かちゃら@ハナハナ☆ワーホリ的生活

つれづれ日記とワーホリで行ったオーストラリアのお話など・・・

16.ファームステイ

2007年03月30日 | 1年かけたバス旅の記録
目次はコチラ

気軽にファームステイができるウーフ(WWOOF)は
世界中にある組織らしい。日本にもあるんだってね。

どんなのか簡単に説明すると、

ウーフの会員になると、登録されているファームなどで働くことで、
ホストから食事と寝る場所を与えてもらえるという仕組みになっている。

ウーフを希望する人は,登録費を払って会員になり、
もらったリスト本から自分が望むホストを探し、
自分で電話やメールで直接申し込む。

「ウーフ=ファームステイ」というイメージが強いみたいだけど、
ホストは必ずしもファームじゃないんです。

私もオーストラリアで2回体験したけど、
1つめは靴職人のおうち、2つめはB&Bホステル(1泊朝食付の宿)だったよ。

ホストの良し悪しは行ってみないとわからない。
でもそれはホームステイも一緒だよね。

登録費は高いけど、バッパーに泊まることを考えたら
充分もとが取れるし、リアルオージーライフが味わえて
いい経験になると思う。

英語環境にどっぷり浸かれるっていうのも魅力のひとつだ。


以前、ウーフをやるなら断然タスマニアがおすすめ!と
誰かがおしえてくれた。

やりたかったりんごのピッキングは、時期がまだ早くて仕事がないらしい。
このままフリアコしてたら時間がもったいないし…
ちょうどいい機会なので、わたしはウーフのリスト本を開いてみた。


「30min from ○○、three hens、ten horses、friendly family、cozy room、no-smoking」
  →○○から30分、雌鳥3匹、馬10匹、フレンドリーな家族、快適な部屋、タバコはダメよ

全文英語だけど、こんな感じなら大丈夫でしょ?


良さそうなホストがあったので、電話をしてみた。
ところがどこのファームも先客がいて、
なかなか見つからない。

良さそうと思ったところ全部に電話をして、
やっと1週間後ならOKというホストが見つかった!
場所はデボンポートの南にある車で30分くらいの町。

よし!ヒッチハイクだ!
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