鏡海亭 Kagami-Tei  ネット小説黎明期から続く、生きた化石?

孤独と絆、感傷と熱き血の幻想小説 A L P H E L I O N(アルフェリオン)

・画像生成AIのHolara、DALL-E3と合作しています。

・第58話「千古の商都とレマリアの道」(その5・完)更新! 2024/06/24

 

拓きたい未来を夢見ているのなら、ここで想いの力を見せてみよ、

ルキアン、いまだ咲かぬ銀のいばら!

小説目次 最新(第58)話 あらすじ 登場人物 15分で分かるアルフェリオン

『アルフェリオン』まとめ読み!―第16話・前編


【再々掲】 | 目次15分で分かるアルフェリオン


  その炎、すべてを焼き尽くし
      その翼、すべてを切り裂く。

◇ 第16話 ◇



 ラプルスの白い岩肌を間近に控え、高原にまばらな森が広がる。
 立ち並ぶ木々の向こう――突然、沢山の鳥が空に飛び去った。
 地面が細かい振動を繰り返す。断続的に伝わってくる地響き。
 木立がざわめく。大枝、小枝がへし折れる音。
 巨大な黒い影が、1体、2体……否、少なくとも20体を超える群をなして、もの凄い早さで駆け抜けていく。地面を走っていると表現するよりは、バネに似た動きで飛び跳ねているといった方が適切かもしれない。
 一瞬、骸骨に鎧を着せたような異様な物体が目に映った。
 短い胴部と、翼のごとく大きな肩当て。暗灰色の体から生え出る細長い手足。
 その不可思議なアルマ・ヴィオは、節足動物を思わせる腕と脚とを巧みに使って、信じ難い速度で移動している。汎用型であるにもかかわらず、高機動な陸戦型並みのスピードだった。しかも障害物の多い森の中だというのに。
 不意に立ち止まった1体がこちらの方を向く。楕円形の頭部の中央で、赤い大きな目がひとつ、カメラのレンズさながらに見開かれた。
 そのアルマ・ヴィオから、後続の同型機たちに《念信》が飛ぶ。
 ――もうすぐ木々が途絶える。各機、《精霊迷彩》を起動せよ。
 そう伝えるが早いか、周囲の緑に溶け込むかのように、奇妙なアルマ・ヴィオの機体は風の中にかき消えてしまった。その様子は、ちょうど魔道士が風の精霊界の力を借りて姿を隠す、いわゆる《不可視》の呪文の効果を連想させる。
 忍者のごときこのアルマ・ヴィオは、議会陸軍の特務機装隊――要するに特殊部隊が用いる隠密行動専用の汎用型、《インシディス》である。
 最後にもう一度、さきほどの隊長機らしきアルマ・ヴィオから、念信が発せられた。
 ――こちら議会軍オーディアン基地所属の《霧蜘蛛・特務機装兵団》。只今より、ラプルス山脈の地下遺跡へと向かう。現在地は……。

 ◇

「結果はともかく、もう後には引けぬよ。私としたことが、不覚にも冷静さを欠いたか?」
 銀の前髪をかき上げ、マクスロウ少将は頭を抱えた。冷静な戦略家である彼にしては珍しく、やや気弱で感情的な台詞である。失敗を知らぬエリートゆえの弱さが、ここにきて微かに顔をのぞかせたのかもしれない。勿論、マクスロウの表情をよく観察すれば、落胆と同時に十分な自信も見て取れるのだが。
 そんな彼の前に、白磁のティーカップがそっと差し出された。
「非礼を恐れずに申し上げれば、閣下は最善を尽くされたと私は信じております」
「エレイン……」
 白い指先から手にそって、マクスロウはエレイン・コーサイス少佐の顔を見上げた。
 取り立てて見栄えもしない三十路初めの副官が、不器用に微笑んでいる。軍でも珍しい女性の佐官というわりには、意外なほど素朴で平凡に。
 なぜかその表情を見ていると、マクスロウは安堵感を覚えた。
「そうだったな。《大地の巨人》を決して目覚めさせてはならぬのだ。もしも特務機装隊がパラス騎士団と衝突することにでもなれば、事は軍だけの問題では済まなくなる。そんな内輪もめをしている時ではないというのに……」
 軽く一口、少将は喉を潤した。
「しかし、いかなる結果になろうと《巨人》を覚醒させるよりは遙かにましなのだからな。伝説に記されたごとく、大地の巨人に続いて《空の巨人》までもが再びこの世界に現れることになれば……王国の内乱など、コップの中の嵐にすぎなくなる。いや、帝国も同盟も、タロスもミルファーンも……全て、イリュシオーネ全てが滅んでしまうかもしれない。旧世界のように」
 神妙な面もちで聞き入るエレインに、彼は続けて語った。
「とりあえず平穏に事が進むよう祈るしかあるまい。現実問題としては、いくら精強を誇る特務機装隊とはいえ、近衛機装隊まで連れたパラス騎士団を……それもほぼ全員を相手にすることにでもなれば、勝ち目は薄い。しかし、私たちは彼らに賭けるしかない」





