ALIVE！((o(^-^)o))

　こんにちは。himeです。(^-^*)/

　ご縁あってHiromiさんのツアーに行く機会に恵まれました。Ｕ＼(●~▽~●)У

　ＡＬＩＶＥと題されたＪＡＰＡＮツアー
会場のホールに到着すると満員で熱気に溢れていました。( ´_ゝ`)( ´_ゝ)( ´_)( ´)( )
　
　見渡すと驚いたことに私と同世代の方が多く見られました。(ノ゜ο゜)ノ
明日テストだと仰っていた大学生の方から
「上原ひろみさん聴くのですか」と尋ねられ
「はい、JAZZ大好きで聴いています。」
とお応えしたところ、とても嬉しそうな顔をされていました。(*^▽^*)

　さて、LIVEですが題名どおりオープニングから元気溢れる、
パワフルなサウンドです！o(￣ ◇￣)○
　そのパワフルサウンドを支えるのは
ベースのアンソニー・ジャクソン、ドラムスのサイモン・フィリップスです。
　サイモン・フィリップス・・・
以前tweetした家にサインが有ったドラマーです。
Hiromiさんのパワフルな演奏にはベストマッチですね。(≧∇≦)b

　最初は少し硬いかな？と感じた演奏ですが
２曲目中盤以降滑らかになり、
Hiromiさんがリードする即興演奏は
（インプロビゼーションというそうです）
曲を重ねるごとにベース、ドラムスとの見事なインタープレイで
ホールを包み込みます。w(￣o￣)w

　firefryホタルという意味のソロはバラードで
１音一音澄んだ音色にHIromiさんの思いが刻まれ
心に響き渡ります。(＾＾)

　ファイナルはアルバムタイトルALIVE
Hiromiさん自身がが仰っていましたが
まさに「生きる」です！
　プレイヤー３人が今この時を生き、
それを音楽という形で聴衆と共有し、
大きなエネルギーとなってホールに溢れます。 (￣ε￣〃)ｂ

　２時間３０分という時間、
音に包まれる喜びを久しぶりに感じました。（￣（●●）￣）

　先に記事にした音楽の拡張性を追求したデビュー作「Another Mind」
多くの経験を積んで大空を羽ばたいている「ALIVE」
比べてみるとHiromiさんが歩みが聴き取れます。(*^▽^*)ノ

　私もその様に奏でられるようになりたいです！((o(^∇^)o))


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