かえるネット大阪(日本共産党青年学生後援会)

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アベノミクスじゃない本当の景気回復を

2013-04-26 12:16:24 | インポート
アベノミクスで景気が良くなった。そんな実感はみなさんはありますか?あるテレビでは「実感がない」77.7%、「実感がある」16.7%を答えています。景気が良くなった実感なんて正直ないという感じですよね。

日本共産党は24日、「『アベノミクス』の危険な暴走を許さず、消費税増税を中止し、国民の仕事と所得を増やす、本格的な景気回復を」という提言を発表しました。ぜひ、みなさんの読んで見て下さい→http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-04-25/2013042504_01_0.html

記者会見した市田さんは「国民の所得が増えてこそデフレ不況を打開できるが、アベノミクスはこの動きとは全く逆に、国民の消費と所得を減らす危険な政策だ」とのべ、「これに対して、国民の所得を増やし国内の需要と産業に力をつける本格的な景気回復に向かう提案をしている」と述べました。


今日のつぶやき

2013-04-26 03:17:03 | インポート



かえるネット大阪では、7月の参議院選挙にむけて、4月29日(祝)午後3時から4時、なんば高島屋前で、たつみコータローさんと一緒に大宣伝をおこないます。青年の思いをリレートーク! シールボードをつかって対話したり、ビラをくばったり・・・。みんなのあつい思いを伝えよう!ぜひご参加を!







今日のつぶやき

2013-04-20 03:16:35 | インポート



また、かえるネット大阪では、4月29日(祝)午後3時から4時、なんば高島屋前で、たつみコータローさんと一緒に大宣伝をおこないます。
「だから私は日本共産党」のマイうったえをもちよってうったえ、シール投票やアンケートで対話して、大阪の青年のなかに希望を広げましょう!!







いよいよ参議院選挙!!
というわけで、今晩は日本共産党大演説会があります。 午後7時から、難波・府立体育会館にて 志位和夫委員長が訴えます。また、山下よしき書記局長代行・参議院議員やたつみコータロー党府くらし・雇用対策委員長も訴えます。ぜひ、ご参加を!








民青府委員会高校生新入生企画

2013-04-16 10:59:54 | インポート

民青府委員会主催で高校生新入生歓迎企画「高校生ってどんな時<wbr></wbr>期?~学ぶ意味と学校生活を考える~」がおこないます。

 日時:4月21日(日)13:00(開場)/<wbr></wbr> 13:30(開始)~16:30まで
場所:財団法人 大阪府教職員互助組合 たかつガーデン 3階 <wbr></wbr>「ローズ」

 この間高校生から「友達となかなか本音で話せない」など、人間<wbr></wbr>関係の悩みがつきません。学校生活や勉強面でも「英語が苦手。何<wbr></wbr>のために学ぶの?」「将来どうするかまだわからないのに、1年で<wbr></wbr>文系か理系か選ばされる」「宿題が多くて毎日睡眠時間は4時間ぐ<wbr></wbr>らい。テスト中は1、2時間の睡眠。休みの日は1日中寝てたい」<wbr></wbr>「周りの友達は勉強しながら、部活やバイトをしている。自分は周<wbr></wbr>りより忙しくないからマシ」と、競争教育がますます強まる中で高<wbr></wbr>校生の心身の成長が脅かされている実態もあります。同時にその状<wbr></wbr>況が「異常」と気づけない高校生もいます。

 そして「いじめ・体罰問題」では「教科書を隠されたことがある」「<wbr></wbr>仲間はずれにされてつらかった」「友達が先生に突き飛ばされてい<wbr></wbr>るのを見た」「学校でも、家でも叩かれてきた。怒られると『自分<wbr></wbr>が悪い』と思ってしまう。体罰がいいか、悪いかの基準がわからな<wbr></wbr>い」「先生に『この問題がわからない奴は生きている価値がないと<wbr></wbr>いわれた』」と少なくない高校生が、いじめやいじりで傷ついた経<wbr></wbr>験があり、体罰を受けた経験がある、体罰の瞬間を見たことがある<wbr></wbr>と話しています。

 今、民青の高校生分野で取り組んでいる、「高校生学校生活実態<wbr></wbr>アンケート」で体罰に対する意見を聞くと「言うことを聞かない生<wbr></wbr>徒には体罰は仕方ない」との消極的容認論と出会うことがあります<wbr></wbr>が、「次に自分ががんばろうと思える指導」についての項目では、<wbr></wbr>ほとんどの高校生が体罰による指導は望んでない項目にチェックを<wbr></wbr>つけてくれて「ほんとうはこうなってほしい」という思いが見えて<wbr></wbr>きています。

 最近では「ボランティアに行きたい」「いろんなことを学んでみ<wbr></wbr>たい」と民青に加盟する高校生が増えてきていて、宣伝でも「被災<wbr></wbr>地に行って今の現状を見てみたい」「オスプレイって?TPPって<wbr></wbr>?」と「もっと知りたい」との思いを持った高校生がいます。