 ◇ ◇

「一体、何があったんだろう? シルバー・レクサーがあんなに何体も……」
 アレスは岩陰からこっそり顔を出し、またすぐに引っ込めた。
 振り向いた彼が手招きすると、イリスとレッケが低い姿勢で走ってくる。
 人の背丈ほどの大岩の後ろで、彼らは窮屈そうに寄り添い、身を隠す。
「ちょっと様子を見てみるから」
 アレスが小声でささやく。
 うなずく代わりに、イリスは彼の袖をぎゅっと握り締めた。肌を刺すような冷気のせいで、彼女の頬が赤くなっている。だが今は、朝の山中の厳しい寒ささえも、彼女にとってさほどの問題ではないようだ。
 首からぶら下げた革張りの筒を、アレスは手に取る。握り拳2つ分ほどの長さのそれは、伸縮式の小さな望遠鏡だった。彼は鏡胴を引き延ばすと、片目をつぶってレンズをのぞき込む。
「なぁ、イリス。あそこにいる近衛機装隊に手を貸してもらうのがいいんじゃないか? 王様の機装騎士(ナイト)たちも、きっとその悪い奴らを退治しに来たんだよ」
 彼は脳天気な口調でそう告げると、慣れた手つきで望遠鏡を縮めた。
 アレスは致命的な誤解を犯している。イリスは《悪者》たちから姉を助けてほしいと言っていたのだが――彼の方は、まさか近衛機装隊が悪の片棒を担いでいるとは夢にも思っていないだろう。
 逆にイリスにしてみれば、なぜアレスが当の《悪者》たちに加勢を求めようとするのか、理解に苦しむところだった。
 彼女は血相を変えて、アレスの言葉を必死に否定しようとする。
 だが向こうを見ている彼は、彼女のただならぬ様子に気づかない。
「今から頼んでくるから。ここで待っててくれ……えっ、何だよ?」
 彼がまさに駆け出そうとしたとき、イリスは彼の腕にしがみついた。
 金色の髪を振り乱して、彼女は懸命にアレスを引き留めようとする。
 素朴というのか、軽率というのか……すでに隠れ場所から飛び出してしまったアレスは、早くも敵に見つかることになる。

 ◇

「あはは。良い妹さんじゃないか。こんなにすぐ君を助けに来てくれるなんて。あれ? お友達も一緒みたいだよ」
 モニタの中に映る2人を見てファルマスが笑った。
「僕の好意が無駄になっちゃったなぁ。残念だね……あの子は見逃してあげるって、君とせっかく約束したのに」
 悪気や遠慮の欠片もなく、無邪気に告げるファルマス。
 冷たい言葉とは裏腹に、一点の陰りもない彼の純真な表情を前にして、チエルは生理的に寒気を感じた。
「ねぇ、チエルさん、僕は嘘つきじゃないよね? だって君の妹さんが勝手に戻ってきたんだもの。あの子が逃げていてくれれば、僕としては追いかけるつもりはなかったのに」
 あたかも子供が紙芝居に目を輝かせるような様子で、ファルマスは画面の中を凝視する。
 正面の壁に沢山のモニタが並んでいた。それぞれ、遺跡内部の各所や屋外の風景を細かく映し出している。多少の間をおいて、次々と場面が変化する。おそらくこの部屋は、遺跡全体を監視する一種のセキュリティルームなのだろう。






 ファルマスの他にも、例のパラス騎士団員たち――大きな帽子を被った美青年と、真っ黒な衣装で身を包んだ剣士が室内にいた。
 仮にも名誉ある騎士たちのする行為とは思えないのだが、チエルは無惨な姿で縛られたままである。しかも昨日からずっと、彼女はごくわずかな水と食べ物しか与えられていなかった。このような酷い状況自体、拷問に等しい。
 彼女の無念そうな顔をエーマがにんまりと眺めた。その瞳には異様な輝きが浮かび、歪んだ加虐趣味を恥ずかしげもなく見せつけている。相手の苦痛を心底楽しんでいるかのような、卑劣で悪辣な目つきだ。
「馬鹿な娘だねぇ、まったく。《巨人》を目覚めさせる《言葉の鍵》さえ教えてくれたら、美味しい食べ物も、暖かくて綺麗な服も、何でも思いのままにしてあげると言ってるのにさ」
 エーマの視線に気付いたチエルは、自分の苦しむ表情を彼女に見られるのを嫌って、急に無表情を装った。しかし、そんな抵抗がエーマをなおさら悦ばせるのだということに、チエルは気付いていない。
「あなたたちなんかに、《パルサス・オメガ》は絶対に使わせません! たとえどんな目にあおうと、この命に代えても……」
「あらあら、勇ましいこと。でもあなたが教えてくれないのなら、代わりに妹の方に聞いてみれば済むことなのよ。どうする? 可愛い妹を助けたかったら、さっさと吐いてしまうことねぇ」
 エーマは鞭を引き絞ると、高慢な口調で嘲笑う。
「卑怯な……」
 表情一杯に敵意をむき出しにして、チエルは唇を噛む。

