たきゆの徒然日記

ゲーム、アニメなど趣味を書いています
好きな作品はMGS、COD。Fate、勇者であるシリーズ、ヘブバン

Fate/stay night[Heaven's Feel]I.presage flower 一章 感想

2017-10-14 12:38:30 | Fate
凄い




スゴイ




すごい





まず面白いのは大前提。その後にすごいとしか出てこない


圧倒的に凄いモノに出会うと語彙力がなくなる

すごかった
もはや娯楽作品ではなく芸術作品の領域

もはや感想を書いたり、偉ぶってここがこうでああでと評価したり考察するのもおこがましいレベル
素人に芸術作品や骨董品を見せてもその道の研究家でないと価値はわからない

それと同じくらいの印象をHFに持ちました
絵コンテ、FIX、音つけ、CG、背景の運用
そういったものは自分は素人なのでてんでわからない
その道のプロでないと

だからもう単純に凄いとしか言えない
特に高速道路のランサー対ハサン戦

アニメの作画や特に戦闘シーンの見せ方は間違いなく世界トップレベル
HFをこの領域でアニメ化して頂いて感謝しかない
そして一つ一つのシーンに込められた情報量の多さ
何気ない仕草や表情、背景演出
光の翳り
特にHFは闇や影が物語を描く上で演出としても最重要ですがその魅せ方が100点満点すぎる


そして今作のメインとしても描かれる桜と慎二の細かい心情描写等に割くカロリー

SNでもUBWでもこの2人は言ってみれば脇役、だからかufo版UBWでも他のメインキャラほど描写にリソースが割かれてないんですよね
例えば慎二、UBWでも冒頭に士郎に弓の修練場の掃除を押し付けるシーンがあるんですよね
だけどUBWでは慎二はメインキャラといえばメインキャラなんだけど、その内面を深く絡ませてストーリーが進行するルートではない
だからUBWではただの行動として慎二の押し付けが描かれただけだった

しかしHFは慎二の内面もシナリオに深く関わる
だからその行動にも意図を深く介在させた描写を取っている
あえて怪我をした右肩を掴み嫌味なお願いをする、それに首肯する士郎を見て顔をしかめる慎二←ここ重要
慎二は基本的に嫌いなキャラですが不思議と憎めないんですよね
いい感じに屈折しまくってますがそれでも士郎が好きなんです
桜の口からもあったように慎二の士郎に対する嫌い、苦手は好きを内包したもの


例えば桜
桜は凄くufoスタッフに愛されているのがひしひしと伝わる
特に桜研究家らしい監督がHFルート、もとい桜信者なのでもう今回の映画化は安心感しかない
むしろufoのfateアニメ化で不安になった試しがない

今回のHFはもう本当に士郎と桜のための話だなぁと、原作を映画化するにあたって再構成がもちろん必要になりますが
全てが桜を中心に再構成されている

例えば、HFもの凄く1シーン毎の情報量が多いんですがその中でも唸ったのが
士郎が桜の嘘を見破るシーンです
桜って嘘や対応に困ったり、何かはぐらかそうとする時って左髪をいじる癖があるんですよね
そこに士郎が気づくシーンが作中に二度ある
でも士郎は直接的にその嘘やはぐらかしについて言及はしないんですよね
士郎は本当に優しい

なお、作中では桜が嘘をつく際に髪をいじるというのは明確に説明されないし、それがさして物語に絡む重要な行為でもなし
しかし視聴者にはその何気ない日常の仕草が「見ればわかる」ようになっている
この何気ない作画や演出の仕込みが作中に大量にあるのでそれを全ておうのはなかなか初見では難しい
何度も見に行きたくなる

プレミア舞台挨拶でランサー役の人も言ってましたが
例えばラストの雪が降る中士郎の帰りを待つ桜
履いていたのがサンダルだったんですが、その足が寒さで赤くなってるのを見逃してしまって言われるまで気がつかなかった

一つの行動にいくつも意味を持たせたり、多層的な意味合いを含んだ言動だったり
とにかく情報量が多い

これをよく2時間にまとめたなぁと本当に凄い




とさわりの印象はこれくらいに抑えて中身の感想に




まず、冒頭2、30分はまさかの桜中学生時代から聖杯戦争開始当日までの日常シーン


本当にありがとうございます


目に光がないころの桜



もう本当に桜はufo社員に愛されているなぁと
話が飛びますが士郎に泊まっていけと言われて平静を装いながら動転して柱にぶつかったり倒れる桜が本当に可愛かった


あの頃はまだ影の影響で倒れたってわけじゃなかったはず?



