ソースが見つかったので
イージス艦を救うため、仲間のいる浸水区を封鎖の追加記事を書きます。
海外報道翻訳所 焼き鳥のネギの旨さ…
http://foreignnews.biz/archives/16692086.html
>米艦船が貨物船と衝突した時、砲撃手であったギャリー・レオ・レーム(Gary Leo Rehm)一等兵曹(37)は、即座に仲間を助けるべく、救出活動を始めた。
>衝突により、フィッツジェラルドの一部が浸水していた為、レームさんは、水没している区画へと潜って探索を行い、少なくとも20名近くの船員を救出したという。
>しかしながら、残り6名の行方不明者を探しに向かっていたところ、船の浸水が進んだため、ハッチが閉められてしまい、レームさんも犠牲となった。
(注:レームさん自身、浸水が進めばハッチがいずれ閉められることは知っていたと、一部の報道で指摘されている。ハッチが自動であったか、手動であったかは不明。)
>海軍兵であった祖父に倣い、同じく海軍兵となったレームさんであるが、今回の航海を最後に、海軍から引退する計画もあったという。
軍隊なんてこんなもんです。
「結果的には今回の程度の損傷で艦が沈むことはなかっただろう」と関係者が述べていることは
以前の記事に書いた通りです。