バレーノ備忘録

ひたすら漕ぎまくれ~自転車最高!

富士ヒル2016

2016年06月12日 23時18分53秒 | ロードレース
今日は待ちに待った富士ヒル
朝からわくわくする反面、先週の試走がヤバかったんで、かなり不安がある。

目標はシルバーリングの15分切りで、裏の目標は10分切り(^^;;
しかし、試走タイムは22分という、目標タイムからはかなり厳しい…けど、もうやるしかない。

自分は第4ウェーブ、7時25分スタート。

タイム計測地点まではパレード、交差点を左に曲がり計測がスタートする。

激坂はなく、全体的に緩いコース(…と言ってもキツいどね(^^;;)だが、スタートから1合目駐車場までの3.6km、このコースの中でいちばん勾配がある区間。
前半飛ばすと後半が持たないとネットなどに書かれているが、もう最初から全開。足攣るぐらいの勢いで走る。

0km-5km 16分32秒
この時点で、試走タイムより2分速い。
1合目の6キロ辺りからは勾配が緩くなり、後ろに上手く付ければ少しは足を残せる。

5km-10km 15分48秒(32分20秒)
ハイエナのように、自分のスピードに合う選手を次から次へと乗り換える。

10km-15km 17分08秒(49分28秒)
やっと15km、あと10km近く走らな〜と思うと萎えてしまう。
データを見るとやはり、この区間でペースが落ちていた。休んだみたいた。

15km-20km 16分41秒(1時間06分16秒)
15キロ過ぎから、我慢することができ、ちょっと復活したようた。
20キロ地点で、約5分速い…ということは、このままだと17分台でゴール、15分切りは厳しい。最後の平坦区間でどのくらい縮めることができるか。

20km-24km 9分46秒
周りのスピードが上がり始めた、いよいよ平坦区間、ギアをアウターに切り替えて、とにかくついていく。
自分と足が合う選手が見つかり、3人トレイン、35km/h〜40km/h、このままゴールまで連れてってぇ!
残り500mあたりで、前を引いていた選手が落ちてきた。
その瞬間、2番目を走っていた選手がアタック。
それに反応した瞬間、右脹脛がピキ!
ヤバいと思ったが、踏んで付いていく。
しかし、1分も持たずに完全に攣ってしまったようだ。一瞬足が止まり、筋肉を伸ばすが、ゴールはもう目の前、痛みをこらえて、踏み倒す。
ゴール手前は上り返しがある。一気にスピードが落ちる。ペダルが重い。
そのままゴール。
フロントギアを見るとアウターに入ったままだった。
足が攣ってパニクったのだろう。本来ならインナーに落とすべきだったが、忘れてしまったみたいだ(T_T)

タイムは 1時間15分52秒
クラス別 128位/1419名 9.02%
総合 674位/7330名 9.19%

シルバーリングまではまだ先のようだ。
来年もここに来れれば、頑張りたい。

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