あらかじめ謝っておきますが
ブログ主が原作をプレイしたのは10年以上前
だから細かな部分の記憶が朧げ、怪しかったりもするので的外れな感想を書く場合があるのでご了承を
近い内にレアルタヌアを再プレイしよう



記憶が摩耗しつつも1番好きなルートはHFで好きなヒロインは桜です

個人的に、ですがヒロインはね
闇があった方がいいんですよ

更に話が飛びますが、一章後半で士郎凜セイバーアーチャー対ゾウケン時に影が登場した際に 無意識化であろうとは思いますがキャスターを取り込んだ後に凜を影で攻撃しようとした桜の闇が良い


士郎は作中冒頭で桜が落とした書類を凜が拾うシーンを目撃し、凜について桜に話しますが
その時も桜の表情が陰っていったのが実に良い


そう
それが桜なのである…
間桐の人間は本当に揃いも揃って良い性格した奴ばかりやで…



プレミア舞台挨拶でも監督の口からありましたが、どれだけ桜にとっての士郎家が居心地の良いかけがえのない夢のような時間だったか


高飛びのシーンは原作だと序盤でしたが映画だと終盤にありましたね

失敗しろ失敗しろ失敗しろ


その後の「ああ、この人はきっと何があっても決して諦めない人なんだな」



あの時から桜は士郎を特別な存在、ヒーローとして目で追うようになっていた


桜の士郎に対する感情は花の唄が全てを物語っています
一章からこんなに全力な神曲で大丈夫かと心配になりますが、三章はきっとカラフィナさんの桜救済ソングなんでしょうね




そういえばHFはzeroの続き物としての作品作りの意識が高く感じます
zeroの曲を用いて士郎と言峰のシーンを描いたり、イリヤとセイバーの教会前での会話でも「アインツベルンって知ってる?」と尋ねたり



あくまで個人的にですが


zeroの続き物として1番相応しいルートはHFに感じます

正義の味方の呪いはやはり人のあり方としては正しくない

一を救う為に十を、全を敵に回すHFこそが人の正しきあり方


杉山さんもHFルートの士郎の今後のあり方についてフォローしてましたね
果たしてSN、UBWときてHFの士郎がファンに受け入れられるのかというのを心配されていると思われます

きっと杞憂に終わるんでしょう

なにせ今でこそHFやzeroは広く受け入れられてますが、10年前はHFは台無しルート、zeroは邪道と頑なに拒む人もいましたから
まぁそのあたりは一部の閉鎖的なファンの方々の認識の変化や、zeroを皮切りに大量に流入してきた新規ファン等により
受け入れられる環境に変化したんでしょう


当時はHFは邪道扱いでしたからね
ノイジーマイノリティが声高に排斥していただけかもしれませんが、当時のHFファンは好きモノという風潮でした
ブログ主はその時からHFが大好きでしたが
ファン層の広がりや意識の変遷については過去のfateカテゴリー日記で書いてます


HFルートの士郎は何も正義の味方を捨てた訳じゃない
正義の味方を下敷きに引いた上でその上で桜だけの味方になるからあんなにも苦しむしカッコよくなるわけで


HFは本当に好きです
士郎もナチュラルにカッコいいし、桜は黒くてドロドロで可愛いし、なにより言峰が1番輝くしイリヤも掘り下げ凄いし

あと映画化されて感じましたがハサンがカッコいい

HFは既存ルートと比べてもエログロが目立つ
士郎がバーサーカーに切られたシーンは原作通り臓物が飛び出るシーンまで描かれるし、アサシンはグロ死するし
というか戦闘シーンは全てグロい

