朝2時半起き。
高速代を浮かせるために4時までにゲートをくぐらねば(^^;;
※深夜割引(0時~4時の間に少しでも走ると適用)
待ちに待った仙台。
仙台には興味は無いが、木下さんに興味あり。
そう、今日は巷では有名なkinofitが仙台でで開催される。
彼のフィッティングは予約待ちだそうな。でもあっさり取れちゃった。ラッキー^ ^
kinofitは午後から、時間はたっぷりある。
前の日は残業で遅い帰宅。正味2時間しか寝ていないので、岩手山SAで仮眠をとる。
それでも1時間で目が覚めた。
泉区にある水の森公園に車を止め、フィッティングするお店(国分町)「Mtb Bar Cyclist Gather」まで約10キロを自転車で行く。ここのお店はBARでマスターが自転車好きなことから場所を提供しているらしい。
道に迷ったが、30分程度で到着。早く着き過ぎたので仙台市内をグルグル回って時間つぶし。
1時ごろ店に着くもドアはclose!
暫く店の前で待っていると
木下さん登場!
FBと同じだ(当たり前か)
カラフルなメガネを掛け、オシャレだね!
早速、バイクをローラにセットしフィッティングスタート!
まずは軽くローラを回し、それをジッと観察。
ローラから降りて、調整。
また乗って、観察。
また降りて、調整…の繰り返し。
汗をかくのでタオルは忘れずにと事前に言われたが、その通りだった(笑)
いままでフォームについては、堂城さんや竹谷さんの理論を勝手に解釈して我流でやってきた。あくまで我流な訳で悩みながら乗ってきたわけである。
木下さんの考え方についても色々調べていたので何となく想像はしていた。といっても想像だけで出来ていなかったのだが…まぁ方向性は一致していたと言っておこう(^^;;
ある程度は想像どおりだか、そのフォームは正しいポジション、セッテイングが出来て初めて成立するということが身に染みて分かった。
セッティングはやはり素人には無理。
ステム長(130mm)はそのままだったが、サドルの高さは2センチも伸びた。
また、ハンドルも1センチほど下がった。
数値的には伸びたのだが、正しいフォームだとしっくりくる。
この長さのステムが丁度良いということは、フレームが小さ過ぎるということ。
木下さん曰く、自分にはトップチューブ530ぐらいが良いみたい。
最後はクリート調整。
これがまた凄い、鈍感な私でも1ミリ、2ミリの調整で違いが分かった。
ポジションも決まって、フォームもバッチリ^ ^
もう聞き飽きたかもしれないが、足が回る回る(笑)
ポジションが決まったことは勿論だが、なにが良かったかと言えば、身体の使い方、筋肉を意識する箇所がわかったこと。
あと、どうでもいい事のようだがハンドル、ブラケットの握り方とそれが何故良いのかが説明してもらった分かったことだ。
肩甲骨がキーワード。
同じチームのプリンスくんもkinofitを受けて肩甲骨のことについて話していたが意味不明だった。
これでやっと意味がわかり、今日からぐっすり寝られる(笑)
無闇に体幹を鍛えても駄目、それよりは正しいポジション、フォームで1時間でも走った方が良い、自然に必要な体幹が鍛えられるそうな。
目から気持ち悪いぐらい鱗がでます(笑)
プロの言うことには説得力がありますな。
時折出てくる「ユキヤさん」や「別府さん」も同じだよ…と言われればなお説得力が増すね(笑)
今まではネット、雑誌などの情報を自分なりの解釈しながら、果たしてこれが正しいのか?と悩んでいたが、今回のフィッティングで悩みは消えた。
ひたすら、教えられたことだけを続けて見る。
非常にシンプルだ。
今度は青森に出張してください!