 ◇

「酷すぎます。あの子たちに何の罪があるというのでしょう? それに、いくら《巨人》を覚醒させるためとはいえ……私たち名誉あるパラス騎士団が、どうしてならず者にも等しい振る舞いをしないといけないのです? 耐えられない。屈辱だわ!」
 セレナは怒りに頬を歪めて、壁に掌を打ち付けた。
 奇妙な光が明滅するアーチ型のトンネル。その薄暗い空間の奥に、彼女の澄んだ声が吸い込まれていく。
 赤や青のランプが頭上で不規則に点滅し、柳眉を逆立てるセレナの顔を照らし出す。遺跡の一角、地下深くの通廊に彼女は居た。
「しっ。声が大きい……」
 指を立てて、彼女を静かに制止したのはラファールだった。
 副団長ファルマスを別にすれば、パラス騎士団の中でも最強だと言われる、黄金の騎士ラファール。常に冷徹で、仲間に対してすら超然とした態度を取る彼だが、なぜかセレナに対してだけは心を許していた。
「俺だって、貴女の気持ちは分かる。しかし今はもう、きれい事ではすまされない状況なんだ。どんな犠牲を払ってでも《巨人》を目覚めさせなければ、この王国は終わってしまう」
「えぇ。私も頭では分かっています。それに私たちは国王陛下にお仕えする聖騎士団なのだから、何があっても王家を守らないといけません。分かっているのです、しかし……」
 《国王陛下の》という部分にセレナは力を込め、なおもその言葉を繰り返す。
「私たちテンプルナイツは、陛下のために戦う聖騎士のはず。メリギオス大師の操り人形なんかじゃない……」
 本音をもらした彼女の脳裏に、かつて自分の口から出た言葉が浮かんでくる。





 ◇ ◆ ◇

「貴方みたいなことを言っていたら、何もできないわ。世の中を変えるためには、力がないとどうしようもないでしょ?! 自分が偉くなって力を手に入れるまでは、汚いことにも耐え、理想や志も心の中に秘めておかなければ仕方がないのよ! 今は、そういう時代なのよ……」
 ややヒステリックな形相で、声を荒らげたセレナ。
 深い溜息とともに、ひとりの若者が読みかけの本を閉じた。冷静さを失っているセレナに対し、彼は物静かに尋ねる。
「自分に嘘を付いてでも……力を手に入れたいわけですか? 汚い力で汚い世の中を変えたところで、何になります? 結局は、また似たようなことが繰り返されるだけじゃありませんか。……セレナ、あなたは変わりましたね。以前のセレナは、そんな勇気のない人ではなかった」
 落ち着いた声でそう告げると、男は彼女に横顔を向けた。背中で1本に束ねられた金髪が、寂しげに光っている。
 押し黙った彼をセレナはしばらく見つめ続ける。彼女の目には涙が微かに溜まっていた。悲痛な声……。
「もっと現実を見て、クルヴィウス! どうしてあなたには分からないの?!」
「分かっています。私もそこまで世の中に疎いわけではありません。しかし現実を理解することと、それに従うことはまた別なのです……」
 セレナは若者に近寄ると、大きな音を立ててテーブルを叩いた。普段は優しげな彼女だが、いったん気持ちに火がつくと、燃えるように熱情を迸らせる性格なのだ。
「だからって、力がなければ何もできないわよ! あなたの理想がどんなに高くたって、それを実現できる力がなければ、何も変えられはしない!!」
「いいえ。全てを一度に変えることができないからといって、だから理想は無駄なのだと短絡的に考えたり、あるいは薄汚れたやり方で手っ取り早く《力》を求めたりすることは、結局はその場しのぎの答えしかもたらしません。本人にも、この世界にもね」
 感情を表面に出さない彼の声に、わずかに力が入る。
「夢や理想を大切にして生き続け、あきらめさえしなければ、少なくとも自分だけでも、そして次は自分の周囲だけでも、徐々に変えていくことができます。昨日より今日が……今日よりは明日が、ほんの一歩でも良くなっていきます。そうやって、ひとりひとりの人間が気の遠くなるような時間をかけて、その場しのぎに終わらぬ変化をこの世に根付かせていくことが、大切なのです」
 わずかな沈黙の後、彼は手にした懐中時計の蓋を閉めた。
「理想では現実を変えられず、他方で現実も現実を変えられないのなら……それならば、いっそ理想を取る方が、少なくとも《面白い》じゃありませんか」