さすが映画版ということもあるが
HFのコンセプトが裏側、闇、リアルなのでそれに引きずられてあらゆるものがグロくなっている

どこかのキャッチコピーではないですが

これは英雄の物語ではない、んですよね

英雄を志すモノは無用なんです

HFは特に反英雄が活躍します

ライダーがカッコよくて美しいルートでもある
SNは中ボス、UBWは雑魚モブ扱いですがライダーは実際それなりに強い方の英雄ですからね

マスターの慎二が雑魚すぎるだけで桜マスターのライダーは上位の強さになる


ライダーが初めて活躍するのもHF


そして言峰が1番輝くのもHF


過去の日記で書きましたが、言峰の真の魅力はzeroアニメやDEEN版fateやufoUBWでも描かれてません


初めて掘り下げられるのがHFですしね


やれ「この身は星の光を喰べて生きている」ドヤァ
だとか
愉悦部だとか

そんなところじゃないんですよ言峰の魅力は



zeroでギルガメッシュに指摘されましたが生粋の求道者であるところ
純粋悪の魂を持つが容れ物が善であったところ
そこが最大の魅力

アインツベルン城襲撃前の言峰の過去の回想にこそ彼の真髄が詰まっている





戦闘シーンの感想に入りましょう



間違いなく、既存のあらゆる戦闘アニメの中でトップに君臨する出来です


お金の掛け方以上に才能のなせる業なんでしょうね


特筆すべきはランサー対ハサンの一連のシーン
音響もランサー関連が素晴らすぎる
ゲイボルク独特のポォンとかキィン!とかギンッ!とか
宝具発動時のジリリリッとか


UBWの頃から思ってましたがufoが描くランサーの戦闘描写が好きすぎる


ufoの英霊の戦闘シーンの描き方ってね
英霊一体一体に動かし方の設計図というか理念、骨子があるんですよ


他作品を卑下する訳じゃないんですが、あるfateは派手なエフェクトやカット割りで誤魔化しているだけ、まぁ予算も降りてないんでしょうが…
に対してufoの戦闘描写のなんと素晴らしいことか


ランサー対ハサンでランサーがゲイボルクに向かって「来い!」
アクシオ!ゲイボルク!の呪文が如く槍を引き寄せますが
その演出がカッコ良すぎてもう


その演出を作りたいが為にわざわざランサーにゲイボルク投擲させただろufoと突っ込みたくなる



また高速道路でハサンを追うランサー

投下された車を槍で突いて爆散させたり、オシャレターンで走りの勢いを殺さずレッカー車に乗り込むシーンとか

あれね、レッカー車も走ってるからその速度差とかももちろんufoは描いているんぇすよ
ランサーが車に先回りしてレッカー車に飛び乗る瞬間もレッカー車は高速で動いており、ランサーが飛んで慣性が働くシーンとかもうすごすぎる

三文字でまとめると「すごい」
これにつきる

一章だけど戦闘シーンはたくさんあります
退屈させないように盛って盛って盛りまくってます



とにかくハサンもカッコいい
視聴者に憎まれやすそうなハサンですが自分は好きです


いぶし銀な仕事人
生まれた当初はギギギな猿人でしたが、ランサーの心臓とか色々取り込んで完成体となってからはゾウケンへの忠義の英霊へ



弱いけど強くてHFでは英霊キラーとして活躍するのもいい


実際ハサンってfateSN原作に出てくるサーヴァントの中じゃ1番弱いんですよ
それなのに影のサポートと文字通り必殺の宝具で屠っていくというのに痺れる

妄想心音も原作を越えたかっこよさで痺れた
原作じゃ一枚絵と共にエーテル塊で作り出した対象の心臓の虚像を握りつぶす事で実物と連動させる呪詛的な感じで何だかよくわからない感じでしたが
まさかあそこまで腕が伸びるとは

対象の胸にソフトタッチでもすれば勝ち確というチート宝具


それだけに心臓が無かった言峰戦はかなり上手い


もうネタバレだらけになりますが言峰がゾウケンを紅葉おろししながら唱える洗礼詠唱とゾウケンの言峰の人間性を的確に抉り続けた口撃が最高

早く映画で見たい


「貴様には人並みの幸福はありえない。そもそもそんなものは初めから持ち合わせていないのだからな」云々のシーン


ああレアルタヌアプレイしなくては





とにかく一章から戦闘シーンが最高すぎた


これ腕士郎対バーサーカーとかセイバーオルタとか言峰戦とかどんなレベルになるのか


そういえば今でこそセイバーオルタはオルタで呼ばれてる共通認識ですが、個人的には黒化セイバーだとか黒セイバーとかの呼び方の方が好きです

キャラの呼称の変遷も10年以上続くシリーズならではですね


あらかた映画を見てすぐに思ったホットな感想は書けたのでここらでいったん切ります



たぶんまた熟孝した感想を書きます



ufo版UBWは最後まで観た時点で100点満点中82点といった印象ですがHFは1章時点では100点満点中120点

もはや点数をつけること自体がおこがましくて恐れ多い

BGMが安心と信頼の梶浦さんだし、何より今までのufo製作Fateとは物語作りのニュアンスが異なり
まず士郎と桜の物語ありきでそこから逆算してストーリーを再構築している
そこに非常に好感が持てる
桜研究家第一人者の作ったHFだからこの先も安心です

映像化するにあたってどういう作り方をするだろうと感じるのが、アーチャーの腕を使って徐々に壊れていく士郎の見せ方ですね

あれはノベルならではの演出ですし
なにより言峰とのラストバトルで愛する人の名前すら忘れてしまって「ーーの笑顔を」云々となっていた所から
根性で「桜」の名前を思い出すシーン


