『翼の折れた天使たち』 第４夜 ～スロット～

最初の台（押忍！番長）なら、やめどきとってもわかりやすい。って、これ読んでくださってる方のどれくらいがこれを書いてわかってもらえるか相当不安・・・。わかるというか仮に男と比べりゃ簡単だわ。
２回目（アラジン）の台も簡単ですな。この台嫌い・・って話それまくり（爆）

で、本題本題。
昔の自分を見てると無碍にはできないし、でも、どうにもできないし、でも愛情はわいてくるしってところですか。

昔、バイトが子供相手のをやってたんだけど、こどもと対応に話するときは絶対視線を子供より下にしてはなす。
怒るときはちょっとだけ上から見るって基本だそうだ。
これを守るだけで、子供のこっちに対する印象がまっとうになるらしい。
特に、視線を落としてあげるのはとっても大切なことだそうだ。

阿部サダさん＆濱田さん、ご苦労様です。
このドラマってかけもちの人多いのはわかってるけど・・・忙しい中大変ですね。

子供ものには本当に弱い。ちょっと危なかったもんな。
愛されない＝愛せないではないでしょうね。
ああいう状況は少ないにしても、愛せる相手がいて、状況があればそうなるもんでしょ。と思うけど・・。どうなんでしょ？

今回のテーマはなんだ？与えられるもの与えるもの？今はどっちもない。以上。
ってのは冗談ですが、あんまりないな。少なくとも今は。
ピンでいる時間多いし。それはそれで慣れてきたし。
そのうちあるでしょ？

で、なんですかあの最後は！！。オチが弱い。弱すぎ。
途中までむちゃいい話だったのに、なんじゃいあれは。
あれはあれでわかるけどさ、中途半端でないかい？
あれから、真面目に働いて、１度会いに行って、笑って終るってところまで少なくとも、もっていかんとだめでしょうが。


最後は上野樹里さん
４人の中で、「役者」としては１番自由度が高いというか、こなせるレンジは広いと思う。
結構、今回のような、ちょっとした悪女？をやってみてもらうと面白い気はしてる。
底抜けに明るい役から暗い役までこなせるってのは◎。
最初に見たのは「てるてる家族」だと思いますが、それほどのインパクトはなく（失礼。）
完全に記憶にあるのは「オレンジデイズ」。
出番は少なかったですが、なぜかしっかりと記憶にはあった。
で、極めつけは、言わずと知れた「スウィングガールズ」ですな。
あと、「どうぶつの森」のＣＭなんかも好きですね。
まだまだ、のびる役者さんだと期待しております。

で、４夜ともなんだかんだ言いながら見たわけですが、（正直きつかった。これみてると活動が深夜までいっちゃうので）順番をつけるとすると・・・
１．「アクトレス」　
２．「ライブチャット」
３．「セレブ」
４．「スロット」

ってところでしょうか。
どう見るかでかなり順番が入れ替わると思うんだけど、今の２０歳前後の女性の実話ってことで、それに自分がどこまで共感？納得？できるかで並べました。
ただし、感動ってところまではどれもいってません。
同世代の女性はどういう受け止め方をしたのかな？オイラには推測することもできん。

たぶん、実際にあった話で、実際にありそうな気はすごくするし、４話とも悪い話ではないと思います。
少なくとも今、やっているおこちゃま向けドラマなんかにくらべりゃ、（比較対象に問題ありって気はかなりするが）よかったですよ。
ただ、話としてまとまってると思うんですが、「実話」っていわれると「どこまで？」と思ってしまって・・。
特に２話が。あまりに綺麗にまとまりすぎてるし。

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過去のネタです。
『翼の折れた天使たち』　第１夜　～セレブ～
『翼の折れた天使たち』　第２夜　～ライブチャット～
『翼の折れた天使たち』　第３夜　～アクトレス～


主題歌

Resistance 中島美嘉 SMEJ Associated Records このアイテムの詳細を見る

原作

翼の折れた天使たち 空 双葉社 このアイテムの詳細を見る

翼の折れた天使たち 海 双葉社 このアイテムの詳細を見る