田園倶楽部の大豆の種蒔きは先週の日曜日に予定されていましたが、当日朝からの雨の為、1週間の日延べとなり7月6日(日)大岡農場の畑を借用し実施されましたので、スナップ写真で作業内容をご紹介いたします。
借用した畑は前もって、横尾さんの依頼で榎本さんと奥島さんが耕運機で耕してくれていましたので、耕運機で出来た畝溝をならす作業から始めました。
次は畝幅を決める作業です。
畝幅は60cm位で良いらしいのですが
除草作業を機械でやれるように、間隔を多めに取ったとの鎌瀧先生の話です。
次は誘導紐に沿って種を蒔くための溝造りです。
水はけが良い畑なので、畝を盛り上げないで、大丈夫だそうですよ!
やっと、種蒔きまで作業が進みました。
種蒔きの間隔を均一にするため、50cmの
仮尺を落としての作業です。
種蒔きはご主人、土を被せるのは奥様との共同作業です。
種蒔きの後は鳥よけの金銀テープを張り、作業終了です。
秋の収穫が楽しみですね!
種蒔き終了後は梅の里に移動し昼食をすませた後、梅干用の梅拾いです。
梅も熟し、落下している梅の実が多かったですが、残り梅実をシートを広げ竹竿で枝を叩き収穫している参加者です。
梅の実を竹竿で落としている主宰者の横尾さんと吉田さんです。
来年2月に予定されている味噌造りは、今回植えつけをした自家製大豆を仕込むそうですので、豊作を期待したいものです。
次回は地引網だそうですが、横尾さんには毎回の企画から下準備まで、お世話になりますが、次回も宜しくお願いいたします。