夏休みも終わったし、
お天気も良かったし。
昨日、出かけて参りました。
新宿から小田急に乗り、
バスにも乗り、
てくてく歩きました。
岡本太郎さんの作品が沢山あって、
順路というより迷路のよう。
そこここに実物大の写真の岡本太郎さんも居て、
びっくり!!
目指す企画展は、
面白いものでした。
スペース的には広くなく、
それが作品にとっても良い感じ。
障害のある方々の作品はどれもお馴染みの人たち。
アフリカの作者不詳の作品が、
gabo的にはなんか良かったなぁ・・・
誰が作ったかも判らない「面」
誰が描いたかも判らない「絵」。
それでも輝いていました。
作った人やその背景も要らないとは思いませんが、
あまりにもそちらに重点がいくと、
ちょっと違うかも、と思ってしまいます。
まず、「作品」を見て感じる。
その先にいろんな事があって良いんじゃないかしら・・・
そんな事を感じる今日この頃です。