たきゆの徒然日記

ゲーム、アニメなど趣味を書いています
好きな作品はMGS、COD。Fate、勇者であるシリーズ、ヘブバン

鷲尾須美は勇者である 第1章 ともだち 感想

2017-03-18 10:32:49 | 結城友奈は勇者である
面白かった…

ハードルが知らずに上がっているかもしれない。熱が自分の中で冷めているかもしれない
色々と観る前は緊張と不安があったけどいざ始まったらそんな心配は吹き飛ぶレベルで面白かった
冷静に考えたらゆゆゆ熱が冷めることはあり得なかった


というかもう所属が始まった時点で泣きそうになって、わすゆ本編が始まってからは終始涙目

一期最終回から約丸二年。2年間長かったのか短かったのか


とにかくわすゆ映画は大満足の出来でした
わすゆイラストノベルは今でも自分の中ではファンアイテムに留まる感じです
わすゆ映画の方は正にゆゆゆの本編の正統続編!な印象

MONACAのBGMは相変わらず神曲しかないし、戦闘パートはゆゆゆと違い緊張感が凄い
五組もアクションに慣れてきたのか迫力のある戦闘に

バーテックスはゆゆゆから面目躍如。怖い、強い。のわゆのイメージ

カプリコーン先輩はまさかの地震攻撃。足を伸ばす攻撃はヤバイ。ビームを撃たなかったのは最後の良心
樹海の記憶からも攻撃方法引っ張ってきてますね

リベラもかなりの強敵に…



精霊バリアが無いんだよなぁ…


もう本当に精霊バリアは偉大すぎる




そしてバーテックスの退散はどう表現するか疑問でしたが、今回「鎮花の儀」という新設定が

わすゆイラストノベルの方でもバーテックス退散は設定が若干甘いかなとは思ってましたからね

バーテックスに一定ダメージを与え弱らすと神樹様がバーテックスの御霊を浄化?吸収?してくれるというモノ
魂を鎮めて壁の外に追い出してるだけかもしれない



そして、鎮花の儀の際に「桜の花びら」が舞い散るんだよなぁ…
どう考えても高奈です。本当にありがとうございます

ちんか‐さい〔チンクワ‐〕【鎮花祭】

平安時代以降、神祇官で、陰暦3月の桜の花の散るころ特に活動するといわれる疫病神をはらうため、大和の大神(おおみわ)・狭井(さい)二社の神を祭った行事。神社でも行われ、現在は簡略化されて伝わる。はなしずめのまつり。




もうここ見るだけで泣きそうになりました
1章でも涙ぐむ部分が多すぎて泣けてくる
多分2章の銀散華は映画館で泣いてしまうんだろうなぁ

MONACAのBGMも相まってラストの3人が原っぱで伏してるシーンとか、わっしーと園子様が銀を尾行してるシーンとか、3人が仲良くしてるシーン見るだけでもうヤバイ



BGMが最高すぎます
ゆゆゆからの流用もナイス。樹海の中へなんてゆゆゆ一期では確か1話でしか使われてないですしね
わすゆでは樹海化時に2回使われてました

BGMで1番良いと思ったのはラストの原っぱでわっしーが泣くシーンに使われた曲ですね
変身時のBGMも好き

変身時のBGMはニーアっぽさが凄い
追記・変身BGMは威風堂々をベースにアレンジした曲っぽい?
威風堂々にだいぶニーア色をブレンドした感じ

サキワフハナも何回も聴いているともう神曲にしか聴こえなくなってきた
1番2番の繋ぎコーラス
あれ、天(アメ)と地(ツチ)よのあと星(ホシ)と花(ハナ)よって言ってたんですね
昨日の勇者部活動報告で確認しましたが
その後はサキワイテかな?

OPとEDはTVアニメ版では映像が付くっぽい


ともよ様が言ってた花よりダンゴはあんまり意味がわからなかったなぁ
所属の内容の事だったのかな?
ぱるにゃすの園子様の変身シーンに注目。は凄かった…

猫と鶏が出てくる不思議空間全開さが園子様っぽい
イマジネーションが豊か過ぎていき急ぎ過ぎてるんですよねw

合宿でのわっしーが怖がらせようとしたお化けの話も園子様はヤケにリアルに妄想し過ぎて勝手に必要以上に怖がるという


今回のわすゆ映画も細部にまでこだわりを感じまくるゆゆゆ一期テイストの作風でした

映像化されて改めて感じたのが
わっしー=遠距離
園子様=参謀、サポート
銀=近距離
のバランス

特に銀が優秀なアタッカー過ぎて火力が凄い
某BLEACHの斬魄刀みたいに銀の武器は火力がギアチェンジ出来るっぽい?
バーテックスに斬り込むシーンはどこぞの兵長

それだけにアタッカー失うのは辛い


2章はヤバい…



これはあかんって、あかん…


ファン目線からのバイアスコミコミですが映像化するにあたっての再構成が完璧すぎるように感じた1章
2章も期待しかありません

とりあえず早くサキワフハナのCD買いたい
物販はなんとかBDとパンフレットと勇者の部屋を買えました

十中八九今回も難民が出そうな勢い

映画館によるんでしょうが都市部が危ないですね


今回は休みだったので初日に買えた
2章が心配ですが、実は職場と映画館が目と鼻の先という恵まれ
土曜に仕事が入っていても朝早くに並んで買える幸せ



1章の感想に戻りますが、とりあえず大満足。2年間待った甲斐がありました
誇張無しで毎日勇者であるシリーズの事を考えていましたからね、、、
おかげで他のアニメを観る本数が激減しました
またBD見返して感想を書きます