 ◇ ◇

 ――最初、私は必要に応じて汚濁に染まっているふりを《演じて》いた。その《つもり》だった。偉くなるために、自分はあくまで裏表を使い分けているだけだと、それは《仮の姿》なのだと割り切っていた。でも、時が経つにつれて……どこまでが裏で表なのか、自分でも分からなくなってしまったような気がする。
 回想の後、セレナの心に一抹の不安がよぎった。パラス騎士団の一員という立場で自分が行っていることに対し、自信が揺らぎかけた。
 ――いけない。ここで迷っては、私が今日まで耐えてきたことが全て無駄になってしまう。後にはもう引けない!
 内面の動揺を隠し、彼女は平然とした口振りでラファールに言った。
「遺跡の調査を続けましょう。あなたの言う通り、《巨人》なくしてこの国は救われません」





 黙って彼女の言葉にうなずいたラファール。彼の表情に、一瞬、安堵の色が浮かんだ。
「貴女が苦しんでいる顔を、俺は見たくない」
「ありがとう。そういえば以前に話してくれましたね。貴方の亡くなったお姉様に、私がそっくりだと……」
「そうだ。だから貴女にはいつも笑顔でいてほしい。せめて貴女がそうしてくれることで、俺の中の姉上も微笑んでいられるような気がする」
 言い辛そうに低い声で告げると、ラファールは再びいつものクールな雰囲気に戻った。鋭い刃のごとき、清冽で残酷な美しさをたたえる瞳。その表情を目にしていると、彼がさきほどセレナに見せた人間味など、何かの幻ではなかったのかと思われてならない。優しさや暖かさという言葉は、今の彼からは到底感じられない。

 ◇ ◇

 10数名ほどの人間がゆったりくつろぐのにちょうどよい、手頃な大きさのラウンジ。ここは、クレドールの乗組員たちが《赤椅子のサロン》と呼ぶ部屋である。
 艦内の他のラウンジとは異なり、例の《光の筒》による照明は用いられていない。木枠を使って格子模様の描かれた天井から、小振りのシャンデリアがいくつかぶら下がっている。
 一枚の絵が壁に掛けてあった。
 童子と童女が楽器遊びに興じている様子を、淡い光を巧みに表現しつつ描いたものだ。ちなみにそれは、飛空艦アクスの副長ディガ・ラーナウの作品である。故郷の都市国家マナリアで、彼はちょっとした画家として知られていたらしい。見た目には、確かに剣よりも絵筆を握っている方が似合っている。

 適当な視線で、何となくその絵を眺めているのはベルセアだ。
 楕円形のテーブル。そしてこの部屋の通称通り、白木の台座に赤いクッションと赤い背もたれの付いた椅子が並ぶ。ベルセアはその椅子に座って脚を組んでいる。
 彼を真ん中に挟んで、メイは童子の絵とちょうど反対の壁際にいた。
 うつむき加減の彼女は、垂れ下がった前髪をかき分ける。
 ――落ち着かないな。戦いには慣れているつもりだったけど、戦争となると、また勝手が違うのかもしれない。この、もやもやした気持ちは何だろう?
 自問……彼女は背中で手を組み、壁に体を預けている。普段よりも元気に乏しい様子だが、彼女の表情の中には、悲しいとか辛いとか――その種の暗い心持ちは漂っていない。ただぼんやりと無感情に見える。気だるい動きの靴先が、床に何かを描いていた。
「どうしたんだよ? えらく浮かない顔しちゃって」
 呑気な口調でベルセアが尋ねる。
 メイはおもむろに顔を上げると、溜息をついた。
「あんたは何も感じない?」 
「何が?」
「何がって……。あはは、お気楽なもんね」
 するとベルセアは、部屋の入り口の方に向けて顎をしゃくった。
「お気楽? あぁ。俺、お気楽だもん。ま、アイツらにはかなわないけどさ」
 開け放たれたドアのところに、2つの人影が見える。
「げっ……来たよ」
 急に腹痛を催したような姿勢で、メイが胸元を押さえる。いつもながらに感情豊かな彼女に戻った。
「やぁ、元気だったか? メイ、ベルセア!!」
 若い男の声――久方ぶりの友に再会したかのごとく、彼の歓声がラウンジに響き渡る。
「あのねぇ、元気かって……おとといの晩、ネレイの酒場で一緒に飲んだばかりじゃないの!」
 それに対して小声で突っ込むメイ。
 ベルセアも呆れ笑いして、うなずくばかり。


【続く】



 ※2001年1月~2月に鏡海庵にて初公開
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