 そして、行動に一歩踏み出し始めている高校生もいます。友達に<wbr></wbr>アンケートをお願いしたり、街頭宣伝で高校生の声を集めています<wbr></wbr>。「防寒具を身につけていい期間以外は防寒具が取り上げられる」<wbr></wbr>「地毛が茶色だったら地毛申請をしないと、黒に染めさせられる」<wbr></wbr>そういった校則に「おかしい」と思い、生徒指導の先生に「『子ど<wbr></wbr>もの権利条約』って知ってますか?」と子どもの権利条約の中身を<wbr></wbr>先生に伝え、自分たちの権利について主張している高校生もいます<wbr></wbr>。こうした声や実態に対して…
・高校生という時期がどういう時期なのか(心身の変化)
・窮屈な人間関係が生まれる背景や競争教育について
・学ぶ権利、学ぶことの意味や魅力
・自分らしく生きることはどういうことなのか
・高校生活を充実して送っていくためにはどうしたらいいか
・いじめ・体罰をどう考えるか
・高校生が社会を変えるために出来ること、どう周りの高校生と連<wbr></wbr>帯していくか(民青への励ましのメッセージ)など、上記の内容で<wbr></wbr>70分のお話をお願いしています。また、高校生の力が社会を動か<wbr></wbr>してきたことに確信を持て今後の活動へのエネルギーが沸いてくる<wbr></wbr>ような励ましのメッセージを送ってもらいます。

 
ぜひ、たくさんの高校生に参加してもらえたらと思います。また、<wbr></wbr>青年教員のみなさん、教員をめざしている学生のみなさんの参加も<wbr></wbr>大歓迎です。


震災ボランティアに行こう!!

2013-04-15 16:25:21 | インポート

民青同盟大阪府委員会として5回目の被災地ボランティアツアーに<wbr></wbr>とりくみます。

5/2夜出発、5/6朝帰阪で福島県と岩手県へバスで行きます。

 昨年の福島県へのボランティアでは、被災地では仮設住宅での生<wbr></wbr>活実態の聞き取りを中心に行いました。

 参加者からは「仮設の方の実態を聞いて、まだまだ復興していな<wbr></wbr>いと実感したし、大阪でもできる限りのことをしたい」「福島県に<wbr></wbr>は震災の被害だけでなく原発事故が横たわっている。原発事故を許<wbr></wbr>せないと改めて思った」など、現地の実態から自分にできることを<wbr></wbr>考え合ったり、国や東電の被災地への不誠実さを実感し政治や社会<wbr></wbr>に目を向け考える場にもなりました。

 また、3・10青年交流企画でも福島の青年からも「青年ボラン<wbr></wbr>ティアで全国の青年といっしょに福島の今と向き合った連帯の力が<wbr></wbr>自分にとっての希望になった」と話していたように被災地ボランテ<wbr></wbr>ィアは被災地復興へむけての連帯を広げる力にもなりました。

 ボランティアを希望される方、説明を聞いてみたい方は、FAX<wbr></wbr>かメールでお名前、連絡先(住所、電話番号、メールアドレス)を<wbr></wbr>書き込んで送ってください。

民青同盟大阪府委員会
 電話   06(6972)2381
 FAX  06(6972)6389
 メール  dylj_osaka@sirius.ocn.ne<wbr></wbr>.jp

日本共産党大阪府委員会
 電話   06(6762)8771
 FAX  06(6768)5855
 メール  info@jcp-osaka.jp


「賃上げ・安定雇用についての懇談会」のお知らせ

2013-04-09 17:44:56 | インポート

日本共産党大阪府委員会が「賃上げ・安定雇用についての懇談会<wbr></wbr>」を行います。

 この10年余、他のいずれの先進国も賃金の上昇と経済成長をは<wbr></wbr>かっている中で日本だけが賃金が引き下げられ、経済成長が止まっ<wbr></wbr>たままになっています。

 デフレ不況の要因は賃下げと不安定雇用の拡大の悪循環であるこ<wbr></wbr>とは明白です。賃金を引き上げ、雇用を安定させることこそ、この<wbr></wbr>悪循環を断ち切り日本経済がデフレ不況から抜けだし、くらしと経<wbr></wbr>済を立て直す道です。

 今「『内部留保』を活用して賃上げと安定した雇用でデフレから<wbr></wbr>の脱却を」の声が政府、経済界、専門家、労働界などのなかに広が<wbr></wbr>りつつあります。

 この機運をいっそう広げるために下記の通り懇談会を開催します<wbr></wbr>。
 皆様のご参加をお待ちしています。

日時:4月14日(日)午後1:30~4:30

会場:此花会館/梅香殿

報告:(賃上げアピールについて)山下よしき参議院議員(書記局<wbr></wbr>長代行)

あいさつ:たつみコータロー(党府くらし雇用対策委員長)

 


「いじめ・体罰をなくすために-子どもと教育を語り合うこんだん会」

2013-04-03 10:54:33 | インポート

日本共産党大阪府委員会主催で「いじめ・体罰をなくすために-子どもと教育を語り合うこんだん会」をおこないます。

「いじめ自殺」や体罰問題が各地でおき、多くの人々が心を痛めています。日本共産党はこの問題の解決のため、いじめや体罰のない学校と社会をめざす「提言」を発表しました。
 このこんだん会で子どもや教育のあり方をみんなで語り合い、「いじめ」や「体罰」のない学校と社会をつくるための共同をひろげたいと思います。みなさんのご参加をお待ちしています。

日時:4月6日(土)午後2時から5時
場所:大阪府社会福祉会館5階大ホール

●「提言」についての説明
 党書記局長代行・参議院議員 山下よしき
 大阪府委員会副委員長    清水ただし

●発言
 元衆議院議員・元大阪教育大学助教授 石井郁子

●あいさつ
 党府くらし・雇用対策委員長 たつみコータロー

*教職員、保護者、学生からの発言も予定。
 中学生・高校生の声も紹介します。