毎日、毎日、どこまで人権侵害がすすむのだろうと、恐怖で心が凍り付く思いがする、そんな大阪に居るこまきです。今、発言しておかないと、行動しておかないと、とりかえしがつかないことになると、そういう思いでいっぱいです。
ウェブの情報を見てまたまたびっくり。大阪維新の会は、意見の違う人が生きることすら否定してかかっているようです。
===以下、朝日新聞ウェブサイトの3月13日付記事より
大阪府立学校の卒業式で、府教育長らの職務命令に反して君が代を起立斉唱せず戒告処分を受けた17人の教員について、大阪維新の会の中野隆司府議は12日の府議会で、定年退職前の教員らが多かったことに触れて「そろばんはじいて退職金に影響ないんかという程度の信念」「本当に信念ある人間なら自決するぐらいの覚悟があるでしょ」などと発言した。
中野府議はキャリア約20年の元公立中学校教諭。戒告処分が退職金に影響せず、60歳以上が約半数(8人)だった点を指摘し、「ダライ・ラマさんがおられるチベットで中国が侵攻したときに何人の僧侶が自決したか」「年齢構成をみると、いかに信念のない人間の集まりであるかということがよくわかります」と主張。「(不起立は)即座に解雇というぐらいの強い態度を示すべきだ。議論を会派に持ち帰り、検討を加えたい」と述べた。
===引用おわり
全国で「自死」を無くしていこうと、様々な取り組みがされている中、意見が違うなら自決してみせろといわんばかりの発言。見方によっては、君が代を起立・斉唱するか自決するかを選べと主張しているとも見えます。大阪では、大阪維新の会の意見に反論するには、生命をかけないと認められないようです。
江戸時代に逆戻りしたような雰囲気です。普通の人なら恐くてものが言えなくなりますよね。
君が代の起立・斉唱をするかしないかは、思想及び良心の自由(日本国憲法19条)に関わるもの、人によっては信教の自由(日本国憲法20条)に関わる問題でもあり、さらに人の生命については、日本国憲法13条で「すべて国民は、個人として尊重される」として明記されています。
これらの基本的人権の規定を含めて、「公務員」は、日本国憲法を尊重し擁護する義務を負うと、日本国憲法99条は明記しています。
府議会議員も公務員。日本国憲法を尊重し、基本的人権を侵害してはならないのは当然のことです。
どうしてこの最も基本的なルール=日本国憲法99条を守ることができないのでしょうか。
君が代の起立・斉唱をしたくない人が、したい人の自由を妨害することは公共の福祉に反しますから認められませんが、起立・斉唱をしたい人の自由を妨害せず、黙って静かに座っていたり、起立して静かにしていることは、何ら他人の権利には影響しないことです。
入学式も卒業式も、こどもたちが、様々なことをその学校で学び、自分の頭で物事を考え、他人から強制されたものではなく自分としての意見をもてるように、学び、成長し、巣立っていくことを祝う場です。そういうこどもたちのための式典が、教職員の忠誠度チェックの踏み絵の場に置き換えられてしまうことが残念でなりません。
ウェブの情報を見てまたまたびっくり。大阪維新の会は、意見の違う人が生きることすら否定してかかっているようです。
===以下、朝日新聞ウェブサイトの3月13日付記事より
大阪府立学校の卒業式で、府教育長らの職務命令に反して君が代を起立斉唱せず戒告処分を受けた17人の教員について、大阪維新の会の中野隆司府議は12日の府議会で、定年退職前の教員らが多かったことに触れて「そろばんはじいて退職金に影響ないんかという程度の信念」「本当に信念ある人間なら自決するぐらいの覚悟があるでしょ」などと発言した。
中野府議はキャリア約20年の元公立中学校教諭。戒告処分が退職金に影響せず、60歳以上が約半数(8人)だった点を指摘し、「ダライ・ラマさんがおられるチベットで中国が侵攻したときに何人の僧侶が自決したか」「年齢構成をみると、いかに信念のない人間の集まりであるかということがよくわかります」と主張。「(不起立は)即座に解雇というぐらいの強い態度を示すべきだ。議論を会派に持ち帰り、検討を加えたい」と述べた。
===引用おわり
全国で「自死」を無くしていこうと、様々な取り組みがされている中、意見が違うなら自決してみせろといわんばかりの発言。見方によっては、君が代を起立・斉唱するか自決するかを選べと主張しているとも見えます。大阪では、大阪維新の会の意見に反論するには、生命をかけないと認められないようです。
江戸時代に逆戻りしたような雰囲気です。普通の人なら恐くてものが言えなくなりますよね。
君が代の起立・斉唱をするかしないかは、思想及び良心の自由(日本国憲法19条)に関わるもの、人によっては信教の自由(日本国憲法20条)に関わる問題でもあり、さらに人の生命については、日本国憲法13条で「すべて国民は、個人として尊重される」として明記されています。
これらの基本的人権の規定を含めて、「公務員」は、日本国憲法を尊重し擁護する義務を負うと、日本国憲法99条は明記しています。
府議会議員も公務員。日本国憲法を尊重し、基本的人権を侵害してはならないのは当然のことです。
どうしてこの最も基本的なルール=日本国憲法99条を守ることができないのでしょうか。
君が代の起立・斉唱をしたくない人が、したい人の自由を妨害することは公共の福祉に反しますから認められませんが、起立・斉唱をしたい人の自由を妨害せず、黙って静かに座っていたり、起立して静かにしていることは、何ら他人の権利には影響しないことです。
入学式も卒業式も、こどもたちが、様々なことをその学校で学び、自分の頭で物事を考え、他人から強制されたものではなく自分としての意見をもてるように、学び、成長し、巣立っていくことを祝う場です。そういうこどもたちのための式典が、教職員の忠誠度チェックの踏み絵の場に置き換えられてしまうことが残念でなりません。











