画家須飼秀和さんは、兵庫県明石生まれで蒼空の原点を求めて西日本各地を
寝袋などを積んでバイクで回り、知らない土地に足を踏み入れるたびにそこに暮らす人びとの方言や
暮らし、自然の美しさなどが新鮮に感じられ「一期一会」の気持を大切にし、画に表
現されています。眺めていて気持が素直になるようで、買い求めました。
ここにいくつかの作品を紹介したいと思います。
上の作品は「瀬戸大橋と下津井港」です。
「夏の昼下がり」・・・我町を描いて頂いて。光栄です。この大きな木はとても
古いものなんですよ。又この界隈はちょこっと有名で、地方版の新聞にはよく載ります。
お城の見える町を描いて頂きありがとう。(姫路城・・・私の生まれ育った町
思わず力が入ります)(姫路おでんも有名ですよ)
淡路「灘黒岩水仙郷」(淡路島、この先太平洋です・・・眺め抜群)
明石二見の住吉神社の夕暮れ(年末に、ブログ投稿した所です)
その他色々な作品が有りますが、蒼い空、オレンジ色に染まった夕焼け空、蒼い海、蒼い川
等など自然を大切に思う気持がひしひしと伝わってきます。本当に心癒されました。