自公の歴史的大敗、政権の退場を実現したことが事実として歴史に刻まれそうな総選挙になりましたね。
新聞各紙も「国民が日本を変えた」(毎日 社説)、「民意の雪崩受け止めよ」(朝日 社説)、「変化への期待と重責にこたえよ」(読売 社説)、「歴史的審判 、重い責任を担う」(大阪日々 社説)、「自公政権退場の歴史的審判」(赤旗 主張)と大きく報道・・・。
志位和夫委員長は、記者会見で「(選挙の)全体の状況は、日本の政治にとって大きな前向きの一歩」で、日本共産党は、民主党の政権のもとで、「『建設的野党』として良いものには協力する、悪いことにはきっぱり反対する、問題点はただしていく、こういう仕事をして、現実政治を前に進めるためにがんばっていきたい」と語っています。
日本共産党は、全国で現有9議席を維持しました。近畿も現有の3議席を守り抜き、京都のこくた恵二さんと大阪の吉井英勝さんの再選果たし、宮本たけしさん(元参議院議員)を国会に送り出すことができました。兵庫の瀬戸恵子さんは最後まで競り合いましたが僅差で及びませんでした。
大阪の比例選挙の得票は、前回を1万526票前進させることができました。
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■日本共産党は、総選挙の結果についての声明を発表しました。
声明はこちらから「sousennkyo_seimei.pdf」をダウンロード