エンデュランス系アスリート
私の中では24時間以上要する(制限時間が)レースを行うアスリートたちを指すと思っている
つまり
ウルトラマラソンやアイアンマンというものではない
ウルトラトレイルもしくはウルトラマン辺りが最低ラインだと思う
ステージレースは含まず
連続して行う競技を指す
アドベンチャーレースもその一つ
マラソンだと24時間走とかはその部類だ
私は制限時間24時間のレースは一度しか走っていない
それに
大したタイムでも走れていない
つまりは
その距離と時間にギリギリ耐えただけで
レースと呼べるレベルでのスタミナと精神力を有していないのだ
果たして得られるだろうか??
脚さえ壊れなければいけると確信はしているのだが。
その自信は本物だろうか?
自身に問いかける
確かに膝は壊れにくくなった
しかし
私の体は耐え抜けるだけの体になっているのだろうか?
問いかけるしかない
そして鍛え続けるしかない
常人では途方もない距離でしかないレース
私はいとも簡単である様に駆け抜ける存在になりたい
その裏にいかに苦しい時間があろうとも
ゴールする瞬間
見せる顔は
勇気と感謝に満ちていたい
それが私の生きる道だから
トライアスロンというルートと
トレイルランというルート
二兎を追うものは一兎を得ずというが
2本の柱が支えると考えれば
行けるのではないだろうか?
しかし
3本は有り得ない
芯を貫くということは何でもいいわけではない
本来自分がやっていたことと
新しいチャレンジが一つ
いくつもチャレンジすることはそれはチャレンジとは言わない
チャレンジとは大きな挑戦という意味を含む
いろいろやるのではなく
絞り込み自分の力を注げる範囲でやるなら2つが限度である
それも共通するものであることが前提である
いくつもやるのはブレているだけ
ブレることはエンデュランス系アスリートには許されない
真っすぐ前に進むだけ
ルートは2つだが行きつく先は1つ!!
三つも四つもあってはいけない
あなたは何がしたいですか?
越えて行く人生
いろいろ手を出して中途半端で終わる人生
どちらも一生を使うなら
越えて行こう!
いくら苦しくても
信じた道を突き進め!!
越えれないかもしれないが
信じて進むしかない
それが
チャレンジャーというものです
私はまだまだだな!って思います
真の死闘をまだまだ経験して行かないといけない
血を吐こうが自分を追い込めるように