった。

友人達はゆっくり、おしゃべりしながら食べていた。

同じ業界の仕事仲間だったので仕事の話になった。

仕事は増えているが、我々に仕事がまわってこない話になった。
(自分達より若い人に仕事が流れてしまっているのだ

友人は70歳になるまで働きたいといっていたが自分も同じである。
(高齢まで働くには、同じ職場に長く勤め続けないといけないようである)

私ができそうな設計がらみの仕事を友人が紹介してくれたが、アルバイトの後遺症で勇気がでなかった。
(人間関係のダメージでなんとなく職場にいくのが怖い)

アルバイトの様子を友人たちに話したところびっくりしていた。
(仕事につきたくない気持ちもあることを説明したかったが、愚痴になっていたと思う)
友人はアルバイト中に何回か仕事を紹介してくれていたのに、変だと思っていたらしい。
(アルバイトがやめられない状況がやっとわかったらしい)
しかし、アルバイトをやめたとたん得意分野の仕事の話が途切れた。
(ついてない)






食事をはじめて、3時間が過ぎた。

ホテルの中を優雅に歩くのは久しぶりである。
(働いていた会社の隣にホテルがあったので、ときどきホテルで昼食をとったり、泊まったりした)

殺伐とした仕事場からホテルの中に入ると一瞬で気分がリラックスしたものだ。

(なつかしい気分だった)
お財布には厳しいが、癒されると安いものである。

(夏、大学の公開講座に参加するためにホテルにとまったがビジネスホテルだったので・・・)
仕事をさがしている自分にとって、ホテルでディナーは考えられなかった。
(誘ってくれた友人に感謝、感謝)

気分が転換できた。







留守番した後の愛犬は淋しかったのか、私のそばにきて鳴いている。


愛犬も一緒にホテルにはいれるといいのだが・・・。

(ペットが泊まれるホテルはビジネスホテルに似ているので・・・)
帝国ホテルのロビーの絨毯(じゅうたん)はふかふかしているので愛犬が歩けるかどうか??

愛犬は無口なので静かなホテルに入っても迷惑をかけることはないと思う。

当然、愛犬はエレベータ中でも静かである。

(犬嫌いの人に会うとそわそわしてしまうかもしれないが)

愛犬はいつもTシャツやブラウスを着ている。

(犬の立場としてどうかなと思うが、・・・)
愛犬が洋服をきてないと何となく恥ずかしくなるが、迷子になったときはすぐに発見できる。
(近所の人が愛犬にすぐに気付いて教えてくれるからだ)

愛犬が怪我をした時も、洋服をきせているので、傷口をひっかくことなかった。
愛犬と一緒に散歩をしていると、高齢のご婦人がときどき「かわいそうな犬だ」と一言いわれる。

(やはり洋服は変だろうか??)

最初に洋服を犬に着せたきっかけは、愛犬が寒くて震えていたからだ。
(犬用のトレーナをきせたところ、元気になり外にでるようになった)

愛犬が若いころ、暑さには強いが、冬の寒さに弱かったのだ。

愛犬は洋服がいやな日は服をひとりで脱いでしまう。

(とりあえず、愛犬には洋服は必需品になった)
家族をみると愛犬の服の買い物は楽しそうである。

とにかく元気で長生きしてほしい。