と言ったら、是非呼んでくださいとの事。
リップサービスだとしてもとても気さくな方だった。
今日はありがとうございます。
営業妨害にならないよう結果を出したいと思います(笑)
高速代を浮かせるために4時までにゲートをくぐらねば(^^;;
※深夜割引(0時~4時の間に少しでも走ると適用)
待ちに待った仙台。
仙台には興味は無いが、木下さんに興味あり。
そう、今日は巷では有名なkinofitが仙台でで開催される。
彼のフィッティングは予約待ちだそうな。でもあっさり取れちゃった。ラッキー^ ^
kinofitは午後から、時間はたっぷりある。
前の日は残業で遅い帰宅。正味2時間しか寝ていないので、岩手山SAで仮眠をとる。
それでも1時間で目が覚めた。
泉区にある水の森公園に車を止め、フィッティングするお店(国分町)「Mtb Bar Cyclist Gather」まで約10キロを自転車で行く。ここのお店はBARでマスターが自転車好きなことから場所を提供しているらしい。
道に迷ったが、30分程度で到着。早く着き過ぎたので仙台市内をグルグル回って時間つぶし。
1時ごろ店に着くもドアはclose!
暫く店の前で待っていると
木下さん登場!
FBと同じだ(当たり前か)
カラフルなメガネを掛け、オシャレだね!
早速、バイクをローラにセットしフィッティングスタート!
まずは軽くローラを回し、それをジッと観察。
ローラから降りて、調整。
また乗って、観察。
また降りて、調整…の繰り返し。
汗をかくのでタオルは忘れずにと事前に言われたが、その通りだった(笑)
いままでフォームについては、堂城さんや竹谷さんの理論を勝手に解釈して我流でやってきた。あくまで我流な訳で悩みながら乗ってきたわけである。
木下さんの考え方についても色々調べていたので何となく想像はしていた。といっても想像だけで出来ていなかったのだが…まぁ方向性は一致していたと言っておこう(^^;;
ある程度は想像どおりだか、そのフォームは正しいポジション、セッテイングが出来て初めて成立するということが身に染みて分かった。
セッティングはやはり素人には無理。
ステム長(130mm)はそのままだったが、サドルの高さは2センチも伸びた。
また、ハンドルも1センチほど下がった。
数値的には伸びたのだが、正しいフォームだとしっくりくる。
この長さのステムが丁度良いということは、フレームが小さ過ぎるということ。
木下さん曰く、自分にはトップチューブ530ぐらいが良いみたい。
最後はクリート調整。
これがまた凄い、鈍感な私でも1ミリ、2ミリの調整で違いが分かった。
ポジションも決まって、フォームもバッチリ^ ^
もう聞き飽きたかもしれないが、足が回る回る(笑)
ポジションが決まったことは勿論だが、なにが良かったかと言えば、身体の使い方、筋肉を意識する箇所がわかったこと。
あと、どうでもいい事のようだがハンドル、ブラケットの握り方とそれが何故良いのかが説明してもらった分かったことだ。
肩甲骨がキーワード。
同じチームのプリンスくんもkinofitを受けて肩甲骨のことについて話していたが意味不明だった。
これでやっと意味がわかり、今日からぐっすり寝られる(笑)
無闇に体幹を鍛えても駄目、それよりは正しいポジション、フォームで1時間でも走った方が良い、自然に必要な体幹が鍛えられるそうな。
目から気持ち悪いぐらい鱗がでます(笑)
プロの言うことには説得力がありますな。
時折出てくる「ユキヤさん」や「別府さん」も同じだよ…と言われればなお説得力が増すね(笑)
今まではネット、雑誌などの情報を自分なりの解釈しながら、果たしてこれが正しいのか?と悩んでいたが、今回のフィッティングで悩みは消えた。
ひたすら、教えられたことだけを続けて見る。
非常にシンプルだ。
今度は青森に出張してください!
と言ったら、是非呼んでくださいとの事。
リップサービスだとしてもとても気さくな方だった。
今日はありがとうございます。
営業妨害にならないよう結果を出したいと思います(笑)
キノフィット、受けたんですね。
やはり我流はだめですか・・・。
フォームを見ると、やまめに似てるのですがそれに近いのでしょうか?
ヒルクライムでもそのフォームで行けますか?・・・と質問攻めにしてもいいですか?(笑)
日曜日のライドが楽しみですね。