アツ過ぎる



ナインライヴス・ブレイドワークスもどんな演出になるのか
うろ覚えだけどマテリアル?とかじゃ9つの超高速連撃って結論付けられたような気がするけど
原作地の文では斬撃を投影により装填し一気にトリガーをオフにするとかのよくわからない描写だったり

ufoUBWでアイアス対投げボルグがufoならではの解釈で7層の盾として再構成されていたりするので今後の原作での戦闘描写がどのように描かれるか期待



そういえば一章にもいくつかお笑いポイントがありましたね
麻婆神父の麻婆とかセイバー対ライダーでライダーが瞬殺されるシーンとか

とくに慎二の「サーヴァント同士戦わせてみようぜ!僕はサーヴァント同士の戦いが見たかったんだ。いけライダー!」のあたりはどこのポケモンマスターかと思いましたw


そういえばキャスターが即退場されるからか初登場時からフードで目元を隠されていなかったのが新鮮
葛城メディア状態のキャスターは美人




追記



因みに二章のタイトルはlost butterfly

桜と影の在り方が「胡蝶の夢」のようであるので
三章のタイトルを考えますが、花・蝶々と来て最後に夢が来ると安直ながら予想

三章の表題予想はいったん置いておくにしても
二章のタイトルは胡蝶の夢にかけてるんじゃないかなぁ
くすくすと笑ってごーごーな桜と日常を過ごしているつもりの桜が徐々に重なっていくことで、夢のような時間は失われていくわけで

lost butterflyは日常と非日常の境界の決定的な断絶を意味していると思います

となれば一章表題の予兆の花は二章の展開を暗喩したもので、花は勿論桜


三章のタイトルを勝手に予想すると〜dream?


たぶんbeautiful dream

鷲尾須美の章 2話 感想

2017-10-14 02:41:48 | 結城友奈は勇者である
もうすでに何度も見ていますが何度見ても面白い

TV用にAパートやOP、CMが入ったりするので受ける印象も違ってきますね
パンフインタビューにTV向けに構成を考えて映画を作ったという事ですが、TV版で見た方が一話一話のまとまりが良いと思います

わすゆ映像化で目立つのが、やっぱり園子様の天真爛漫な可愛さ


飛んだり跳ねたり叫んだり、ぶっ飛んだ脳内だったり不思議ちゃん可愛い

来週はこの素晴らしい勇者達に祝福を!が始まるので更に園子様の人気が出そう


たびたび挟まれた「わすゆ!」は絶対このすば!を意識してますねw
脚本も上江洲さんだし

今回は襲来でなかなか厄介なカプリコーンが相手ですが、連携で倒してわいわい仲良くなって終わり


実は、敵を倒して無邪気にはしゃぎながら喜べる回は今回で最後になるんですよね…
新規にはネタバレになりますが…


1話オーディオコメンタリーでもありましたが小学生ならではの無邪気さ、それがあるのも4話中盤くらいまで
4話後半からは小学生が体験するにはとてもシビア過ぎてもう無邪気でいられなくなる

後半は過酷な戦いを通して精神的に成長していく主人公たちの姿が描かれる
そりゃ達観もしますよね、という


園子様(小)は飛んだり跳ねたりしますが、園子様(中)は物静かな不思議ちゃんにクラスチェンジします

そりゃわすゆ時代の経験をすれば大人にならざるを得ない
加えて丸二年間寝たきりで精神的におかしくなってしまいそうな扱いを受けますからね
摩耗して擦り切れて、ゆゆゆ一期登場の園子様が出来上がる

達観、諦観の園子様。「仕方ないよね」の一文が全てを物語る


仕方ない仕方ない仕方ない、仕方のないこと
・・・・・・・・・・でも!
が一期の園子様


ふざけないでよが何かの機会で聞いてみたくもあります




そういえばOP前のアバンでリーダーを決める際の会議で黒板にBBQと書かれていました

奇しくも勇者部活動報告ラジオの章と被るw

今週の活動報告でスタッフさんたちが声優さんたちに会うたびに「~話はヤバいよ」と告げてくるらしい



怖くて夜も眠れないんですけどおおおおおおおおおおおおおおおお!



どんな意味でヤバいのかわからなくてもうヤバい




勇者部6人なら何とかしてくれると思うけど怖い




危なくなったみんなを友奈が救ってくれる
でも友奈が危ない!
そんな友奈を東郷さんが救う的な感じで勝手に妄想しています



なんだかんだで勇者部の誰かが不幸になったりとかそういったことは無いと思います
ではなくて正しくは無いと思いたい




ということで明日は朝9時からFATE HFのプレミアム上映衛星中継版を見に行くのでもうそろそろ寝るとしよう

乃木若葉は勇者である(上)

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クリエーター情報なし
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス

鷲尾須美は勇者である

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結城友奈は勇者である1

結城友奈は勇者である 1 [Blu-ray]
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ゆゆゆ サントラ

TVアニメ「結城友奈は勇者である」オリジナルサウンドトラック
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鷲尾須美の章 サントラ

「結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-」オリジナルサウンドトラック
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