親子。

我が家には「花子」と「かぶ」という親子の猫がいます。

「花子」は15年前から棲みつき、
「まろ」「かぶ」「美々」そして名前も付けられなかった「三毛猫」
を産みました。

「まろ」は去勢手術をして数か月後に独り立ち。
「美々」は去年、皮膚がんを患い亡くなりました。

今、19歳の花子と14歳のかぶ。

時々寄り添い


時々知らんぷり


親はいつまでたっても「親」
子もいつまでたっても「子」
なんですね。

愛情のかたち。

新一年生になったかいぶつ君。

キンチョ―でちょっとテンパっておりますが、
少しずつ慣らして行こうと、
ばぁちゃんとかぁちゃんで話しています。

かぁちゃんは、机の上や冷蔵庫の扉にこんな紙を貼りました。

（机の上）



（冷蔵庫の扉）






口で言うだけだと、
聞き流されてしまう。

そしてきっと「嫌んなっちゃう」。

直ぐには全部出来ないけれど、
忘れそうになったら見てみよう！

くらいの気持ち。

そしてgaboが素敵だと思うのは・・・

この絵。



ダイニングの棚に張り付けてありまぁす。

銀座へ。

昨日、宮下和子さんの個展に出かけました。

雨は足元を濡らしますが、
絵を観るのには静かでとても良い。

春のざわざわした感じが雨で洗い流されて、
しっとり落ち着く。

作品はどれも「力作」でした。

特に猫を描いた作品に目を奪われました。
（やっぱり猫好き！だからかなぁ・・・）

一目散に画廊に行き、
とんぼ返りでしたが、行って良かったと思える作品展でした。

父が作った「落款印」も使って頂いてるのが嬉しかったし。。。

湯たんぽ大好き！

もう、すっかり「春」なのに・・・

gaboは今でも「湯たんぽ」族。

とにかく「足」がアッタカイのが大好き。

そして、そして。



花子も。

「はな」ちゃん便り。

「はな」ちゃんは数週間前、三度目の脱走を試みたのですが・・・

やはり「お外」はコワいらしく、
家の中に入るなりダーッと二階へ駆け上がったそうです。（笑）

こんな恰好ですりすり、


ちょっとオスマシ顔で、


すっかりお嬢様。

「美人」になったねぇ。