今回は6月27日(土)の梅雨の晴れ間のむしむしする暑さの中で、大岡農場の畑をお借りして、大豆やとうもろこしの種まきとさつま芋の植え付けをした後、熊野(ゆや)の梅林に移動し梅干し用の梅もぎを行った報告です。
トウモロコシの種を蒔くには まず浅い畝作り
と言うことで、鎌瀧先生よりお手本を示してい
ただき・・・・
ポイントを掴み先生顔負けの畝造りをする
のは、千手堂の福田さんです。
畝の谷間にトウモロコシの種を蒔く会員です。
作業人よりも見物人の数がチョット気になりま
すね!
種蒔きの後は鳥に食い荒らされないように
鳥よけのネットを張りました。
奇麗に植え付けられたさつま芋です。
大豆とトウモロコシの種まきやさつま芋の植え
付けが終わってから、熊野の梅林に車で移動
し、梅もぎに挑戦です。
梅林で梅もぎをする会員です。
今年は落果が早く梅もぎと言うよりは梅拾い
と言った方がよいようでした。
熟した梅の実は塩漬けにすると、水が早く
上がってきて梅干し作りには良いかもしれま
せんね!
収穫の後、木陰で昼食を取る会員です。
気温が30度前後でむしむしする中での作業
でしたが、バケツにこぼれそうになるくらい取
れた方もあり、皆さんまずまずの収穫でした。
最後に横尾さんから昨年収穫した大豆のお土産を頂き、散会となりました。
毎回のことですが、畑をお借りしている大岡さんや梅林のご主人、江澤さんそれに事務局の
横尾さんに感謝申し上げ田園倶楽部の活動報告といたします。