変身シーンは小学生になって逆に破廉恥さが増すのはいかがなものか…
わっしーは相変わらずぼた餅強調。まずタイツから変身で体のライン強調を小学生にさせる神樹様
神樹「やっぱり小学生は最高だぜ」


わっしーも東郷さんとは性格が微妙に変化。あんなに堅物で純真無垢な真面目さんがあんなに堅物で変態な真面目さんになるなんて

友奈ちゃんに出会ったからというのが1番の理由でしたが
活動報告で内山さんも言ってたように、やっぱり人間って関わる知人によって性格も変わっていくんですよね

グループAに所属している時は性格αで、グループBと関わる時は性格βが現れるみたいな

性格の本質は変わらねど若干変化する


加えてわっしーは優等生すぎて人付き合いも多くなく、わすゆ1章時点で真っさらな状態ですからね

主にわっしーはツッコミ。東郷さんはボケな印象

国防や古文化へのこだわりや趣味についての堅物さはどちらも変わらず



今思いつきましたが東郷さんは話題の森友学園を大絶賛しそうな気がします

不正は罰せられるべきダメな事ですが、今の時代あの教育精神はあってもいいとは思います
行き過ぎはよくなく、児童への洗脳と紙一重ですが。キチンとした聖人が日本古来の教育精神を今の時代に実践するのは別にありなんじゃないかと

ただ話題のあの人の実際の指導はメチャクチャ過ぎて反対ですが…
そもそも不正をする人が教育者になってはいけない

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4 コメント

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Unknown (彼方の隣に案山子さん)
2017-03-20 02:02:37
いまや懐かしさすら遠いネオランガのようなエスニックアニメのようなOP
ニーア・ゆゆゆと継承されたいつものBGM
尊すぎるED曲
いい映像作品にはいい音楽が伴うのは必然(挨拶)

ノベルわすゆをなぞりながらも映像作品として再構成されてたのよかったですね
ノベルわすゆ自体、小説として扱うにはやや物足りないファンアイテム的な完成度だったので、やはり不安を抱えていました
…が、予想を裏切り期待を裏切らない

水圧砲(?)とバブル光線(?)の組み合わせから絶対に殺すという鋼の意思と鉄の覚悟を感じましたね

小学生にはがっつりインナーを着せる神樹様は児ポ規制派なのかと思った(JCのメイド水着もどうみてもアウトです)
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たきゆ (Unknown)
2017-03-20 23:05:43
コメントありがとうございます
ゆゆゆに続きわすゆも曲が良い…流石MONACA。わすゆはゆゆゆよりもニーアよりな気がしました

アニメ化にあたって新要素モリモリのブラッシュアップしまくりなので既に内容を知っていても楽しめるのも良いですね

神樹様は小学生にピチピチスーツ着せたり、スケスケ変身させたり明らかに変態度が上がってるんではないかと…
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Unknown (Unknown)
2017-03-25 21:45:50
今日映画観に行きました〜
普段アニメのBGMはあくまでBGMとしてまでしか印象には残らないんですが、鷲尾須美のBGMは本当に綺麗で迫力がありましたね…
OPの時点で涙腺が危なくなりました。

あと銀ちゃんが所々サーヴァントみたいな動きしていたような…クレジットにufotableの名前があったのはもしかして…?

2章の予告の銀ちゃんの叫び声は聴いてて文字通り衝撃を受けました。9話の風の叫びとかも環境面の条件を同一にしたら同様に感じるのかもしれませんが…でもアニメの声で衝撃を受けたのはこれが恐らく初めてでした。

粗雑なコメントを失礼しましたm(_ _)m
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Re:Unknown (たきゆ)
2017-03-25 22:50:19
MONACAのBGMは本当素晴らしいですよね

スタッフロールにufotableがあったのは気づきませんでした。サーヴァントっぽい動きに貢献していた?
わすゆ一章の告知ポスターも何処かの英霊っぽい雰囲気でしたし
何となくだけどわすゆはFATE/ZEROに通じる感覚があります
前日譚でバッドエンド確定。東郷さんが最後に友奈に出会う希望の表現は、ZEROで切嗣が士郎の正義の味方宣言で救われて息を引き取る所と被ったり

二章の銀の叫びはすごい事になりそうですね…
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