花子チャン

水彩絵手紙を始めました。他にも花作りや旅行記、食べ歩きや料理が大好きな私です。

いつか見た蒼い空

2011-01-11 15:07:58 | 本の紹介

画家須飼秀和さんは、兵庫県明石生まれで蒼空の原点を求めて西日本各地を

寝袋などを積んでバイクで回り、知らない土地に足を踏み入れるたびにそこに暮らす人びとの方言や

暮らし、自然の美しさなどが新鮮に感じられ「一期一会」の気持を大切にし、画に表

現されています。眺めていて気持が素直になるようで、買い求めました。

ここにいくつかの作品を紹介したいと思います。

上の作品は「瀬戸大橋と下津井港」です。

夏の昼下がり」・・・我町を描いて頂いて。光栄です。この大きな木はとても

古いものなんですよ。又この界隈はちょこっと有名で、地方版の新聞にはよく載ります。

お城の見える町を描いて頂きありがとう。(姫路城・・・私の生まれ育った町

 思わず力が入ります)(姫路おでんも有名ですよ)

淡路「灘黒岩水仙郷」(淡路島、この先太平洋です・・・眺め抜群)

明石二見の住吉神社の夕暮れ(年末に、ブログ投稿した所です)

その他色々な作品が有りますが、蒼い空オレンジ色に染まった夕焼け空、蒼い海、蒼い川

等など自然を大切に思う気持がひしひしと伝わってきます。本当に癒されました

 

 


花と墨のある暮らし(木耳社)④

2010-08-20 09:17:01 | 本の紹介


   

   花も墨も自然が作り出したもの~音、におい、風、太陽の光、月の光、
   星の明かりそして自分のありか~著者竹沢尚生氏の言葉。
   自然の恵みに感謝して、生きることの大事さ有りがたいことです。
   こんなこと思うと、暑さも少しは忘れて・・・